なんでもアラカルト

エッセイ・イラストを対等に扱ったまったく新規な本の出版に関連する記事(Daily)

松小校舎建設住民説明会に参加

2019-09-30 06:43:12 | Weblog
昨日、いつも寺子屋まつだが開催されている松田町文化センターで、松田小学校校舎建設に関する住民説明会があり、参加したが、説明側の10名とほぼ同じ程度しか出席されておらず、ちょっと残念な気がした。
当湯の沢からは3めいが出席した。

タウンニュースで、概要は把握していたが、詳細説明で、完成は現在4年生が卒業する3月に完成し、卒業式を新校舎で行うとの報告が有った。
耐火・耐震の木造3階建てで、最新の技術が取り入れられている様子が見て取れた。

会場から、質問が相次いだが、丁寧に答弁されたのは良かったと思う。
私個人としては、プログラミング学習でのボランティアでパソコン教室を、室内インディアカ練習会場として体育館を利用しているので、自分の問題としても、関心は高い。
 
今後の、建設状況をフォローして行きたい。
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2つの寺子屋で算盤定位点流布と室内インディアカで町民大会エントリーの目途

2019-09-29 07:13:44 | Weblog
昨日は、先日「なんアラ」ブログで紹介した算盤定位点について、2つの寺子屋で流布した。
一つ目は、まつだの小三から小六の14名の子供達に対し、3桁毎に白のマークがついている今の算盤(27桁又は23桁算盤)が昔は4桁毎にマークが付いていた所以を話し、それが日本と欧米の単位の違いに結びついていることを説明した。
二つ目の第3回寺子屋やどりき保護者版では、より詳細に、算盤の定位点を説明するとともに、「なんアラ」創刊号で記載した"対数で考える宇宙"を、このそろばんと密接に関係していることを理解願った。

そして、夜は、いつもの室内インディアカに参加し、定例の6名の内5名が参加できることを確認して、何とか町民大会にエントリーできる目途がついた。
やれやれ!
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寺子屋活動は保護者との直接コミュニケーションが最重要

2019-09-28 06:50:21 | Weblog
寺子屋まつだで算数教室を担当して4年目、寺子屋湯の沢と寺子屋小田原南を開設して2年目、そして今年寺子屋やどりきを初開設した。
それぞれ、寺子屋活動のやり方は違っていて当然なのだが、寺子屋活動は保護者との直接コミュニケーションが最重要であることを実感しつつある。

寺子屋まつだの算数教室は、実質教育委員会の方針に従っているので、保護者との直接のコミュニケーションは、ごく一部に限られる。

一方、他の3つは、主催が私であるだけに、自由が利く。
昨日、寺子屋湯の沢の保護者の一人であるKKさんと話す機会が持てた。
約40分間本音を語り合えたと思う。
この辺を踏まえて、来週予定しているスタッフのHKさんとの山中湖1泊で、この寺子屋湯の沢活動の将来を、じっくりと話し合いたいと思っている。

昨日直接お会いした、本来の目的は、再来月に迫っている松田町のインディアカ大会へのメンバーとしての参加を要請することであったが、それは100%ではなかったが、エントリーは親子でして頂けることで合意できた。
こちらは、万々歳である。
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11月開催の松田町インディアカ大会参加メンバー模索中

2019-09-27 06:55:23 | Weblog
今年1月(実は昨年度)松田町主催のインディアカ大会で優勝した。
従って、本年度はディフェンディングチャンピオンとして、優勝カップの返還が要求されることになる。

そして、連覇に向けて、谷戸・湯の沢合同の参加メンバーを模索中である。
しかし、昨年度の中心メンバーで最っとも若手の男子が欠場することになり、早くも連覇は黄信号というより赤信号となった。
更に、今度は、出場できるかどうかの瀬戸際にたたされている。

現在、5名中、何とか4名は確保できそうであるが、最後の1名の選抜に苦慮している。
エントリー締め切りまで、又頭の痛いことである。
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そろばんの定位点はなぜ3桁毎なのか?

2019-09-26 06:39:06 | Weblog
そろばんの定位点はなぜ3桁毎なのか?
この疑問に対して、ネット検索すると、明確な答えが出てきた。

当初文部省は、日本式の4桁毎に定位点を設けたらしい。
しかし、会計操作の時点で、西洋式の3桁定位点が有利と判断して、変更されたらしい。

現在、寺子屋活動で、このそろばんを使って、算数・数学の対数概念を教えようと考えていたら、この定位点の不思議に直面した。
通常、4桁毎に表示が異なる日本式になぜ3桁表示がされているのかを、そろばん塾では教えているのだろうか?

いずれにしても、この定位点を利用して、万・億・兆の4*3とK・M・G・Tの3*4の12桁が、兆とT(テラ)で一緒になることを教えたい。
更に、27桁そろばんのの中央の定位点を基準として、左に12桁の上記表示を、そして右側にミリ・マイクロ・ナノ・ピコの小数点以下の単位を教える絶好な手段がそろばんにあることを再認識している。
今週末の寺子屋まつだから、早速採用していきたいと意気込んでいる。
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第35回寺子屋湯の沢は当団地対象者不在で決行

2019-09-25 07:01:43 | Weblog
昨日、第35回寺子屋湯の沢を開催したが、ドタキャンではなく、事前に連絡を受けたものの、開催通知発行後の連絡だったので、当団地対象者不在ではあったが、決行することにした。
これで、当団地の子供が不在で寺子屋を開催したのは3回目となる。

ちょっと本来の寺子屋のスタイルとはかけ離れてきたことに、大変危機感を覚えている。
その代わりと言っては、語弊があるが、8月に第一回を実施した、寺子屋やどりき(以後子供たちを入れた寺子屋は開催していない。)の親子であるSYさんお二人が見学でお見えになった。
また、この寺子屋湯の沢開催にご尽力いただいた、全自治会長のNFさんにも出席いただいた。

スタッフ二人(YMさんは欠席)と、大人二人が見守る中、寄小五のSYちゃんと白板を利用して、同じ問題(以前この「なんアラ」ブログで紹介した"10歳から120歳"の本からピックアップ)を大人・子供で取り組んだ。
前回の第34回寺子屋湯の沢でRKちゃんに対して試行していたので、このやり方には、魅力を感じている。
今回のSYちゃんに対するこのトライもまずまず成功したのではないかと思っている。
結局丸々1時間白板を利用して、大人と子供がキャッチボールするという構図が出来上がりつつあった。

来週山中湖1泊で、スタッフのHKさんとはレジャーを兼ねて、この寺子屋活動問題を議論する予定なので、今回の寺子屋湯の沢はその良い叩き台になったと考えている。
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「非常識な教え」という書籍

2019-09-24 06:35:50 | Weblog
今、工藤勇一著「非常識な教え」というブック本を購読中である。
現麹町中の現職校長である工藤氏の、子育て論を記載したもので、私が目指している寺子屋活動と80%位共感できる内容である。

本日も、寺子屋湯の沢を開催するが、湯の沢の子供たちが不在という変則的な中で、寺子屋の本質を議論できると良いと思っているが、なかなか思う様には事が運ばない現状がある。
さて、どんな結論となるか、不安いっぱいのぶっつけ本番となりそうだ。
やはり、子供たちに寄り添うだけでは、無理なことは確かなようだ。
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お彼岸の墓参り渋滞をカーナビで回避

2019-09-23 07:16:33 | Weblog
本日は秋分の日、秋も本格的なシーズンに入った。
そして、今年も残り3ヵ月弱となった。

昨日は、お彼岸の墓参りに、家内と愛車新型アクアで出かけたが、道路は上り下りともに渋滞が続いていた。
特に、冨士霊園に入るところで、帰りの渋滞が酷いことが分かり、この状態だと信号待ち10回位が予想された。

墓前に花とお酒・菓子を供え、線香をあげた後、いよいよ帰りをどうするかを考えた。
そこで、広め居たのが、AIに任そうということで、カーナビの威力を試したくなった。

まずは、冨士霊園を出た最初の四つ辻を左折(直進すると大渋滞に嵌るので・・)するとともに、カーナビで"自宅に帰る"設定を行った。
すると、冨士霊園周辺の近道情報が画面に現れ、その指示通りに車を進めた。
道は、始めてみた富士スピードウェイの直ぐそばを通り、何回かの右左折を経て、R246バイパスに出た。

見事に、渋滞を回避し、気分よく帰宅できたという顛末の一日だった。
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朝日教育会議講演会に参加

2019-09-22 07:11:58 | Weblog
昨日は、東京霞が関にあるイイノホールで開催された、朝日教育会議講演会に参加した。
テーマは、「ゲームが社会を解決する」という、ちょっと意味不明な内容であったが、以前から特別講義を始めとして何かと付き合いが多い東京工芸大学の教授陣が講演するとの興味から参加を決めた。

参加者は、予定されていた講演者の急遽変更により、半分程度しか会場は埋まらなかった。
でも、パネルディスカッションも含めて、考えさせられる良い内容であったと思っている。

現在、松小で実施しているプログラミング学習とも直結する内容でもあるので、興味深いものがあった。

今後、年末まで4回の参加を希望しているが、果たしてどんなテイクが出来るか楽しみにしたい。
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寺子屋活動の見直し

2019-09-21 06:57:49 | Weblog
現在、寺子屋活動は全部で4つ実施している。
そのうち、松田町教育委員会主催の寺子屋まつだ算数教室は、私の一存では決められないので、現在は、基本的には教育委員会の提案通りの資料を使って、50分の時間の中で、小三から小六までの子供たちに共通な面白い課題を毎回考えて黒板上で自由に自己表現できる機会を作っている。

一方、残りの3つは、私が発起人となっているので、寺子屋活動そのものは、私の考えを主導として行くはずなのが、この七年半を振り返ってなかなか思う様には行かない。
昨日、その辺をこの寺子屋活殿良き理解者であり、「なんアラ」活動のサポーターでもあるNFさんに1時間強話を聞いてもらい、打開策を相談した。

結局、現代の子供達、そしてその保護者との考え方のギャップを理解する所から、再スタートしないとダメであることで合意できた。
それには、この寺子屋活動に対する、大人のサポーターを広げていくことが大切で、そこに向け、地道な活動をしていくことにした。
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