tomatoびより

思いつくままに書いたtomatoのだらだら日記です。

アイスダンス吉田唄菜・西山真湖組

2019年11月28日 10時56分43秒 | スポーツ
NHK杯のエキシビションで、アイスダンスの全日本ジュニアチャンピオンの吉田唄菜・西山真湖組が演技を披露して、話題になっていますね。

アイスダンスの選手が少ないと思われていた日本ですが、実は、将来有望な選手が育ってきているのです。

吉田唄菜選手は16歳、西山真湖選手は17歳で、ジュニアで活躍しています。

西山選手はもともとシングルの選手として、羽生選手と同じクリケットクラブでオーサーコーチの指導を受けていましたが、昨年、吉田選手とアイスダンスのチームを結成したそうです。

シングルの選手としてもやっていくそうで、まさに「二刀流」の選手なんですね。

こちらが8月にアメリカのレイククラシッドで開催されたジュニアグランプリシリーズのアメリカ大会で、13組中6位に入ったときのフリーの演技「ドンキホーテ」です。



2人とも可愛いですね。

愛称は「うたしん」だそうです。

日本にとっては期待の星ですよね。

吉田・西山組については、こちらでどうぞ。

Number Web


今後、吉田・西山組には、順調に育っていってほしいです。

そして北京オリンピックに出られるといいですね。




春よ来い

2019年11月26日 15時11分34秒 | スポーツ
NHK杯のエキシビションで羽生選手が滑った「春よ来い」、美しかったですね。

またまた目が潤んでしまいました。

羽生選手の演技には何か魔法があるような気がします。

ハイドロで深く沈んで、氷に体がつくところは、氷をとるためだったそうで。

また見たい演技ですね。

NHK杯のフリーの視聴率が出ていましたが、ピクセラのを見ると、男子は羽生選手のところだけがいきなり高くなっていました。

つまり、ほかの選手は見ないで、羽生選手のところだけ選んで見た人が多いということでしょうか。

それで平均にすると14.5%になっちゃうのですね。なるほど。

女子は放送時間が短かったため、平均も高く、16.2%でした。

SPは男子が13.3%でした。

女子はBSの放送でしたが、どうだったのでしょうか。ちょっとわかりません。


今回男子2位になったフランスのエイモズ選手が「14歳のときにニースの大会で17歳の羽生選手の演技を見た」と言っていましたね。

ほかにも、ジュニアの選手で、子供のとき羽生選手の演技を見たという話をちらっと読みましたが、羽生選手も、そういう年齢、位置にきたのだなと感じました。

若いけど、ベテランになった羽生選手。

ファイナルでは6人の出場者の中で最年長になります。

時のたつのが早いなと改めて感じています。

高い技術だけでなく、人を感動させる、見せる演技ができる羽生選手が、ファイナルで最高の演技ができますように。



NHK杯結果

2019年11月24日 10時39分26秒 | スポーツ
NHK杯の男子と女子の結果です。

男子は、羽生選手がフリー195.71点、総合305.05点で優勝しました。

後半の4回転からの3連続ジャンプで4回転が2回転になってしまったときは、どうなることかと思いました。

でも、そのおかげと言ってはいけないかもしれませんが、4T+3T、3A+1Eu+3Sというリカバリージャンプを見られてよかったです。

ミスしても、そのままでは終わらないところが、さすが羽生選手ですね。

それについては、こちらの記事にも出ています。

THE ANSWER

羽生選手のフリーです。



これでファイナル出場者が決まりましたね。

羽生選手、ネイサン・チェン選手(アメリカ)、サマリン選手(ロシア)、アリエフ選手(ロシア)、エイモズ選手(フランス)、ボーヤン・ジン選手(中国)です。

ジェイソン・ブラウン選手はチャンスを逃してしまいましたが、ボーヤン・ジン選手が出場できることになったので、面白くなりそうですね。

気合の入った試合になりそうで、楽しみです。


女子は、ロシアのコストルナヤ選手がフリー154.96点、総合240.00点で優勝しました。

ジュニアの時から応援している選手なので嬉しいです。

240.00点はトゥルソワ選手の241.02点に次ぐ世界最高得点2位の記録ですね。

ファイナルでも、うまくいきますように。

コストルナヤ選手のフリーです。



女子のファイナル出場者は、紀平選手、コストルナヤ選手(ロシア)、トゥルソワ選手(ロシア)、シェルバコワ選手(ロシア)、ザギトワ選手(ロシア)、テネル選手(アメリカ)です。


昨日の試合では、氷が硬かったため、転倒が相次いでいたとか。

氷の管理は難しいのでしょうけど、選手に悔いが残らないようにしてほしいですね。

ファイナルが行われるイタリアでは、そんなことがないことを願っています。


NHK杯SP

2019年11月23日 10時11分06秒 | スポーツ
昨夜のNHK杯男子SPは、羽生選手が109.34点で1位になりました。

この109.34点って、すごい高得点なんですよ。

でも、羽生選手だと物足りなく思ってしまいますね。

110点は超えるだろうと思ったのですが。

採点表を見ると、FCspの項目とCsspの項目のGOEがいまいちですね。

採点表

どちらもスピンの項目ですよね。

これは納得いきません。

4回転サルコーも完璧に見えますけど、なぜか+3が3つ。

こちらは素人なので、よくわかりませんけど。

それでも、PCSでは、10点満点が4つありましたね。

放送のせいかもしれませんが、何となく会場の雰囲気がカナダ大会のときより固く感じましたが、気のせいかな~。

こちらが、羽生選手のSPの映像です。




女子は、ロシアのコストルナヤ選手が85.04点で、世界最高得点ですね。

やりましたね~。

男子SPで4位に入ったサドフスキー選手(カナダ)が4回転を跳んで78.51点ですから、数字だけ見ても、すごいことがわかりますよね。

コストルナヤ選手の演技は、ジャンプもスピンも、すべてが綺麗です。

フリーでも、うまくいきますように。

コストルナヤ選手のSPです。



今日のフリーの滑走順は、女子では、紀平選手が10番目(第2グループ4番目)、コストルナヤ選手が11番目です。

男子では、羽生選手が10番目(第2グループ4番目)です。






いよいよNHK杯

2019年11月21日 15時51分26秒 | スポーツ
いよいよNHK杯ですね。

明日のSPの羽生選手の滑走順は11番目、つまり最後から2番目だそうです(20時26分滑走予定)。

本人が満足できる、いい演技ができますように。


そしてロッテガーナのCMが出ましたね。

全日本ノービスBで優勝したときの羽生選手がちらっと映りますよ(小学4年生)。