9月27日(火)に、市のホールで行われた「千昌夫&新沼謙治ジョイントコンサート」に行ってきました。
これは岩手県出身の2人の東北復興支援コンサートです。
演歌は苦手ですが、宮城県出身の母に付き合って、演歌を堪能してきました。
まずは、新沼謙治さんが白のスーツ姿で登場です。
声がきれいですね。歌もうまい!
途中、新沼さんが「これから客席を歌いながら回らせていただきます」と言って、ステージから降り、
客席を歌いながら歩き始めました。
4曲歌ったでしょうか。
歌うだけではないんですよ。
歌いながら、1人1人、丁寧に握手をして回ります。
それも、細かく、前から順に、後ろの席まで回ります。
3分の1ぐらいの人が握手できたのでは、と思うくらい、丁寧に回りました。
私と母は、後ろのほうで、しかも手すりで区切られた席にいたため、前のほうの席を買ってあげればよかったなあと思っていたら、
なんと、新沼さんはそこまで来てくれました。
まさか来てくれるとは思っていなかったので、母はとても喜んでいました。わたしまで握手をしていただきました。
これにはびっくりしましたね~。演歌歌手は凄い!
次に登場した千昌夫さんは、やはり「北国の春」ですね。
今のような状況で「北国の春」を聞くと、胸が熱くなってきます。
「みんなで歌いましょう」と会場じゅうで歌いましたね。
千さんはステージ下にはちょっとしか降りませんでした。
でも、コンサートが終わったあと、ロビーで千さんの顔と「北国の春」、「星影のワルツ」の歌詞が印刷された手ぬぐいが売られていましたが、それを千さんが自ら手渡して、1人ずつ握手していましたね。一生懸命サービスしていました。
もちろん、母も握手してもらい、満足して帰宅することができましたね。
このコンサートのお客さんは高齢の人が多くて、杖をついた人やかかえられて席につく人がかなりいました。
その高齢の人たちが、新沼さんと千さんに握手してもらって、とても嬉しそうにしていたのが印象的でした。
握手一つでお年寄りを元気にできるのですね~。
唯一残念だったのが、バンドは入らず、カラオケで歌ったということです。
新沼さんのギターと、千さんといつも一緒にステージに立つというバイオリニストのかたがいましたが、やはりカラオケだと音がうるさくて、せっかくの名曲も台無しです。
歌が上手な2人だっただけに、残念ですね。復興支援ということで、お金をかけられなかったのでしょうか。仕方ないですね。
これは岩手県出身の2人の東北復興支援コンサートです。
演歌は苦手ですが、宮城県出身の母に付き合って、演歌を堪能してきました。
まずは、新沼謙治さんが白のスーツ姿で登場です。
声がきれいですね。歌もうまい!
途中、新沼さんが「これから客席を歌いながら回らせていただきます」と言って、ステージから降り、
客席を歌いながら歩き始めました。
4曲歌ったでしょうか。
歌うだけではないんですよ。
歌いながら、1人1人、丁寧に握手をして回ります。
それも、細かく、前から順に、後ろの席まで回ります。
3分の1ぐらいの人が握手できたのでは、と思うくらい、丁寧に回りました。
私と母は、後ろのほうで、しかも手すりで区切られた席にいたため、前のほうの席を買ってあげればよかったなあと思っていたら、
なんと、新沼さんはそこまで来てくれました。
まさか来てくれるとは思っていなかったので、母はとても喜んでいました。わたしまで握手をしていただきました。
これにはびっくりしましたね~。演歌歌手は凄い!
次に登場した千昌夫さんは、やはり「北国の春」ですね。
今のような状況で「北国の春」を聞くと、胸が熱くなってきます。
「みんなで歌いましょう」と会場じゅうで歌いましたね。
千さんはステージ下にはちょっとしか降りませんでした。
でも、コンサートが終わったあと、ロビーで千さんの顔と「北国の春」、「星影のワルツ」の歌詞が印刷された手ぬぐいが売られていましたが、それを千さんが自ら手渡して、1人ずつ握手していましたね。一生懸命サービスしていました。
もちろん、母も握手してもらい、満足して帰宅することができましたね。
このコンサートのお客さんは高齢の人が多くて、杖をついた人やかかえられて席につく人がかなりいました。
その高齢の人たちが、新沼さんと千さんに握手してもらって、とても嬉しそうにしていたのが印象的でした。
握手一つでお年寄りを元気にできるのですね~。
唯一残念だったのが、バンドは入らず、カラオケで歌ったということです。
新沼さんのギターと、千さんといつも一緒にステージに立つというバイオリニストのかたがいましたが、やはりカラオケだと音がうるさくて、せっかくの名曲も台無しです。
歌が上手な2人だっただけに、残念ですね。復興支援ということで、お金をかけられなかったのでしょうか。仕方ないですね。