おととい、変なハガキが届きました。
差出人は「法務省管轄支局 訴訟最終告知通達センター」。
タイトルは「消費料金に関する訴訟最終告知のお知らせ」となっています。
テレビで言っていた詐欺のハガキだなと思いましたが、やはり一応警察に連絡して確認しました。
電話で話すと、「そのハガキはあちこちに届いています」とのこと。
「絶対にハガキに書いてある電話番号に電話をしないでください」と言われました。
「このハガキは警察に持っていったほうがいいですか?」と尋ねると、「それは警察のほうで把握していますので、むしろ、近所の人にそのハガキを見せて、注意してもらってください」とのことでした。
こちらがそのハガキです。皆さんも気を付けてくださいね。
→ロケットニュース24
差出人は「法務省管轄支局 訴訟最終告知通達センター」。
タイトルは「消費料金に関する訴訟最終告知のお知らせ」となっています。
テレビで言っていた詐欺のハガキだなと思いましたが、やはり一応警察に連絡して確認しました。
電話で話すと、「そのハガキはあちこちに届いています」とのこと。
「絶対にハガキに書いてある電話番号に電話をしないでください」と言われました。
「このハガキは警察に持っていったほうがいいですか?」と尋ねると、「それは警察のほうで把握していますので、むしろ、近所の人にそのハガキを見せて、注意してもらってください」とのことでした。
こちらがそのハガキです。皆さんも気を付けてくださいね。
→ロケットニュース24
この手のサギはいろいろありますね。
ウチの母のところには、区役所の保険なんちゃら課を騙った還付金詐欺の電話がありました。
すぐにおかしいと気づいたので、いろいろ探ってやろうと突っ込んだ質問をしたら向こうから切ったそうです。
最近は「オレオレ詐欺」の電話があり、「風邪ひいて声がおかしいんだけど」などと言っていたとか。これは父が電話に出たのですが、母がお風呂に入っていて対応できなかったので「あとでまた電話するわ」と天然な対応をすると、相手は切ってしまったそうです。
母は「3日前に電話した時、何も言ってなかったし何だかおかしい」と兄に電話をしたら、予想通り元気な兄。
母は頭は非常にしっかりしているので、騙されるどころか面白がってさえいるのですが、手口が巧妙になっているので、油断することなく注意が必要ですよね。
還付金詐欺ですか~。
うちにも電話が来たことがあります。
こちらが気付いたと分かったとたん、ブチッと切るんですよね。
お母さま、すぐに気が付いてよかったですね。
うちの地域は高齢者が多いので、詐欺の電話やら訪問販売やら、とにかくいろいろあります。
みんな怖いので、電話にも出ない、玄関にも出ないとなってしまい、近所づきあいもできなくなってしまいます。
ちょっと優しく対応すると、そこをつけこんでくるので、やはり出ないのがいちばんいいのかもしれませんね。
年末は詐欺が多そうなので、気を付けたいと思います。