なんでもアラカルト

エッセイ・イラストを対等に扱ったまったく新規な本の出版に関連する記事(Daily)

今季2度目のサップ・カヤック挑戦は大成功

2020-06-30 06:30:53 | Weblog

昨日、先週に続き、今季2度目となる山中湖サップ・カヤックに出かけた。

前回は、日曜日で、且つコロナ対応の都道府県を跨ぐ自粛が解除された直後で有ったので、道路は比較的混んでいた。

それでも、山中湖はいつもの賑わいは無かった。

 

そして、梅雨空の中、ピンポイントの青空予想の元、今季第二回目を決行したのである。

平日とあり、道路だけでなく、山中湖は静まり返っていた。

駐車場でサップに空気を入れて、準備作業を終えても、私以外誰も他には訪れる車は無かった。

 

それから、先週は、僅か数十秒で、諦めたサップのスタンディングは、今回波が殆ど無かったせいもあり、約15分、一度のドボンも無く、岸から50m位先に点々と備え付けられているブイ5個を一回りして無事帰還した。

 

そして、いよいよ、一大決心して、約2キロ先に見える山中湖の体現目指して、カヤックのオールに持ち替えて、漕ぎだした。

ほぼ湖の中間地点までは、10分程度で到達し、その後も快調に漕ぎ続け、約20分強で対岸に辿り着いた。

証拠写真となるスマホビデオを1,2分撮影した後、5分程度休憩して、かすかにしか見えない、白鳥号や目標となる元のマリン施設を目指して、帰還のオールを水面に突き刺した。

しかし、行きはよいよい帰りは恐い、の文言のごとく、風向きは完全な逆風で、漕げども漕げども対岸は近づく気配は見られず、焦ってしまった。

漸く、湖の中間地点まで到達するころには、疲労も頂点に達し、波はいよいよ高くなりつつあることも伴って、対岸帰還危ぶまれたが、そこは根性しか無いと頭に言い聞かせ、平日は運行せず停泊している白鳥号だけを目印に、徐々にその姿が大きくなることのみを楽しみに漕ぎ続ける事、50分で、やっと元の出発地点に到達した。

 

今朝は、あちこちの筋肉痛で、大変な一日になりそうだが、達成感は今でも脳裏に焼き付いている。

サップの10分を超えるスタンディングと、このカヤックでの山中湖横断と合わせて、大成功の半日であった。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

コロナと並行してバッタの大群が、世界の各地で猛威を振るっている

2020-06-29 06:03:33 | Weblog

昨日は、ガの幼虫である毛虫の被害を記載したが、今世界中で、コロナと並行してバッタの大群が猛威を振るっているらしい。

こちらは、アフリカから、中東、南アジアへと移動して、下手すると中国から日本へと拡大する可能性が危惧されている。

 

このバッタの大群による被害は、過去には北海道でも有ったという記録が有るとのこと。

油断が出来ない。

 

実際に、その被害のスケールはとてつもなく大きく、数十キロにわたりあっという間に、全ての植物が無くなってしまう恐ろしいものなのだ。

想像するだけでも、身の毛がよだつ。

ウィズコロナだけで精一杯なので、ウィズバッタは勘弁願いたいものである。

 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今年大発生したガの幼虫(つまり毛虫)で二人とも被害を被った

2020-06-28 06:40:44 | Weblog

今年大発生したガの幼虫(つまり毛虫)による被害が全国的に広がっているらしいが、、私もご多分に漏れず、家内ともに被害を被った。

未だに、体中の発疹に悩まされている。

そして、その対策として、以前から家内からも言われていた、2本の椿と、山茶花1本を60センチくらいの幹を残して、切り落とすことにして、先日と昨日でそれをやっと終えた。

大変な作業とはなったが、見た目すっきりした。

来年以降、数年かけて、新芽が出てくることを期待したい。

そして、小さめの形に選定をすることも、一つの楽しみとしたい。

 

それにしても、あちこちの痒さは無くなってきたが、今度は鋸で何度も何度も切り落としたお陰で、今度は肩の凝りが一度に出てきた。

ヤレヤレ・・・。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ミクニ書店で購入した2冊の新刊

2020-06-27 06:46:59 | Weblog

昨日、いつものミクニ書店で2冊の新刊を購入した。

ひとつは、「大人は泣かないと思っていた」で、ブレークした、寺地はるなの新刊「水を縫う」である。

こちらは読み始めただけで、まだ書評までは至っていない。

 

もう一つが、ブルーバックスの新刊「有限の中の無限」、タイトルが気に入って購入したが、いきなり1+1=0からスタートするから面白い。

子供達に、算数・数学の面白さを伝えるには、取って置きの教材である。

いきなり、数列が出てくるが、小さい時から慣れていると、高学年になって数列や行列が出て来ても驚かなくなることを期待したい。

私自身の経験から、数列・行列が出て来て、ちょつと戸惑った記憶が有るので・・・。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今月からコロナ対応をしてスタートされたFFでの人間ドックを受診

2020-06-26 06:36:57 | Weblog

今月からコロナ対応をしてスタートしたFFでの人間ドックを、昨日受診した。

昨年までとは、異なる3密を避けた、いろんな工夫がなされていたが、やはり、約2時間に及ぶ、各種検査は肉体的にも精神的にも多くのストレスを伴う。

特に、胃カメラ検査では、最初マスクを着けたままでよいと聞いて、耳を疑った。

どうして、口からスコープを導入するのかと、不思議に思っていたら、検査直前にマスクを外し、ガーゼを取り付け何とも苦しい体制での検査はこちらの方が気を使ってしまう。

 

いずれにしても、仮健診結果を約5分、帰宅後電話で連絡が有った。

現在東海大病院に通院投薬を受けている部分以外は、特に大きな問題が無いとのことで一安心である。

後日正式な検査結果が郵送されてくるが、まずはヤレヤレと言った所か・・・。

本日は、家内のドック検診のための送迎を行うことになっている。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

巣篭り中のナンプレ挑戦は続く

2020-06-25 06:45:34 | Weblog

コロナ騒動の中で、巣篭りは限界に達していて、表面上の自粛解除や、都道府県を跨いでの移動解除は有っても、気分的には屋外でおおらかな活動は出来そうにない。

そんな中での"超むずかしい最難ナンプレ"挑戦は続いている。

全254問中、上級編80問は95%程度の出来で終了し、次の難問題76問は37%に正解率は下がったものの何とか通過し、現在次の超難問題69問に取り組み中である。

流石に、難易度は高く、半分を過ぎたが、正解は僅か5問と苦戦を強いられている。

 

ウィズコロナ時代、脳トレだけでなく、筋トレも必要なのは分かっているが、なかなかそんな気分になれそうにない。

このストレスをどのように開放するかは、各自の心の中に有りそうである。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

寺子屋湯の沢スタッフのお一人とズーム会議実現

2020-06-24 06:17:46 | Weblog

昨日は、本来なら、寺子屋湯の沢の開催日であった。

しかし、このコロナ騒動で、リアルの寺子屋活動は3月から4か月間中断している。

多分、今年中は勿論の事、子供達に対して、責任が持てる活動は、数年間無理であろうと理解している。

そこで、何とかして、オンライン交流をウィズコロナ・アフターコロナの切り札として、ズーム会議をポイントと定めたのである。

 

そして、昨日、寺子屋湯の沢のスタッフのお一人と、通常の開催日・時間に合わせて、ズーム会議が出来るかを約30分、すったもんだした挙句、漸くビデオ通話に成功した。

続いて、もう一人のスタッフとの家電話を片手にしながら、スマホからのズーム会議参加をお願いしたが、やはり敷居は高くて、一気には進まなかった。

時間をかけて、まずは、スタッフ間のズーム会議が出来ることが、このコロナ時代の寺子屋活動だと認識して取り組むつもりである。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ノジマでのキャノンプリンター用インクカートリッジを5本纏めて交換購入

2020-06-23 06:55:18 | Weblog

昨日、大井町にあるノジマ電気で、キャノンプリンターMG6230用インクカートリッジを5本纏めて交換購入した。

この機種は、黒白が3種類と、YMCが各1種類の合計6本のインクカートリッジで出来上がっている。

毎年、年賀はがき記載時に、一気に消耗していたものであるが、その印刷濃度を、3段階薄く設定したおかげで、消耗は格段に少なくなった。

平常時の印刷も、極力、文面が分かる程度に薄く印刷することに努めている。

 

その結果、最近は、ノジマにインクカートリッジを交換購入することが少なくなっていた。

それが、何故か、今回は一気に6本中、5本の交換が強いられたのである。

正規なキャノンインクカートリッジを使っているので、このまとめ買いは5千円以上の出費となった。

これで、年末までもつだろうか?

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

コロナ禍の中、今季初サップは慎重にスタート

2020-06-22 06:36:09 | Weblog

コロナ禍の中、先週末に都道府県を跨いでの移動自粛が解除されて、昨年までは5月に始めていた山中湖でのサップをいよいよ開始した。

今季初サップとなるので、コロナ対策の3密は当然避けて、しかも怪我をしないよう、慎重にスタートした。

 

日曜日とはいえ、山中湖畔は、まだまだ人気は少なかった。

いつもの、私が勝手に決めた、専用(?)駐車場にアクアを停め、サップにエアを入れ、これもいつもの専用(?)湖畔スタート点にサップを置いた時の感慨は大きかった。

やはり、自然の空気は美味しい。

日曜日の渋滞を予想したが、自宅から約1時間弱で山中湖に到着したのは、午前9時前だった。

風が若干強く、波も荒かったので、サップそのもの、つまりスタンディング時間は1分と持たなかった。

今回は、諦めて、座って漕ぐ、カヤックに装備・オールを変更して、約1時間、観覧船が発着する場所まで漕ぎ進め、防水対策のビニール袋から取り出したスマホで白鳥号を約1分ビデオ撮影した。

これで、一応満足して、今季初サップは無事に終えて帰還した。

次回は、風の様子を確かめて、昨年並みの10分以上のスタンディング走行を目指すつもりである。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ズーム会議の更なる交信に向けて

2020-06-21 05:50:50 | Weblog

日本は、かなり危ない橋を渡ろうとしている。

各国が、第2波とも、1.5波とも分からない、感染者数が益々増えている中での、都道府県を跨っての移動を解禁した。

この賭けが、経済的効果を齎すことは、容易に理解できるが、それが吉と出るか凶と出るか、はたまた結論が出ないままに、ズルズルと先延ばしになることが予想される。

 

そんな中、オンライン交流を各自が確立させることは、まずは最も大切であると思っている。

先日来、苦労を重ねている、ズーム会議のスマホからの参入方法に関し、昨日朝、鳴門在住のRBさんの協力で、漸くスムーズにゲストとして私がホスト役を務めるズーム会議に参加願えた。

さて、この成果を足場として、更なる交信拡大に向けて行きたいところだが、この面倒な設定に、どれだけの人たちが協力願えるかがカギである。

まずは、焦らず、身近な寺子屋湯の沢スタッフのお二人とのホットライン開通を目指すことが最初と考えている。

その実現は、今週中に何とかしたいと思っている。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする