アナログ映像の象徴であった8ミリフィルムのデジタル化に取り組んでいる最中に、映写機のタングステンランプが玉切れを起こし、長らくその作業が中断していた。
そして、映写機の方を光源をハロゲンランプとするM40に変更して、こちらも玉切れを起こしていたランプをモノタロウに発注していた。
昨日、そのモノタロウからハロゲンランプが到着した。
従来のものと、仕様が若干異なるが、何とか使えそうなことを昨日確認した。
今朝から、その映写機M40を使って、8ミリフィルムのデジタル化作業を再開した。
ジャミングが1回起こしただけで、比較的スムーズに再開できて満足している。
親父が遺した8ミリフィルムのデジタル化を、数日後に終了して、いよいよ、私の200本近くのフィルムに取り掛かることになる。
気を入れてスタートしようと思っている。
ワクチンの第1回目接種までには、見通しを得たいと考えている。