昨日も、喪中はがきが郵便受けに入っていた。
これで、15枚を数えることになった。
今年も残りひと月となり、師走の慌ただしさが感じられ始めたが、今年の特徴は、極身内の方(配偶者やお子さん)が亡くなられるケースが増えている様に思える。
我々夫婦も、揃って健在であることに感謝しながら、自分自身の生命活動を楽しむと同時に、自分の活動範囲内で、周辺の方々に恩返しをしていきたいと思う毎日である。
昨日、庭の落ち葉の片づけを家内としていたら、お隣の奥さんが愛犬を連れて散歩されていた。
可愛い犬で、直ぐに懐いててくれたが、歳を聞くと11歳とのことで、もう老犬に差し掛かっているのだが、見かけはとても元気に見えた。
我が家のペットは、庭の池で飼っている大型(になってしまった)金魚が15匹、こちらも最長年齢は20年近くになると思う。
それぞれ15匹の区別は難しいが、色や形に特徴がある金魚は直ぐに分かる。
どれくらい長生きするか、我々と競争している様にも思えてくる。