皆さん、おはようございます。
昨晩は一気に雨が降ってきました。
その雨はずっと、今日まで降り続いています。
これだけ雨が降ってきたら、もう秋ですね。
いわゆる、『秋の気配』というやつです。
ワークショップ太一は、東近江市・八日市市の「ほんまち商店街」というところにあります。
皆さん、
ぜひ一度立ち寄ってみてください。
この写真を見る限り、
手作りのカバンやハンカチみたいな物も売っているんですかね?
ワークショップというぐらいですから、そうなのかもしれません。
しかし、
茗荷村(みょうがむら)さんは色々なことを考えるもんですね。
『宮城県の石巻』にも、『茗荷村』をつくっているみたいですしね。
最近は、
茗荷村の方とあまりからんでいないので、ほとんど情報が入ってきません。
でもね、
茗荷村に行くと、なんかものすごく非日常を味わうことができます。
なんてったって、携帯なんかもちろん圏外ですしね。
外界と連絡をとる手段は、家の電話しか無いわけですから。
当然コンビニなんて、山を下りて、車で結構走らないと無いですし。
まず、
山を下りるのにひと苦労ですから。
なんと言っても、
そこから始めないといけません。
そうですね、
だいたい時間にして、山を上るのも下りるのも15分はかかるでしょうね、最低でも。
そういうところにあるんです、茗荷村って。
本当に時間の概念なんか無いようなもんです。
日が沈んだら作業を終えて、日が昇ったら起きる、みたいな。
茗荷村のコンセプトは、
『自給自足』ですから。
とは言いつつ、
『お金は必要』です。
その辺が、
ジレンマというか、一番難しいところです。
茗荷村の人たちにとって、
茗荷村とは、
桃源郷なのでしょうね
須山 洋平