犬の散歩

見たこと、聞いたこと、感じたこと、思ったこと

セミ、カエル、虫の声を聞く

2017-07-28 07:33:02 | 日記

 7月28日(金)の朝の散歩について

 

 5時40分に犬の散歩に出掛ける。今日は金曜日。

 

 大型の商業施設群の手前で左折し大きな川沿いの道を下るコースを歩く。曇り。

 

 大きな木からクマゼミの鳴き声が水田からはカエルの声が近くの草叢からは虫の音が聞こえてきた。

 

 犬は橋の中央で腹這いになって休んだ。

 

 参道に戻ってクリの実が大きくなっているのを見ていると後から2人の男の子が我々を追い越していった。今日はとはっきりした声で挨拶をしたので私はおはようと返した。その子は振り向いて私に言った。外国の人ですか。どうしてと思って私はずっと日本人ですよと答えた。その男の子はだってハローと言ったからと言う。おはようの最初のおが落ちてはようをハローと聞き取ったらしいと考えた。私も大分くたびれているようだ。

 これからラジオ体操に行くそうだ。頑張ってね。ラジオ体操カードは目に入らなかった。

  

 6時25分に帰着。

 

 

 

 

 

 昨夕の散歩について

 

 6時半に犬の散歩に出掛ける。

 

 この時刻、全然涼しくなっていない。真昼よりは良かろうが、クマゼミ、アブラゼミ、ニイニイゼミに名を知らぬセミも鳴いている。これらのセミの鳴き声だけで甚だ暑苦しい。

 犬も早くもハアハア言い出した。この時季の散歩は犬にとって拷問に近いのではないかと思った。昨年のブログを読み返すとハアハアと言ったと記している。矢張り同じだったのだ。一方、私は暑い、暑いを口ずさんでいた。

 

 7時5分前に帰着。

 


最新の画像もっと見る

コメントを投稿