tomatoびより

思いつくままに書いたtomatoのだらだら日記です。

木が伐採されました

2022年11月16日 16時35分57秒 | 倒れそうな木
昨日、やっと向かいの木が伐採されました。

結局、所有者のおじさん(叔母さんの旦那さん)が費用を出して、木を切るだけでなく、ジャングル状態の庭も綺麗にしてくれました。

業者さんと話しましたが、60代の所有者の男性は玄関にも電話にも出なかったので業者さんとも会えなかったため、立会人として東京からおじさんを呼んだそうです。

冷たい雨の中、80代のおじさんはずっと立ちっぱなしで木の伐採を見守っていました。

「うちに来て、こちらに座っていませんか?」と声をかけたのですが、「いいです」と遠慮されて、ずっと立っていました。

所有者はおじさんにも会わず、電話にも出なかったそうで、おじさんはお礼を言われることなく帰っていきました。

「もうこれが最後です」と言っていました。

木は物置とフェンスの間の隙間に生えていたので、根元から切ることができず、薬を入れたものの、「これで枯れてくれたらいいですね」という程度のもので、また生えてくる可能性が高そうです。

「本人がこまめに切ればいいんですけどね」と言っていました。

木はケヤキで、30メートルにもなる木だそうです。

フェンス下のブロックは今にも崩れそうですが、そのままということになりました。

業者に工事を依頼する人がもういないので、崩れるに任せるということになりました。

事故にならなければいいのですが。

この所有者のような人はあちこちにいると思いますが、何とか対策を考えないと、結局、事故の元になりますよね。

法律ではどうにもならないことのようで、本当に困ります。

今日は、お世話になった警察の生活安全課の人にお礼の電話をしました。

このかたが、おじさんに電話をしてくださったおかげで、すべてが進み始めたのです。

「近所もみんな、喜んでいます。ありがとうございました」と言うと、「切ったのですね」と喜んでくださいました。

所有者とおじさんの話もしました。ブロックがまだだという話もしました。

とりあえず、よかったねということで、私もいちばんお礼を言いたかった人に「ありがとうございます」と言えてよかったです。

ずっと毎日、自治会に行ったり、市役所や警察に電話したり、忙しく、気合が入ったままだったせいか、ここのところよく眠れなくなってしまいました。

それでも昼間は気合が入っていて、リラックスできないような感じです。

木が伐採されてホッとした途端、どっと疲れが出ました。

このまま木が生えてきませんように。


こちらは明日、発売ですね。

「こんぺいとみそ 花江家のねこ」

猫は大好きです。

「SNS 221万人が見守る人気声優の愛猫が待望の写真集デビュー」だそうで、これを見て癒されようかな。

木の伐採が決まる

2022年11月08日 14時32分59秒 | 倒れそうな木
向かいの家の倒れそうな木ですが、やっと、伐採されることが決まりました。

先週、所有者の叔母さんの旦那さん、つまり、おじさんが見に来てくれました。

自治会と話した結果、おじさんが費用を出して、木を切ることになりました。

おじさん、本当にあの所有者のために苦労しますね。

これで2度目です。

でも、近所にとっては、本当によかったです。

ただ、心配なのは、木がもう生えてこないようにしてくれるかどうかです。

自治会に聞くと、あやふやな答えなので気になります。

また、ブロックについては、「崩れるままにしておけばいい」ということで、何も工事はしないそうです。

それこそ、所有者が何とかしないといけないことなのでしょう。

本当は、ブロックとフェンスを取り除いて、木を根元から切るのがいいのですが、そうはいかないということで、まだ心配は残りますが、とにかく、伐採が決まってよかったです。

あと一歩

2022年10月31日 15時09分48秒 | 倒れそうな木
向かいの家の倒れそうな木についてですが、自治会、市役所、警察、そして市議会議員まで出てきているのですが、所有者が玄関にも電話にも出てくれないため、行き詰っています。

仕方ないので、先日、警察の生活安全課に電話しました。

今までのいきさつを話し、「あとは親戚に連絡して説得してもらうのが唯一の方法です」と言いました。

すると、「私が電話しましょうか」と言ってくれました。

対応が早くて、とても助かりました。嬉しかったです。

親戚は、所有者の叔母さんの家なのですが、8年前に同じ木を切ってくれた人です。

そのとき、木が生えてこないようにすればよかったのですが、ただ切っただけなので、すぐに元に戻ってしまったのです。

すぐに連絡がつき、「来週(つまり今週)そちらへ行き、自治会にも行きます」と言ってくれたそうです。

所有者の男性にも電話をしてくれたのですが、こちらはやはり出ませんでした。

というわけで、今週は親戚が来たら、自治会が話をして、何とか木を切る方向にもっていくことになっています。

来て現場を見てくれるといいのですが。

見れば大変な状況が一目でわかると思います。

しかし、説得をしても、本人が嫌だと言えばそれまでですし、親戚が肩代わりしてくれるかどうかもわかりません。

それ以前に、付き合ってもいない甥のために来てくれるかどうかもわかりません。

あと一歩なのですが。

何とか良い方向に向かってくれることを祈っています。


結局

2022年10月18日 14時59分30秒 | 倒れそうな木
日曜日には、木が倒れそうな家にJ:COMが来て工事をしました。

少し前に、営業の人に1時間半かけて説得されていたので、契約したのでしょう。

こういうときは玄関のドアを開けるんだなと思いました。

市役所や自治会が来たときも開けてほしいですね。

そして、工事するお金があるんだったら、木を切って、ブロックを直してほしいというのが、こちらの本音です。

J:COMはドアを開けさせて、長時間かけて説得し、お金を払わすことができた。

一方、市役所と自治会はドアを開けさせることもできない。

この差は何か。

テクニックもあるのでしょうけど、熱意の差でしょうかね。

今回も2年前と同じように、木を切ってもらえなさそうです。

明日から気温が下がって、季節が進むみたいですので、葉っぱが落ちてしまえば、しばらくは大丈夫でしょう。

とはいえ、近所にとって、その葉っぱを片づけるのが大変なのですが。

とにかく、この夏も、台風で木が倒れなくてよかったです。何事もよいほうに考えなくては。


↓ こちらは、仕事中のBGMにいいので、貼っておきます。


倒れそうな木のその後

2022年10月13日 14時31分57秒 | 倒れそうな木
うちの前の木の件ですが、道路に出ている部分は市役所が、残りの部分については所有者が切るということになりました。

しかし、市役所は木を切る気配がありません。

市役所の職員が来ているのを何回か見ましたが、呼び鈴を押しても出てこないのです。

もともと、市役所は「市はやりません」と言っているので、何回か訪ねて、玄関に出てこなければ、それで終わりになるでしょう。

それで、自治会が所有者と連絡をとろうとしているのですが、やはり会うことができないでいます。

仕方なく、玄関のポストに手紙を入れるのですが、返事がないそうです。

何回も電話をしているのですが、それも出ないそうで、行き詰っています。

2年前も、このような状況になって、結局、切ることができなかったのです。

こうなると、あとは親戚に連絡をして、所有者を説得してもらうしかありません。

自治会は電話をすることはできないと言うので、こちらがやるしかないのですが、難しいですね。

「うちには関係ない」と言われて終わりになりかねないし。

やはり、木が倒れて、何か被害が出ないと駄目なのかもしれませんが、今は木の下のブロックが非常に危険な状態になっています。

こういうことって、どうしたらいいのでしょうね。

解決策が見当たりません。