五十の手習い足払い

五十歳を過ぎて始めたブログももう何年目?
山梨に住む新しモノ好きのオヤジが自分の趣味や日々の暮らしをつづります。

新宿御苑のバラ

2016年10月26日 | 日々のつれづれに
新宿御苑での撮影紹介も今回が最後。
当日行われていたバラの鑑賞会を見てきました。

場所はフランス式整形庭園、というところです。
撮影した東花壇には55品種326本のバラが植えられているとのことでした。

冒頭の写真は黄色の「ピース」。
8品種ある殿堂入り品種のうち最初に殿堂入りしたひとつです。

ちなみに殿堂入りとは、三年に一度開かれる世界バラ会議で選ばれた品種(一種類のみ)のことなのだそうです。


オレンジ色の花弁がすてきな「ジャストジョーイ」。
こちらも殿堂入り品種のひとつ。


クリーム色の大きな「エリナ」、これも殿堂入り品種。
初心者にも比較的育てやすいバラだそうです。


見た目も鮮やかな「ダブルデライト」。
このあたり殿堂入り品種が続きます。


ちょっと珍しい形のバラ。
「ピンク・フレンチレース」かな?


オレンジ系の「フェローシップ」。


サーモンピンクが美しい「プリンセスアイコ」。
もちろん、日本で開発された品種です。


この日は特別に花壇内に入ることが許されていました。
人が少なくていいのですが、名前がわからないのが玉に瑕。
ここからは名前がわかりません。


「ラバグルート」でしょうか?


花びらの巻き方(!)が印象的だったので。+


「プリンセスドゥモナコ」


トンボが目に入るとつい...。


「フリージア」という名前のバラだそうです。
ややこしい。


最後はデンマーク生まれの「マイ グラニー」。

鑑賞会は東花壇(55品種205本)もあったのですが、時間の関係でそちらは割愛。

今回新宿御苑だけでずいぶんとたくさん写真を撮りました。
また別の時期に訪れてみたいと思いました。