スポーツ紙を変えた

羽生結弦さんがスポーツ紙を変えたという面白い記事がありました。

→羽生結弦がスポーツ紙を変えた


野球と競馬好きの中年男性がターゲットだったスポーツ紙を、女性がコンビニで買うスポーツ紙に羽生結弦さんが変えたという内容ですね。

そうですね。私も何度か買いました。

羽生結弦さんの大きな写真、それも飾っておきたいほど綺麗な写真が載るんですよね。

記事もいいし、あれならみんな買いますよ。

先日の記者会見の新聞は、壁に貼って、毎日拝んでいます。


昨日のeveryで、羽生さんの特集がありましたね。

福島の裁縫教室の先生も招待されていたのですね。

「序奏とロンドカプリチオーソ」の演技のとき、声が入っていたのが残念に思ったのですが、こちらで声なしの演技を見ることができます。

前半は、羽生さんの表情がよくわかる「カメラスイッチングあり」、後半は全身の動きが最初から最後まで見られる「カメラスイッチングなし」になっています。



完璧なノーミス演技ですよね。

ジャンプだけでなく、スピンも、ステップもすべて綺麗。ツイズルですか？あの部分が好きです。

音楽は、バイオリンが入っていないのが残念だと思っていたのですが、今回見て、そのほうが演技の邪魔をしないのかなと思いました。

何度もピアノの音が頭の中で繰り返されています。

オリンピックのときは、氷の穴に引っかかった４回転サルコー以降は、頭が白くなって、演技も音楽も頭に残りませんでしたので、この演目をもう一度見ることができてうれしいです。

２４時間テレビ、日テレに感謝です。そして羽生結弦さんに感謝です。ありがとうございます。

「サマータイムレンダ」２０話

「サマータイムレンダ」２０話を見ました。

いちばん好きなキャラの南雲先生が、まさかここまでだなんて悲しすぎます。

本気でシデが憎らしくなりました。

それだけ声優さんが上手なんでしょうけど、とにかく憎らしいです。

南雲先生の最期の言葉「どれだけ長く生きたかではない。いかに命を使い切ったかだ」には泣けました。

慎平のポケットの中にある潮の貝が、ハイネとシデを倒す鍵となるのでしょうか。


和歌山市のふるさと納税の返礼品に、サマータイムレンダのコミック全１３巻セットが加わったそうです。

→「サマータイムレンダ」聖地・和歌山市のふるさと納税にコミックス全巻セットが登場

和歌山市も頑張っていますね。

ところで、話が出ませんが、実写化というのはどうなったのでしょうね。

倒れそうな木

うちの前に伸びすぎた大木があって、いつもミシミシいっています。

２階建ての家を越えて、かなりの高さです。

近所の人も心配しているのですが、所有者が切ってくれないので困っています。

その家は盛り土をした場所にあり、木は物置とフェンスの隙間に生えていて、不安定です。

フェンスはいつも木に押されてミシミシと不気味な音を立てています。

そのブロックが６月頃から膨らんできて、割れて、落ちるのは時間の問題という状態です。

ブロックが落ちればフェンスも落ちる。フェンスが落ちれば、木も倒れる。

つい、悪いほうに考えてしまいますが、うちの前の木だけに心配です。

近所の人も市役所に電話をしているのですが、見に来るだけで、どうにも話が進みません。

一応、所有者と話をしようとするのですが、玄関に出てこないので、結局、ポストに紙を入れただけで帰っていきます。

その木が倒れてきたら、うちも被害を受けるので、私も市役所に電話してみました。

「道路１課」という部署に回されたのですが、担当者は「それは所有者の責任で、市は関係ありません」と言います。

「でも、木は市の道路に倒れるのですよ」と言ったのですが、「そのときは、所有者が全責任を負うことになります」と言いました。

確かにそうなんですよね。市といえど、他人の土地の木ですから無理ですよね。

それでも「じゃあ、木が倒れて大ごとになったときは、どこに通報すればいいのですか？市役所に通報するのですか？それとも警察？」と言うと、「市は出ていきません。所有者がやることです」と言われました。

しかし、仕方ないと思ったのか「一応、本人と話をしてみます」と言ってくれました。

本人は玄関に出てこないので、また紙を入れて終わりになりそうですが、こういう問題はあちこちで起きているのでしょうね。

今回、私は「道路１課」に回されましたが、近所のAさんが２年前に電話したときは別の課だったそうです（課の名前を憶えていないそうで、何課かはわかりません）。

その課は、写真を撮ったりして、市が木を切るという話までいったのですが、結局、本人が玄関に出てこないので、印鑑をもらえず、話はうやむやになってしまいました。

次に近所のBさんが電話したときは、Aさんとは違う課の「環境課」に回されたそうです。

そこでは、冷たく「人が住んでいる家の木は切れません」で終わったとか。

つまり、こういう問題を担当する課がないということですね。

自治会にも話しました。

「市役所と相談しながら対応します」と言ってくれたのですが、私が話しに行って１か月を過ぎても、何も進んでいません。

先日、尋ねにいくと「会議を開かないと決められないから」ということでした。

どっちにしても、市役所に担当する課がないので、無理でしょう。


今年は台風が来ないことを祈るしかないですね。


今年の２４時間テレビでは、羽生選手は「序奏とロンドカプリチオーソ」を滑ってくれるそうです。

北京オリンピックでのショートプログラムの曲ですよね。

氷の穴がなかったら、完璧な演技だったのに。

あのときの演目を見られるなんて幸せです。

高難度のプログラムですよ。凄いですね。

「サマータイムレンダ」１９話

「サマータイムレンダ」は１９話も面白かったです。

本当にあっという間に終わりますね。

毎回、時間が短く感じます。

南雲先生とシデの闘いが凄い。

南雲先生が自分の中にいる竜之介に何か策をささやいていましたが、あの強いシデに勝てるのでしょうか。

そして怖かったのが、影の慎平というか、慎平の姿をしたハイネ。

本物の慎平と電話で話すときの影の慎平の声が不気味で怖い。

潮の貝殻が出てきましたが、もしかして、このあと潮が復活するのでしょうか。

そして、慎平と仲間たちはどうなるのか。

みんな無事でいてほしいです。２０話が待ちきれないですね。


最近、このCMが好きです。

後ろの怖そうなお兄さん、優しい人だったのですね。

「自分らしく堂々と生きるんだ」

「みんな違うの当たり前」

「アタシはアタシでアナタはアナタ」

なんか、いいですよね。

そして、店員さんの歌が上手い！

ACジャパンのCMです。

王朝の謀略

中国ドラマ「王朝の謀略」を見ていますが、面白いですね。

実際に起きた出来事が描かれているそうで、登場人物も実在の人物なんですね。

監察官の周新が、事件を解決していくという、ミステリードラマです。

時代劇でのミステリードラマというところが面白いですよね。

周新はちょっと気取った感じがあり、名探偵ポアロやシャーロック・ホームズのように、頭脳明晰で、細かいことに気がつく、名監察官です。

助手を務める若い女性思琪（しき）と少年小扣子（しょうこうし）の存在がドラマをさらに面白くしていますね。

こちらが予告編です。



ところで、今年も２４時間テレビに羽生結弦さんが出演するそうです（８月２７日、２８日放送）。

→Webザテレビジョン

今年は、どんなアイスショーを見せてくれるでしょうか。

楽しみですね。