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滋賀県愛東町:茗荷村  滋賀県東近江市(八日市市):ワークショップ太一  雑貨屋さん  コーヒー1杯

2012年09月22日 | インポート
 
 
 
皆さん、おはようございます。
本当に涼しくなりました。
もうさすがにクーラーは要りませんね。
 
これから、運動会のシーズンです。
皆さん、ハリキリ過ぎてケガをしないようにしてください。
 
 
 
 
 
滋賀県東近江・八日市のワークショップ太一は、コーヒーも飲めるし、雑貨屋さんでもあるみたいです。
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ワークショップ太一の店内の雑貨はこんな感じです。
売っているものはなんでしょうね?
毛糸とかですか?
すいません、はっきりと見てこなかったです。
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表の看板に、
『コーヒー 150円!!』と書いてありますが、それって安いんですか?それともめちゃくちゃ高いんですか?どっちなんでしょうか?
 
私は全くコーヒーを飲まないので、その価格が全くわかりません。
150円という金額が高いのか?安いのか?皆目見当がつきません。
 
皆さん機会があれば、一度お立ち寄りください。
コーヒーが美味しいのかどうかはわかりませんが・・・。
 
 
そのかわり、
知的障害者の方が居ますので、愛想は良くありません。
結構ジロジロ見られるし、「こんにちは」と言っても、返事は返ってきません。
そして、
「お客様です」とは言ってくれません。
「誰か来た!」と言ってくれます。
 
こういうことは、
はっきり言って普通です。ごくごく普通の出来事です。
私はそういう出来事に慣れているので、全く大丈夫です。
しかし、
初めて逢う人は戸惑うかな?と思ったので、そういう風にお伝えしました。
 
 
でもね、
知的障害者の方って、
すごく純粋で、真面目で、恥ずかしがりやなんです。
だから、
「こんにちは」と言っても、無視するんです。恥ずかしいから。
そして、
「これお願いします」という風に頼みごとをすると、しっかりとやってくれます。
そういう意味でも、純粋で真面目です。
 
 
私いつも思うんです。
『障害者って何かな?』って。
『何を基準に障害者って言うのかな?』って。
『一般的に障害者と呼ばれる方より、私たちの方が、実は『障害がある』んじゃないかな?』って。
なんか、
そんな考えになるんです。茗荷村の方々と接していると。
 
 
 
障害者の定義ってなんでしょう?
須山  洋平