なんでもアラカルト

エッセイ・イラストを対等に扱ったまったく新規な本の出版に関連する記事(Daily)

ついに本日の夕食を持って1000回記念となる。

2016-09-30 07:24:31 | Weblog
2005年の10月にスタートした料理担当も、ついに本日の夕食を持って1000回記念となった。
丸々11年も要したが、その間、レシピ本を3冊使用して、日本食は勿論、洋食・中華など、基本的料理をレシピに寄る我流でここまで来たことに自分をほめてあげたい。

ここ、9年近くはヨシケイの食材に寄る料理が定着し、家内は勿論、時々来る二人の娘や中二と小五の孫にも好評である。

今後、何回まで続くか分からないが、じっくりと料理を楽しみながら、家族にも貢献したいと思っている。

「なんアラ」エッセイ投稿に、料理を書いた人も何人か居られるが、"男の料理"と言ったあまり肩ひじを張った内容ではなく、自然体で、冷蔵庫の中身を見て、上手く手筈が出来るレベルになればと願っている。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「なんアラ」通巻19号構想をイラストレーターHaSさんと対談

2016-09-29 07:20:15 | Weblog
「なんアラ」活動は、今、通巻18号のエッセイスト最終確定する段階である。

一方、通巻19号構想も、並行して進めている。
昨日は、イラストレーターのHaSさんと対談することにより、かなり具体的なイメージが湧いてきた。

偶数号は通常の見開き2頁で、エッセイ内容も自由に選択いただいている。

通巻13号からの奇数号は、特別号として、見開き4頁で、人生のターニングポイントを取り上げ、本年の通巻17号まで、3回、合計33名のエッセイストの方々の人生を3冊の本に仕上げることが出来た。
勿論、対応するイラストを2つのターニングポイントに合わせ、且つ一つのイラストにすると言った贅沢且つ困難な課題をクリアー頂いたイラストレーターの皆さんに感謝する次第である。

そして、それらのイラストレーターの方々に報いるためにも、通巻19号ではひとつの挑戦をしてみたいと考えたのである。
昨夜のHaSさんとの対談で、その構想に対して、賛同を頂いた段階で、意を強くした。
まだ、詳細な内容は語れないが、見開き4頁の上段にイラストレーターご自身が選択された10枚程度のイラストを並べ、その下に、それらのイラストに対応するエッセイを挿入するのである。
そして、半分は、イラストレーターご自身にそれらのイラストを選択した根拠をベースにエッセイを作っていただく。
又、半分は、それらのイラストに関与されたエッセイストにそのイラストレーターへの思いを込めたエッセイを特性願う予定で有る。

文章にすると、どうも回りくどくて、分かりにくいが、「なんアラ」読者には、是非2018年、4月に刊行予定のこの通巻19号に乞うご期待である。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

NTT光フレッツの実用的な契約を模索

2016-09-28 07:09:10 | Weblog
昨日も、「なんアラ」ブログでインターネットを含む通信方法の効率的な使い方を模索中である。
昨日は、NTTの札幌部所のKKさんと約1時間弱会話を続けて、ヤフーのADSLからNTT光フレッツに変更して2年半経過した今、実用的な契約になるように、検討中である。

まだ、納得できない部分が残っているので、本日、再度フリーダイヤル連絡して、光フレッツ契約の中身を充分理解したうえで、最適なコースを選択したいと思っている。

一方、ybb.ne.jp のアドレスを継続使用するために必要な、プロバイダーのヤフーとの契約内容もしっかりと確認していきたい。

いずれにしても、固定電話・携帯電話・インターネットの使い方の棲み分けを、メーカー志向ではなく、使用者自身が決める時代になっているので、それを充分自覚して事に当たりたいと考えている。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

インターネットを含む情報送受信にどの程度の費用をかけるか・・・

2016-09-27 07:15:48 | Weblog
ネット時代に入って、我々当事者が、実際にインターネットを含む情報送受信にどの程度の費用をかけるか、自覚することが重要であるとつくづく思っている。

それらのことに対する対応として、まずは、携帯電話の使い方に関して、家内とも充分すり合わせた結果、スマホでは無く、現在のガラケーの最大利点を引き出そうとしている。現在は、二人で4000円と言う低価格を維持しながら、必要な情報送受信を達成している。
但し、まだまだ理解不能な契約部分があるので、携帯電話を購入した近隣のソフトバンク代理店では、埒が明かないことは分かっているので、今週末、以前対応が良かった有楽町ビックカメラのソフトバンクコーナーを訪問予定で有る。
更に、同日、秋葉原のヨドバシカメラの格安スマホの現状を直接直に確かめるつもりで、店頭を訪れることにしている。
テレビで放映されていたことが、どの程度事実なのかを、直にこの目で確かめたいのである。

さて、一方、固定電話とインターネットを含めた、料金体制の現状を理解するために、昨日NTTの光フレッツにフリーダイヤルで契約内容や料金体制を担当者に聞いた。
仕組みはやはり複雑で、2ヶ所のコーナーに合計1時間くらいキャッチボールしただろうか?
それでも、まだ私の理解は半分程度なので、本日再度フリーダイヤルに連絡して、納得できる契約に変更したいと思っている。

以上、デジタル時代の個別対応は、仕組みをよく理解してから進めないと、とんでもない方向に誘導されかねないことを肝に銘じるべきである。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

飴と鞭の快いバランスとは?

2016-09-26 07:16:03 | Weblog
昨日は、中二孫と一緒に、飴と鞭の快いバランスを経験した一日でとなった。

まず飴の部分4点
1.東京国際展示場で開催されたブックフェアーに付随した3つの講演会に参加した。花まる学習会高濱さんの「子供が読書好きになる方法」、哲学者岸見さんの「100年後も読み継がれる物語:嫌われる有機の誕生」、作家湊さかえさんの「告白誕生秘話」、全てが目から鱗の良い講演であった。書き物好きの孫も必死にメモを取っていた。
この内容は、保存科学にも繋がる物なので、今週末のYSPS研究所ブログで取り上げたい。尚、先週土曜日のYSPS研究所ブログはまだ遂行中なのでアップされていない。一両日中にアップ予定である。
2.「なんアラ」新規印刷・製本所である平河工業社ブースを訪問し、通巻16号でのエッセイ執筆者でもある中二孫を紹介するとともに、ブース担当者から大人の扱いを受けて、結構満足していた。
3.韓国本ブースで、興味ある展示物を発見したが、結局時期尚早とのことで、購入は見送ることになった。孫は残念そうだったが、親との携帯電話トークで納得したようだった。
4.ビッグサイトでの昼食、帰りのロマンスカー車中での夕食弁当で、好きな生魚を連続して食べられて満足したようだった。

逆に無智の方は、ロマンスカー車中と、ビッグサイトでの休憩時に、今週末にある中間試験のための、数学と英語の勉強であろう。
でも、今回の2泊3日で、予定していた教育フォローはほぼ終了したので、私もちょっとホッとしている。
後は、本人のやる気次第である。
ガンバレ!!!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「なんアラ」イラストレーターHaSさんイラスト原画の活用

2016-09-25 06:36:25 | Weblog
「なんアラ」イラストレーターの皆さんから提出願ったイラストの数は、対応するエッセイと同数になるので、総数は400枚前後になるはずだ。

今回、三島在住のHaSさんから、イラスト原画を使用したいので、ご本人が描画された全てのイラストを借用したいとの連絡が、かれこれ4ヶ月前頃にあった。
それから、この話題から遠ざかっていたが、その後どうなっているかの打診をしたら、何と直ぐにも使いたいとの連絡が入り、急遽、今までのイラスト保存場所を探し回り、昨日漸く40作品(出来上がりで2,3枚分のものもあるので点数としては47点になる。)全てをそろえることが出来た。

今度の水曜日に、直接手渡しして、予告されているHaSさんの個展に、これらのイラストがどのように活用されるのかをお聞きしたい旨を伝えた。
果たして、どんな構想を持っておられるのかがとても気になる。

今後の「なんアラ」活動にも大きな影響を与えそうである。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

もったいないの活用その1

2016-09-24 07:39:14 | Weblog
"もったいない"が世界的に流行しているらしいが、我が家では、とっくの昔から継続して"もったいない"を実行している。

今回は、使用済み用紙・チラシの裏面活用である。

まず、コピー用紙の購入は500枚単位で、努めて両面コピーを原則としている。
このことに対する反動が、最近のチラシや書類が両面印刷で、裏面を使えないことに現れている。

さて、書類の断捨離の時に、裏面が使えるものは極力残している。
ただ、それが溜まり過ぎても、かえって邪魔なので、無くなってきたところで、補充する感じで、不要書類の整理をしている。

次に、チラシの裏面だが、上述のように、最近は両面印刷物が8,9割りあり、裏面が白紙のものは非常に少なくなった。
"もったいない"の意識が浸透している証拠であろう!

チラシの裏面白紙部分を、我が家では「しらかみ」と言って4重宝している。
これは、子供たちにも浸透しているらしく、世代を超えて伝承すべきことと思っている。
さて、その「しらかみ」の種類で、光沢紙はちょっと頂けない。
理由は、鉛筆書きがしづらいのである。
こちらはボールペン使用だけに限定している。
やはり、ざら紙感覚の「しらかみ」がチラシに入っているのを見つけると何となく幸福感に浸るのは私だけで有ろうか?

ちょっとみじめったらしい話になってしまった。
本日は、この辺で・・・。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

スペシャル化とグローバル化との鬩ぎ合い

2016-09-23 07:26:23 | Weblog
今年になってから、否最近特に、スペシャル化とグローバル化との鬩ぎ合いに対し、精神・体共に振り回されている、というよりは振り回している。

学生時代以降、自分は理科系人間と自負してきたが、果たしてそうなのかと疑問を持ち始めているのである。
最近の文科系と宣言されている方々との付き合いで、益々そのことが気になってきている。
勿論、その方々も根っからの文科系は否定されているが・・・。
ということは、私も根っからの理科系ではないのである。

このあたりを、ちょっと違うか点から考えてみると、本日の「なんアラ」ブログタイトルであね、スペシャル化とグローバル化の違いに繋がってくるかも知れない。

つまり、理科系を自負している私として、スペシャル化は数学を基本学問として、理科系の物理・化学・生物・地学に多くの興味を持ち、より深みを探求したいと今でも思っている。
その一つとして、数学は数検に代表される学生時代には、あまり没頭しなかった、数字そのものや論理的思考そのものに関する勉強を始めている。
自分の専門分野としての保存科学も、デジタル・アナログの真の相違点・類似点を見出す努力も続けている。

一方、グローバル化へのアプローチとして、数年前から中二孫とも進めてきたハングル語を始めとして、外国語に関する幅広い興味である。
こちらは、昨年集中して勉強したアラビア語に代表されるように、その時は結構集中していて、読み書きが出来るレベルまで行っていたのか今では皆目である。
又に、浅く広くを象徴している。
でも、このグローバル化に対する興味は、今年になっても衰えず、今でも、SOさんから頂いたDVD"深大寺 天台馨明の会"を2時間半にわたり鑑賞して、その奥深い世界に引き込まれつつある。
更には、EWさんとの会話の中で、文系の人が抱く考え方への興味も尽きないものがある。

結局、無い物ねだりをしているのかも知れないが・・・。

堂々巡りになりかけているので、本日のブログはこの辺で!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2人の「なんアラ」新人エッセイストの共通点

2016-09-22 07:10:14 | Weblog
このひと月の間に私の前に現れ、強いインパクトを与えてくれた、2人の「なんアラ」新人エッセイストの共通点を考えてみた。

1.キーワードの一つが8/20の同窓会である。SOさんとは私との畝校同窓会で半世紀ぶりにお会いした。そして、昨日初対面したEWさんは、偶然にも同じ日に、イラストレーターのHaSさんと中学時代の同窓会に出席されて、旧友としての友好を温められたとか・・。
2.次いで、このひと月の間に急接近したことで有る。共通点は「なんアラ」通巻18号で初投稿の約束をしてもらったこと。そして、たったひと月の間に何回も、メール交信や直接の会談を持ったことである。更には今後も会談を継続したい旨を伝えたことである。、
3.2と少々被るが、今後のお付き合いの発展に大いに期待できること。そのポイントは理科系でなく、文科系で有るということが共通点であろうか?
4.最後に、ちょっと不埒な例を挙げて、大変申し訳ないが、実は昨夜私の前に2匹のゴキブリ(お二人とはまったく関係が無いので失礼をお詫びします。)が、時間をずらして現れたことである。1匹は、現在パソコン操作をしている机の上にである。そしてもう1匹は、一度床につき、トイレに下りてきた時、洗面所に現れたのである。どちらも蠅タタキを探しているうちに取り逃がしてしまった。直ちに、ゴクブリホイホイを2ヶ所にセットしたが、現時点ではまだ、捕まってはいない。

以上、4番目は、お二人とは、まったく関連性が無いのに、取り上げてしまい、重ねてお詫びをしたいところであるが、その出現に対する偶然性に、不思議なものを感じている。

いずれにしても、今後のお二人との発展的交友を心から願うものである。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ユーキャンの数検問題集と台風16号一過の天気、そして「なんアラ」ブログ閲覧者推移

2016-09-21 06:55:45 | Weblog
昨日は、関東地方でも、大雨に見舞われ、いつものミクニ書店に出かけるだけでも一苦労だった。

本屋に出かけた理由は、来月末に迫っている数学検定3級の準備のためである。
既に、2ヶ所から発売されている問題集はほぼ完璧な出来だが、やはりまだ心配なので、先日、ユーキャンが出版している数検問題集を購入した。
すると、今までの出題過去問題とはちょっと違っていて、レベルが高いというか、捻り過ぎというか、要するに解答のための時間が倍近くかかるのである。
最も、制限時間の60分の内、40分程度出は収まるが・・・。

そして、昨日は、ユーキャン出版の4級以下の問題集を集めるために、ミクニ書店を再訪した。
すると、中一レベルの5級までしか問題集がないのである。

書店の担当者に電話で、出版社に連絡してもらったら、やはり、6級以下の小学生対象の問題集は出版していないことが分かった。
つまり、算数検定問題集はユーキャンとして扱っていないということなのだ。
寺子屋まつだの小学生用にと考えていただけに、残念である。
ユーキャンには今後検討してもらいたいものである。

さて、台風16号は温帯低気圧となって、あっと言う間に、太平洋の東海上に遠ざかり、台風一過の良い天気となった。

もう一つ、不思議な現象が起こった。
「なんアラ」ブログ閲覧者の推移なのである。

最近の閲覧者数は、毎日100名を切るかどうかで、順位も10000位を切って、数千位台には届かないのが、ここ数ヶ月続いていた。
それが、三日前に、突然閲覧者数158人、閲覧総数585件に跳ね上がり、一昨日は、更に増えて、208人、1018件になった。
これはどうしたのかと、注視していたら、昨日は、通常の80人、207件に落ち着いていた。

正しく、本当の台風と連動して一過の様相を呈したのである。
これは一体誰の仕業なのだ!!!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする