5月14日(日曜日)
昨日雀友の燻製博士から、 「ベーコンが出来たけど要るか?」の電話が掛かって来ました。モチロン返事は ”欲しい”と即答です。昼間から酒を飲んでいる酔いどれ爺。 「今日は飲酒しているので取に行けないけど明日行きます」
車の混まぬうちにと、家を7時に出ました。30分で枚方市の燻製博士の家に到着。
「これがヤマギシの豚肉で造ったベーコン。これが宮城県の”山の食堂 ポルセリーノ”で買った”いばり仔豚のベーコン”」と二種類分けてくれました。
燻製博士いわく、 「いばり仔豚のベーコンは我が家の燻製史上最高品。脂身が多いけど食べ比べて報告して」。
帰宅して、早速にヤマギシのベーコンをキヤベツと炒めていただきました。
モチロン美味しかったのは言うまでも有りません。分譲価格は100グラム300円チョイと、決して安くは御座いません。市販品のベーコンの極上品といい勝負。しかしながら、燻製博士のベーコンは着色料、防腐剤等などは一切使用していないので、安心、安全が保証されています。
いばり仔豚ベーコンは、来週味見致しましょう。この”いばり仔豚”のネーミングは、生産者が独自に付けたもの。
てっきり「イベリコ豚」を、燻製博士が間違えているのだと思っていました。挿絵を見れば、豚が腕を組み威張っています。
ははぁん。これで”いばり仔豚”を表しているのだね。