犬の散歩

見たこと、聞いたこと、感じたこと、思ったこと

人が海に入ると自分も入りたくなる

2017-05-15 07:02:23 | 日記

 5月15日(月)の朝の散歩について

 

 6時10分に犬の散歩に出掛ける。今日は月曜日。

 

 国道を渡り大きな川沿いの道を東上し2つ目の枝道を北上し市の施設の敷地を通るコースを歩く。薄曇り。

 

 散歩中の犬の姿、態度、行動を見ていると犬は明らかに自分自身の為だけに散歩していることが分かる。何か口に出来る物はないかと目を皿にしている。鼻を皿にしているか。それから同類の痕跡からその相手のことを想像しているようだ。それが犬なのだ。だからどうしようもないのだ。

 

 市の施設の駐車場でラジオ体操をしている人が3人いた。ちゃんとラジオを用意している。

 

 7時10分前に帰着。

 

 

 

 

 

 昨夕の散歩について

 

 3時25分に犬の散歩に出掛ける。小倉から来た親戚がリードを持ってくれた。

 

 午前、煙火が上がった。近くの神社のお祭りなのだ。

 

 参道にお菓子の破片が踏みつぶされている物が数個あった。犬は路面に鼻を付けているようなものなので見付けるのは早いが、こちらも負けてはいない。迅速に対応して口にはさせなかった。それは屹度、お菓子が落ちているぞと予想していたからだ。

 

 神社の境内が近付くとザラメの甘いにおいがしてきた。

 

 公園に入るとかなりの人出だが子供が殆どだった。

 犬がリードを引っ張るのでその方向を見るとどうやらお菓子らしい物が見えアリがたかっていた。これまた食べさせる訳にはいかない。

 

 グラウンドは臨時駐車場になっているが、車は通路を作って感嘆する位、整然と並べられてあった。100台位あったろうか。それにしては目に見える所にいる人はそんなに多くはない。剣道の武道場などに入っているのだろうか。

 

 海岸に出て海辺のカフェの駐車場の横から浜に下りた。人がたくさん出ていた。5,60人はいたろうか。南側の砂州の辺りに人が集まっていた。誰かが海に入ると自分も入りたくなるようで海に入る人は増えるばかりだ。ただ、ズボンやスカートをたくし上げて入って立っているだけで横になって泳ぐ人は稀だ。

 

 我々は北に向かい突堤に至る。それまでにミズクラゲやアカクラゲの打ち上げられた姿をいくつも見た。

 

 風は余りないのに次々と白波が押し寄せるのは、高い波ではないにしろ不思議だなと思っていたが、吹き抜けになっている所では風がかなりあることを実感した。

 

 突堤の先端まで行って戻る。海辺のカフェの駐車場の横から上がる。

 

 4時10分に帰着。

 


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