玄冬時代

日常の中で思いつくことを気の向くままに書いてみました。

「きけわだつみのこえ」の注釈

2017-07-16 20:34:46 | 

 

・この日記は、面会の際に、弁当箱の底に油紙で包み、その上にご飯を盛ってひそかに両親に手渡されたものである。(本書387頁)

・遺本・・・本分の活字のところどころに〇印が付されており、それをたどっていくと、恋人への遺書となっている。(本書377頁)

これが、我國が70年前に行った戦争の一断面であろう。戦争を知らない世代である安倍君や菅君は、何を考えて共謀罪を強行採決したのか。

きけわだつみのこえ に対する画像結果


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