アメリカNBCの視聴率低迷

アメリカNBCの東京五輪の視聴率が低迷しているそうです。

→米国で東京五輪の視聴者数が低米

NBCの放送時間に合わせて、試合のスケジュールが決められているというのに、視聴率が悪いと言われても、そんなこと知ったことか、です。

実は、私もあまりというか、ほとんどオリンピックを見ていません。

見られる時間に見たい種目をやっていないということもあるのですが、テレビ欄がオリンピックだらけだと、かえって見る気にならないものです。

オリンピックが盛り上がると、菅政権にはプラスに働くみたいなので、今の状況は喜ばしいのかもしれませんね。

菅総理の会見は相変わらずでしたね。

国民にしてほしいことだけを、短く、強く訴えればいいと思うのですが、ワクチンのおかげで、高齢者の感染者が減っているとか、自分の手柄をダラダラと述べれば述べるほど、説得力がなくなってしまうように感じます。

そのワクチンも、デルタ株の感染を防ぐことができないようなので、ワクチンを打ったからといって、すべてがおさまるというわけではなさそうです。

接種後もマスクや消毒などの感染対策には気をつけたほうがいいようですね。

→米東部で発生のクラスター、感染者の７４％がワクチン接種済み

昨日は、近所の人と兄がワクチン接種をしてきました。

近所の人は２回目でしたが、夜になって「顔が熱くて、熱中症かしら」と電話がかかってきました。

調べてみたら、ワクチン接種後に顔がほてるケースもあるようで、そのあと熱が出るので心配しましたが、今朝の電話では大丈夫だったようです。

ただ、腕の痛みは１回目よりもひどいそうです。

兄のほうは１回目でしたが、腕の痛みもなく、体は何ともなかったようです。

私の周りの人たちはほとんどが１回目は腕が少し痛い程度ですんでいるようです。

２回目は腕の痛みがひどくなった人や体調が悪くなった人もいましたが、今はみんな元気です。

ワクチン２回目接種後の死亡７７事例の服用薬

厚労省も調査しているのでしょうけど、ワクチン接種後の死亡について、何が原因になっているのでしょうか。

基礎疾患のある人が多いようなのですが、病気に原因があるのか、それとも服用している薬に原因があるのか。

こちらの記事では、死亡した人たちが服用していた薬が出ています。

ちゃんと厚労省が発表しているのですね。

→ワクチン２回目接種後の死亡７７事例の服用薬

高血圧や胃腸薬、便秘薬などが含まれていますね。

厚労省がこのような情報を公表している理由として、担当者は「基礎疾患がある方で病状が重い場合は『接種要注意者』として医師に相談してもらうためです。（死亡事例に基礎疾患や服用薬を入れているのは）安全性に関する情報周知のためで、接種を受ける人には参考にしていただきたいと思います」と言っているそうです。

でも、この公表を知らない人が多いですよね。

ワクチン接種後の死亡と薬の因果関係は不明ということですが、情報として知っておいたほうがよさそうですね。

ワクチン接種後の死亡例は、先日発表された分だけで７５１例あります。

こちらでは、どのような人が死亡したかが記事になっています。

→新型コロナワクチン接種後に死亡７５１事例でわかること

どうしてそうなるのか、原因が早くわかることを願っています。

開会式

昨夜は、チャンネルをNHKにしたら、バッハ会長が長々と演説していたので、結局、開会式は見ませんでした。

お金と政治に汚れたオリンピックという印象で、あまり見る気になれませんでした。

何となく、本当に復興五輪はどこかにいっちゃったみたいですね。

招致に利用しただけなのかな。そうなんでしょうね。


最終聖火ランナーについては、開会式が始まる前に「大坂なおみ選手が開会式出席のため、２４日の試合が２５日に延期されました」というニュースが出て、わかってしまいました。

本当はだれだか伏せておいて、その時にアッと驚かせたかったのでしょうけど。

試合を簡単に１日延期しましたが、相手選手が気の毒に感じました。


オリンピック関係者の陽性者が１０６人になったそうですが、チェコ代表団の集団感染は気の毒ですね。

→チェコ代表団、チャーター便でコロナ集団感染か

チームドクターが未接種だったのですね。

でも、選手たちはどうなんでしょう。

ワクチン接種していたと思いますが。

オリンピック関係者の陽性者１０６人も、ワクチン接種は終えているはずですよね。

ワクチンは重症化を防ぎますが、感染を防ぐのは１００％ではないということなんでしょうけど、数が多いので気になりますね。

そのワクチンですが、接種後の死亡者が７５１人になったそうです。

持病のある高齢者が多いようですが、持病のせいなのか、それとも飲んでいる薬のせいなのか。

早く死亡者の共通点を見つけて、対策をしてほしいですね。

接種後死亡５５６人

もう５５６人になりましたか。

初めてのワクチンですので、専門家でもわからないのでしょう。

でも、亡くなられた人の家族は納得しませんよね。

こちらは、ワクチン接種の翌日に死亡した人についての記事です。

→ワクチン接種後に急死

相変わらず因果関係はありませんと言われてしまっているようですが、これがまた、不安になるのですよね。

サインをして、同意してから注射をするのですから、こういうことなのでしょうけど。


ワクチンの２回目が９月に延期になった知人に、病院から連絡がきて、結局、予定通り今月末に打てるようになりました。よかったです。

でもその病院では、もう予約ができなくなってしまいました。

ここにきてのワクチン不足で、薬が届かなくなったのかもしれませんね。

ワクチン延期

予約をしてあげた知人が明後日ワクチンを打つことになっているのですが、昨日病院から電話がかかってきて、「２回目のワクチンは延期になりました」とのこと。

何でも、７月末だったのが９月になると言うのです。

１回目と２回目の間がそんなに空いて大丈夫なのかなと思います。

それなら１回目も９月にすればいいのに。

２回目を９月の最初に打つとしても８週間空くことになります。

何だかいい加減だなと思いました。


先日は６０代の男性がワクチン接種後に死亡しましたが、こちらで、ワクチン接種後に死亡した人について、詳しく書かれています。

→ワクチン接種後３５０人超が死亡！「死亡例リスト」」にみる、リスク要素は？

肺気腫を患っていた近所の人が、先日ワクチン接種後に呼吸器の具合が悪くなって入院しました（まだ退院してきません）。

そのとき、何となく、ワクチンが持病の引き金になるのではと思ったのですが、この記事に同じようなことが書かれていますね。

高血圧や糖尿病などの持病のある人は気をつけたほうがいいのかもしれません。

ワクチン接種当日の体調にはじゅうぶん注意したほうがよさそうですね。