なんでもアラカルト

エッセイ・イラストを対等に扱ったまったく新規な本の出版に関連する記事(Daily)

本日の寺子屋まつだ今季最終回は予定通り決行らしい

2020-02-29 06:56:38 | Weblog

昨日は、国内小中校休校通達の余波で周辺は大騒ぎの様だ。

そんな中、本日の寺子屋まつだ今季最終回は、予定通り決行するらしい。

懸念していたので、担当者にメールで打診した結果が上記の返答となった。

ただ、参加する側の子供達や保護者側も気になったので、一部の人たちにメール交信したが、やはりかなり混乱しているようで、返信が先ほどやっと届いた。

一応、参加の意向なので、ちょっとホッとしているが、教育の現場はまだまだこれから混乱が続いていくのだろう!

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衝撃の小中校休校通達

2020-02-28 06:49:19 | Weblog

昨日18時半からの、安倍総理の"小中校休校通達"に対し、日本国内に衝撃がに走った。

この大ナタ対応は、日本国に対し、吉と出るか凶と出るか、成功すると英断だが、影響がものすごく大きいだけに周囲は大変な対応が迫られる。

 

私としても、まずは明日の"寺子屋まつだ"が開催されるかどうかが気になる。

昨夜、教育委員会の担当者にメール打診しているが、常識的には中止となる思えるが、今季の寺子屋まつだの最終日でもあるので、微妙な位置づけにあり判断に悩むところだろう!

 

私が主催している、寺子屋湯の沢、寺子屋小田原南、寺子屋やどりきは、現時点では少人数でもあり、保護者の負担も考えると、継続すべきだと判断している。

 

いずれにしても、日替わりメニューで対応が迫られる、非常に難しい局面に来ていることは確かである。

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やはり小中同窓会は延期決定

2020-02-27 07:08:22 | Weblog

やはり、郷土の小中同窓会は延期が決定したようだ。

私が、この同窓会をキャンセル通知してから1週間近く経過するが、その間、同窓会幹事5名の方々と直接の電話やファックスでのやり取りをしている中、新型ウィルス問題の緊急性を考慮して、延期確定となったらしい。

 

実際、私が欠席通知をしたあと、小中学の近隣の参加予定者は出欠の変化は無かったようだが、公共交通機関を利用して参加予定の近郊府県の参加予定者が、続々と欠席表明の連絡が有ったようだ。

いずれにしても、この日本国内の現状を鑑みると致し方がない決定だろう!

 

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寺子屋湯の沢第6回幼児の部と第45回小学生の部開催

2020-02-26 06:25:37 | Weblog

昨日、寺子屋湯の沢の第6回幼児の部と第45回小学生の部を開催した。

こんな小規模の集まりは、細々とも継続しないと、全ての活動が停止してしまう。

昨日は、まず3歳と5歳の児童が、スノボのビンディングサイズ合わせと、ブーツへの足挿入を実際に行った。

ドライバーを使ってのビンディング着脱作業を手伝ってもらったが、まだ少々難しかったようである。

今回は、保護者のお母さんが体調不良で送迎だけとなったので、白板での図形展開はあまり進まなかったが、新しく、折り紙とけん玉で時間をつぶした。

この年代の幼児を扱うのは保護者不在では、なかなか対応が困難である。

 

一方、小学生の部は、白板を利用して、九九の81の数字を全て書いてもらい、その後、先日算数検定の小4相当8級に出題された問題をアレンジして、隣同士の整数の二乗差はその整数の和に等しいことを、小1,3,4年生、それぞれの立場で実感してもらった。

次回はなぜそのようになるのかを、それぞれ考えて貰うことをやってもらおうと思っている。

後半は、それぞれ分かれて3名のスタッフが3名の子供たちを、マンツーマンで、指導した。

私が担当した、小3年生には、科目として好きだと言っていた生物を、更に好きになるためには、物理・化学・地学が大事で、その基礎となっているのが、算数と国語であることを白板を使って説明し、同時に本人がディベートできるレベルにアップするための指導を行った。

ちょっと高めを望みすぎかもしれないが、子供が持つワクワク感を大事にしながら勉強の面白さに繋げていきたいと考えている。

 

スタッフの一人がけん玉の名手(?)であることが分かったので、次回はそれをスタッフ間や保護者を含めた子供たちにも広げてもらえれればと期待している。

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大相撲幕内前頭西二枚目という自身最高位を獲得した奈良県出身の徳勝龍の活躍は?

2020-02-25 06:10:49 | Weblog

ひと月前の大相撲初場所で幕内優勝して、前頭西二枚目という自身最高位を獲得した奈良県出身の徳勝龍の活躍はどうなるだろうか?

 

相変わらずの、新型ウィルス問題で、終息の気配は全く見られず、これからの2週間が山場であるとみられている現状ではたはあるが、徳勝龍としてはご当地となる春場所なので、何とか開催され活躍できるかも知れない舞台だけは整えてもらいたいものである。

まだまだ、予断は許せないようでは有るが・・・。

 

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今季4回目のふじてんスノボ

2020-02-24 06:55:16 | Weblog

昨日は、高2孫を入れて4名での、今季4回目のふじてんスノボを決行した。

こちらも、先月から確定していたイベントの一つで、今月・来月のイベント5つの欠席を表明したのとは、真逆の対応となるが、数日前のFF仲間との一泊と同様、同行する相手次第で決断を変えている。

つまり、自分自身の責任の下に、イベント実行可否を決定するということである。

 

まずは、その数日前に一泊した忍野高原ホテルに立ち寄り、返却し忘れていた部屋のカギを手渡しした。

女将さんは、玄関で待っていてくれていて、楽しかった一泊の会話を思い出した。

そして、出立しようとしていたアクアまで追いかけて来て、美味しそうなあんずゼリーの土産を頂いた。

こんなサービスをされると、次回も泊まってみようと思うのも仕方がないことだろう!

 

ふじてんに到着して、まず驚いたのは車の多さであった。

駐車スペースが無く、警備員の誘導で、狭い道路の片側に縦列駐車を強いられた。

しかし、これが幸いして、この場所はゲレンデの真下であった。

そして、ゲレンデに出て、再び驚くこととなった。

凄い、レンタル用品(スキー・スノボ・ブーツ・ウェアーなど)待ちの列が延々と続いていたのである。

そこで、計画を変更して、同行した海老名のお二人には、レンタルを諦めてもらい、持参した二つのスノボを交互に使い、リフトの回数券も二つ持っていたので、それも交互に使うことで、この凄まじい混雑からは回避できた。

 

数十分のリフト待ちは仕方がなく、結局4名がリフト2回ずつの合計8回で終了となったが、充分満足できるふじてん4回目となった。

帰りの道路の大渋滞に嵌り、3時間を超える帰還の旅路となったが、ケガもなく楽しい思い出を持って帰ることが出来た。

高2孫は3年ぶり、同行の海老名の二人も1年ぶりのスノボであったが、楽しかったようで、誘った甲斐が有ったというものである。

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高2孫の数学Ⅱに付き合う

2020-02-23 06:32:38 | Weblog

一昨日から、三連休で我が家に来ている高2孫の数学Ⅱに付き合っている。

期末試験が、連休後にスタートして、4日間続くらしい。

 

昨日は、その数Ⅱの試験範囲をじっくりと付き合ってやった。

軌跡や領域、円との接線問題などをやっていると、数年前に数学検定で、二級(高2相当)の試験を受けたことを思い出す。

寺子屋活動で、育ってきた子供たちが、早くこのレベルに来てくれることを願っている。

 

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最難ナンプレに挑戦

2020-02-22 07:04:35 | Weblog

COVID19(あまり使用されていないが・・・)と命名された、新型ウィルス問題はまだまだ収束・終息はおろか、日本国内では拡散の一途を辿っている様相である。

 

相次ぐイベント開催中止を受けて、巣篭りを決め込む国民が増えることが懸念される。

でも、自衛のためには仕方がないことであろう!

そんな中、私は、昨日購入してきた本に凝っている。

タイトルは「超むずかしい・最上級クラス向け最難ナンプレ」である。

 

昨年末に購入して、ほぼやり尽くした「ナンプレメイト」に引き継ぐ、レベルアップしたものである。

スタートは、上級編で、標準時間が30分である。

続いて、難問編、超難問編を経て、最後は神難問編で締めくくり、合計254個の問題が掲載されている。

神難問の標準時間が、何と120分で、9*9=81マスを2時間じっと眺めている姿を想像すると、正しく巣篭りにはもってこいかも知れない。

 

既に、7問の難問題を、標準時間こそまだ守れていないが、全て正解に到達して、ちょっと自信がついた。

さて、どこまで、挑戦し続けることが出来るか・・・。

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第5回寺子屋やどりきで数字に対する面白さを再発見

2020-02-21 07:01:26 | Weblog

昨日、第5回目となる"寺子屋やどりき"を、場所提供を無料でお願いして定着してきたカフェで実施した。

やどりき地区の親子2組を対象として、大体1時間半を使い、オリジナルな問題を提供して、子供たちの反応を見ながら勉強を進めている。

 

今回は、先日実施した"寺子屋まつだ算数教室"で反響が有った、数字に対する面白さを分かってもらうための内容だった。

小4の子供がそれに喰いついてきた。

九九の斜めに位置する一桁の二乗の差が、その数字の和に相当するというものである。

つまり、(x+1)*(x+1)-x*x=(x+1)+x  という単純な問題なのである。

 

そして、その発展系である、一つ離れた二乗差は、中間に位置する数字の4倍となる。

つまり、(x+2)*(x+2)-x*x=(x+1)*4  、例えば9*9-7*7=8*4  となる。

中学になって初めて出てくる、因数分解を使うと、何とも無味乾燥な問題となるが、小学生の数字パズルに置き換えるととても面白い問題となる。

 

子供たちが、目を輝かせて数字遊びをしているのは、横で見ていてこちらが感動を覚える。

益々、発展させて行きたいと思っているこの頃である。

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小中同窓会参加メンバーへのメッセージ

2020-02-20 06:16:27 | Weblog

一昨日、奈良県の小中同窓会への参加を断念したことを幹事のお一人であり、「なんアラ」活動にも理解を得ているMSさんに電話連絡した。

そして、実際に、その小中同窓会に参加したメンバーに私の不参加に対する経緯と近況を伝えたく、やはり幹事の一人であるYIさんに、昨夜ファックスでメッセージを送信した。

以下その内容である。

・・・・・

YIさん
同窓会幹事の皆さんご苦労様です。
大変楽しみにしていて、ホテル・新幹線の予約を全て完了した時点で、今回の新型ウィルス問題が発生してしまいました。
遠方からの参加は、加害者にも被害者にもなる可能性が有り、止む無く欠席せざるを得なくなりました。

そこで、私の近況を皆様に紹介願えれば幸いです。

我々同窓生は100歳まで、残り四半世紀を残すのみとなりました。
残された人生を楽しむために、体と脳をバランスよく持続する必要が有ります。

まず、体に対しては、無理をせず、しかしちょっと無理をするのがポイントです。
私は、冬はスノボ、夏はサップを出来るだけ長く出来る様に、週に3回、5キロの速歩を続けています。

もう一つの脳のためには、若者との会話が欠かせません。特に、小学生や就学前の子供たちを集めて、寺子屋活動を4か所で出張サービスしながら、ボランティアとして続けています。

皆様と、次回元気にお会いできることを楽しみにしております。
それまで、お元気でお過ごしください。
YS

・・・・・

短い、1分程度の内容なので、紹介してもらえることを願っている。

いずれにしても、日本経済の行方も大変懸念される状態なので、日々変わるニュースを冷静に受け止めながら、国民個々が出来る範囲で自衛と活動をバランスよく実行するだけだと考えている。

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