カナダのオータムクラシック男子フリーが終わり、結果が出ました。
羽生選手が総合263.65点(SP97.74点、フリー165.91点)で優勝しました。
フリーの「Origin」ですが、まだまだの出来でしたね。
それでも、こんな感じかなというところがわかったのでよかったです。
最初の試合ですから、これでじゅうぶんですよ。
採点表を見ると、スピンの項目にVの印がついていますが、スピンのときの姿勢などが減点の対象になったということでしょうか。
→採点表
スピンが得意な羽生選手ですから、珍しく感じますが、直すところがまだまだたくさんありそうですね。
羽生選手のフリーです。
今季はフリーの時間が4分になったということですが、男子にとってはきついようで、ジュニアも含めて、後半に崩れる選手が多いですね。
いかに最後まできちんと滑るかが勝利のカギとなりそうです。
2位はジュンファン選手(SP90.56点、フリー168.22点、総合258.78点)、3位はサドフスキー選手(SP78.14点、フリー155.72点、総合233.86点)でした。
朝日新聞によると、羽生選手はSPで4回転サルコーを跳ぶとき、フェルナンデス選手の跳び方で跳んだそうです。
今季はお世話になった人たちへのお礼が、プログラムのあちこちに込められているのですね。
羽生選手が総合263.65点(SP97.74点、フリー165.91点)で優勝しました。
フリーの「Origin」ですが、まだまだの出来でしたね。
それでも、こんな感じかなというところがわかったのでよかったです。
最初の試合ですから、これでじゅうぶんですよ。
採点表を見ると、スピンの項目にVの印がついていますが、スピンのときの姿勢などが減点の対象になったということでしょうか。
→採点表
スピンが得意な羽生選手ですから、珍しく感じますが、直すところがまだまだたくさんありそうですね。
羽生選手のフリーです。
今季はフリーの時間が4分になったということですが、男子にとってはきついようで、ジュニアも含めて、後半に崩れる選手が多いですね。
いかに最後まできちんと滑るかが勝利のカギとなりそうです。
2位はジュンファン選手(SP90.56点、フリー168.22点、総合258.78点)、3位はサドフスキー選手(SP78.14点、フリー155.72点、総合233.86点)でした。
朝日新聞によると、羽生選手はSPで4回転サルコーを跳ぶとき、フェルナンデス選手の跳び方で跳んだそうです。
今季はお世話になった人たちへのお礼が、プログラムのあちこちに込められているのですね。
いよいよシーズン到来ですね。
ショートはイメージ通りの衣装でしたが、フリーはガラっと雰囲気が変わりましたね。
個人的には、ヒラヒラの爽やか衣装が好きですが、、、。
ルールが変わって大変なようですね。
何だか、忙しく終わったような印象です。
これからどんどん良くなって行くでしょうね。
楽しみです。
衣装のせいもあるのでしょうけど、細い羽生選手がさらに細く感じます。
特にフリーは小枝のようですね。
もっと明るい色のほうが似合うと思うのですが、ニジンスキーだからということなのでしょうね。
SPはジャンプを前半にして後半の1.1倍になるルールを使っていませんよね。
珍しいスピンの減点など、まだ足の具合がよくないのかなと心配していましたが、「心に火が灯った」という発言に少し安心しました。
男子にとっては4分はキツイみたいですね。
毎年ルール変更があって、選手が気の毒です。