なんでもアラカルト

エッセイ・イラストを対等に扱ったまったく新規な本の出版に関連する記事(Daily)

喪中はがきに極身内が増えた、とお隣の愛犬・我が家の愛金魚

2023-11-30 06:23:50 | Weblog

昨日も、喪中はがきが郵便受けに入っていた。

これで、15枚を数えることになった。

今年も残りひと月となり、師走の慌ただしさが感じられ始めたが、今年の特徴は、極身内の方(配偶者やお子さん)が亡くなられるケースが増えている様に思える。

我々夫婦も、揃って健在であることに感謝しながら、自分自身の生命活動を楽しむと同時に、自分の活動範囲内で、周辺の方々に恩返しをしていきたいと思う毎日である。

 

昨日、庭の落ち葉の片づけを家内としていたら、お隣の奥さんが愛犬を連れて散歩されていた。

可愛い犬で、直ぐに懐いててくれたが、歳を聞くと11歳とのことで、もう老犬に差し掛かっているのだが、見かけはとても元気に見えた。

我が家のペットは、庭の池で飼っている大型(になってしまった)金魚が15匹、こちらも最長年齢は20年近くになると思う。

それぞれ15匹の区別は難しいが、色や形に特徴がある金魚は直ぐに分かる。

どれくらい長生きするか、我々と競争している様にも思えてくる。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

高圧洗浄機の延長耐圧ホースを接続し、その威力確認

2023-11-29 06:29:41 | Weblog

昨日は、高圧洗浄機の延長耐圧ホースを接続し、その威力を確認した。

もともと、10mの耐圧ホースで、ベランダ全域を綺麗にした後、そのベランダ周囲幅15cm程度の壁面を、L字型の噴射部品を購入して、その洗浄威力を確認した。

 

そして、屋上の屋根の周囲で、汚れが目立つ部分を清掃するために、ビバホームで、20mの追加耐圧ホースと雄雌のジョイントを購入してきて、上記10mホースに繋いだ、そして、電源コードと、その接続した20m耐圧ホース、更に洗浄機本体を屋上にベランダから脚立を使い持ち上げた。

この作業は、ちょっと危険を伴うので、家内との共同作業で、比較的安全に事は運んだ。

 

いよいよ、合計30mのホースの中を、地上の水道蛇口から、屋上まで水が届くかをチェックした。

思ったより、簡単にそれは確認できた。

さあ、一番気にしていて、自宅前道路から、汚れが目立つ部分を、下で家内が見守る中、洗浄を始めた。

予想以上に、スムーズに事が運んだので、予定より、数m余分に洗浄してみた。

家内が、ハラハラしながら、下から見上げていたので、もう少し長く洗浄作業を行いたかったが、今回はこの辺で終了とした。

 

昨日は、スポット的に20度を超えて、暖かかったが、今日以降一気に平年並みの寒さに戻るとのことで、以後の洗浄作業は、来年の春まで持ち越すことにした。

少し綺麗になった自宅を見上げて、そろそろ師走を迎えることになる。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

那須旅行の画像7枚

2023-11-28 08:23:07 | Weblog

先日、那須旅行初日&最終日の一部画像を紹介したが、本日は残りのトピック的画像7枚を紹介したい。

 

二日目となる行動日は、那須ロープウェイ山麓駅で撮影した遭難者の捜索で緊迫したショットである。

地上には消防・警察の緊急車両、右上上空には捜索ヘリがこの付近を何度も何度も巡回していたのが思い出される。

その後、2日振りに遭難者を発見救助されたが低体温症で、死亡が確認されたとの情報がスマホで分かった。

左上がロープウェイ山上駅、中央の丸い形の山が茶臼山である。

先週は暖かく、降雪がちらほらとしか見られなかったが、今週はこの山麓駅も冬用タイヤで無いと登れないだろう!

いずれにしても、秋の高山登山の怖さは、熊被害と共に留意する必要がある。

 

続いて、この那須付近では有名らしい、"つつじ吊り橋"を渡ってみた。

まだ出来て間がない橋らしいが、7年前に訪れた"かずら橋"を思い出した。

 

続いて、松尾芭蕉の句で有名な、"殺生石"を訪れた。

大涌谷などと比較するとスケールは小さいが、上方から、撮影現場まで石が落ちて来たと思うと臨場感が増す。

 

翌日の最終日は、初日に撮影した方向から、日の出を3ショット続けて示す。

約1時間かけて撮影したが、スケールの大きさに、感嘆したものである。

 

最後は、ホテルを出発して、直ぐの場所での紅葉スポットと愛車とのコラボ写真である。

 

以上那須高原の思い出ショットでした。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

大相撲九州場所千秋楽優勝を逃した若手二人

2023-11-27 05:49:57 | Weblog

14日間に亘る大相撲の話題は、この「なんアラ」ブログのどこかで取り上げるのが常であるが、今回の九州場所は、それをしないで千秋楽まで来てしまった。

 

横綱照ノ富士の休場が続いていることと、横綱・大関陣の大半がモンゴル出身者であることで、もう一つ盛り上がりに欠けている場所が続いている。

今回も、優勝は、モンゴル出身の大関霧島に落ち着いた。

 

一方、優勝こそ逃した若手二人に注目している。

 

一人は、秋場所で、優勝決定戦まで残った、前頭8枚目の静岡県出身の熱海富士である。

今場所も、最後まで優勝争いをして、それなりにこの九州場所を盛り上げてくれた。

来場所の三役が期待されるところであるが、4番手位なので、ちょっと厳しいが相撲の内容が若手らしい清々しい取り口が続いているし、何よりも精神的に強いものを持っていて、来年中には一気に三役入り・大関まで上り詰めるまで躍進することが期待できる。

 

もう一人は、十両で、こちらも決定戦で優勝を逃したが、来場所の新入幕が確実視されている大の里で、何と言っても、体格に恵まれているが、まだ丁髷が結えない位の若手で、相撲内容が粗削りで、この辺を稽古でクリアーしていくと、こちらも、一気に三役入りも夢では無さそうである。

 

いずれにしても、稀勢の里以来の国産横綱が嘱望される相撲界である。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

那須高原旅行初日

2023-11-26 06:53:09 | Weblog

那須高原旅行から帰宅して、スマホ撮影動画・静止画の整理を始めている。

 

まずは、初日東北自動車道の佐野SAで、昼食を済ませた後、これから向かう那須方面と逆方向の東京方面を一望出来るポイントで30秒ばかりの動画を撮影したが、この「なんアラ」ブログでは掲載しきれないので、12/9に予定しているオンライン交流会で流す予定である。

 

静止画の方は2枚、ホテル到着後7階の部屋から東南方向を撮影した。

一つ目は、紅葉の那須高原で、この方向から、翌日太陽が昇ってくるのである。

そして、二枚目は、日が沈む間際はちょっとタイミングが合わなかったが、このポイントから数秒前に太陽が沈む鮮やかな光景を目にしたのである。

 

以上、初日は、この後大浴場での体を温めたことと、食べきれないほどのディナーに舌鼓を打ち、翌日に鋭気を残しておくために、早めに就寝したのである。

 

 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

那須高原ホテル13階ビュッヘから虹撮影

2023-11-25 06:44:02 | Weblog

昨日、予想していた高速道路での渋滞は、ほどほどに治まったので、15時過ぎには自宅に到着した。

いろいろ楽しめた、旅であった。

 

那須高原ホテルの13階ビュッヘで、朝食をとっていたら、何と鮮やかな虹が出ているのに気づき、思わずスマホ撮影をしていた。

これは年賀状に使えそうだ!

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2泊3日の那須高原の旅はいよいよ最終日

2023-11-24 09:30:24 | Weblog

2泊3日の那須高原の旅は、いよいよ最終日となった。

 

一昨日の初日は、自宅を9時半に出立して、第二東名・東名・圏央道を経て東北自動車道那須インターで降りると、20分くらいで、ホテルに到着した。

途中、圏央道の狭山、東北道の佐野で昼食、最後の那須PAで時間調整し、目標通りの14時半、260キロ、5時間半の旅となった。

 

昨日の、那須エリアでの観光は、那須ロープウェイ、つつじ吊り橋、殺生石の3つで、買い物は、ラスク及びチーズ専門販売所に立ち寄った。

 

ホテル内の、夕食・朝食は、コロナ後復活したバイキング形式で、その品数の多さと、新鮮さに驚嘆した。

 

最終日となる本日の予定は、特に無いが、途中同行した20歳孫の自宅で彼女を下ろし、多分夕方までには我が家に帰れると思っている。

 

かなり多くの、動画・静止画を撮影したが、そちらは、後程選択して、数枚のトリミング画像として、アップするつもりである。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

日本国内高速道路の制限速度規制?

2023-11-23 06:59:52 | Weblog

本日は、日本国内高速道路の制限速度規制について考えてみたい。

通常東名・名神など、主要高速道路の制限速度は、標識で表示されない限り、最高が100キロ/hrで、最低は50キロ/hrである。

数十年間、このパターンが守られてきた。

勿論、工事や事故により、いろんな制限速度が、臨時に表示される。

例えば、80キロ/hr、60キロ/hrなどである。

 

しかし、新東名が出来て、上下左右のカーブが極端に少なくなり、車線も3~4あるのが当たり前になった。

そこで、制限最高速度を120キロ/hrになり、近々140キロ/hrになる可能性があるとか・・・。

 

この制限は、東北自動車道にも、一部定着してきている。

新東名の2024年度問題に対応する、トラック自動運転など期待される新技術が待たれる世の中になってきた。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2回目となる速歩5キロ新コースはなかなかペースが掴めず

2023-11-22 06:19:43 | Weblog

昨日、5.2キロ山岳コースから、熊遭遇回避を目的とした、5キロR246歩道往復コースに変更しての、2回目を実施した。

1回目は、全くペースが掴めないものの、目標の45分をほぼ達成できていた。

 

そして、2回目となる昨日は、最初の200m位スロージョギング(以前の5.2キロコースではスタートは100m位実施していた。)をしてみたが、それが結構足に来ていて、何となく、折り返し地点からの後半速歩が、雰囲気として良くなかった。

4キロ地点では、目標タイムを下回るペースに、ダウンしていた。

しかし、最後の、ゴール地点でのR246の横断歩道信号に対する時間調整で、100m位ダッシュとなったので、結果的には、目標タイムを30秒近く上回った。

 

と言う事で、速歩5キロ新コースはなかなかペースが掴めないものの、まずまずの出だしとなっている。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

熊目撃情報詳細と緩衝地帯

2023-11-21 06:45:32 | Weblog

昨日、松田町での熊目撃情報の詳細が回覧で回ってきた。

この情報が欲しかったので、最初は、タイミングよく広報活動がなされていると感謝していた。

しかし、この中身を見て、ちょっとガッカリした。

と言うのは、目撃地点の""根石地区の大沢付近の松田山山林"が、全くと言って見当がつかないからである。

先週の町の公報では"松田山で"としか言及されていなかったので、自宅から直ぐそこに見える松田山を想像して、一気に心配になったのである。

そこで、観光課の農林係に電話を入れて、やっと場所が何となくわかった。

 

松田山は、松田町を東西に広がる大きな山で、頂上付近は、チェックメイトと言うちょっと有名なゴルフ場になっている。

その東端が私の家から見えるのである。

そして、今回熊の目撃情報が有ったのは、丁度正反対の松田山西端で、山北町との境界部分で、東名高速の傍だったと言うのだ。

ちょっと安心したり、15年位前に町依頼の調査で、熊目撃付近を歩いていたことが蘇り怖くなったりで、変な感じであった。

 

このタイミングで、今朝のNHK視点・論点で、人と動物との緩衝地帯が、必要との言及があり、全くそうだと納得している。

日本国内では、ずっと昔から、動物界と人間が居住している地帯との棲み分けがはっきりしていて、更にその間には緩衝地帯が有ったとのことだ。

それが、様々な自然的・人為的原因により、その緩衝地帯が無くなってしまい、今回騒がれている事件が勃発していると言うのである。

なるほどと、腑に落ちる面がある一方で、安易に動物界に土足で踏み込むことの問題点も実感したものである。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする