庭の池傍に40年近く生き続け、その育て親(?)である親父が亡くなり、その後継として私が続けて来た、松の剪定を、昨日一気に済ますことが出来た。
昨年末に購入した脚立と、以前からある大中の脚立を駆使して、約2時間位を要して、その作業は終了した。
毎年、この五月連休に行ってきたもので、年に二回が通常だが、秋の捥ぎあげは省略し、この時期に若芽摘みと共に、綺麗な姿に剪定するのである。
さて、この松の剪定と共に、大物の剪定は、玄関脇のヒノキ、そしてそろそろ実の収穫を待っている2本の梅の木、更には、紅葉、花梨とマキ等があり、中型の木として、百日紅やツツジ、皐月などの剪定が控えている。
と言う事で、年中、気配りが必要だが、子供・孫代に遺すためには、もう少し、数を減らすことと、小型化を進めなければならないと感じている。