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子供の日の振り替え休日の日でした。
昨年と同じに、孫たちにヨモギ餅を搗いてプレゼントすることにしました。
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一番年下の孫も張り切ってのエプロン姿。
昨年は、母親の真似をして餅搗きの手返しを上手にまねていたが今年はどうかな。
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もち米が蒸しあがり、いよいよ餅搗きの開始です。
先月末の共同作業で張り切り過ぎて、腰痛発症のジーさんは婿たちに任せる。
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見ていて歯がゆくなったジーさんは腰痛も忘れて手本を見せます。
「いいかい、力任せではなくて、杵を真っすぐ持ち上げ、重力を利用して落とす」なんて。
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しかし、みんなが手を出し、もち米が冷えてしまわないかと心配。
その心配も杞憂に終わり、なんとも滑らかでおいしそうな餅が搗きあがりました。
これは、みんなの腕もさることながら、使わせていただいたもち米の品質もあります。
岩手の友人、ハンドルネーム「霜後桃源記」さんから、頂いたコガネモチという名前のもち米の素晴らしさです。
(続く)