信州生坂村「山紫水明 食と文化癒しの郷!」

山清路、大城・京ヶ倉等の自然。赤地蔵、百体観音等の伝統。おやき、おにかけ等の食文化を持つ生坂村!

上生坂区村政懇談会

2019年05月24日 | 生坂村の懇談会
 24日(金)午後7時からの村政懇談会を上生坂区で開催させていただきました。
 丸山区長さんの開会の挨拶で始まり、私から今年度の予算、重点事業の概要説明を主に挨拶をさせていただき、各部署から今年度の新規事業、村づくり計画の変更点等を説明いたしました。


 また、出席された議会議員さんから自己紹介をしていただき、上生坂区の地区担当職員、中部地区支援及び高齢者見守りのいくさか大好き隊員からも自己紹介をしていただきました。

▽ 私が、当日お配りしたご報告要旨に沿って、今年度の予算、重点事業の概要を主に挨拶をさせていただきました。




 区民の皆さんのご意見・ご要望と我々の回答内容の概要としては、
 いくさか大好き隊員の中で当地区に住んでいる方がいて、常会に出てこない点については、参加しづらいかと思っていましたが、当地区の住民の皆さんが待っていることを伝えること。
 高齢者の見守りについては、概ね75歳以上の方で高齢者世帯で、介護認定を受けられていない方であり、介護認定の方は、ケアマネージャーが月に1回以上は訪問していること。
 見守りの対象外の方については、民生委員さんが定期的に訪問させていただいているが、100%の対応は難しいので、生坂村では地域で支え合うことができていて、孤独死はないとのこと。
 よもぎ酵素のスーパーぼかしの他に、チップした竹を使った肥料の取扱については、調査し研究すること。
 消火栓の作動等の点検と講習については、分団長会議で徹底したが、消防団員の減少で対応が難しいので、自主防災組織と消防団で一緒に訓練をしていただきたいこと。
 貯水槽の設置については、地元で土地を用意していただき、要望していただきたいこと。
 河川敷に消防車が入れるようにすることについては、現状確認して調整すること。
 道の駅の案内標識が小さいことと道の駅の中に周辺のイラストマップ、水道光熱費、毎月の経費など1年間収支の把握については、のぼり旗を増やすことと看板の増設の要望、村のガイドマップは置いてあり、毎月締めを行い定例会で協議し、前回は3月末までと10連休の実績をお知らせしたこと。

 
 いくさかの郷の集客で時期でないと見られない、彼岸花、大城・京ヶ倉、桜がハートに見えるなど生坂村でないと見られないものについては、良い意見ですので、今後研究させていただくこと。
 常会長からの回覧で回収に時間が掛かることについては、他の常会では、日付を付ける、順番を明記するなど取り組んでいること。
 ころ柿事業、生食の柿などブドウ以外の果物については、ころ柿の事業は、就労センターと草尾柿生産組合と連携して、取り組んでいること。
 上生坂分館の倉庫の消防のポンプついては、見させていただいて検討するとのこと。
 防災の面で中村団地の急傾斜については、今年度は、調査設計業務して地元の皆さに工法は説明すること。
 中村団地は100人以上が住んでいて公民館が狭いことについては、今年度災害により避難所の検討を行うこと。
 道の駅のぼり旗がぎっしりだと見通しが悪い点については、確認して対応すること。
 防護柵の中に野生獣がいることについては、ワナの設置や、行政・猟友会・区と協力して 対応を検討していただきたいこと。
 大原団地の駐車場が満杯で通行に不便なことについては、調査して検討することなどのご要望・ご提案等をいただき、それぞれに対応できる要望、現地調査をして検討をさせていただく事案などのお答えをしてご理解とご協力をお願いしました。
 上生坂区の皆さんには、大勢ご出席いただき、多岐にわたり多くの建設的なご意見・ご提言をいただき感謝を申し上げ、マンパワーが足りないので、皆さんで力を合わせて生坂村を盛り上げていきたいなどと御礼の言葉を申し上げました。

▽ 朝の写真は生坂ダム湖の風景です。







 その他生坂村では、保育園で山雅サッカー教室・尿検査、中学校で部活動参観、下生坂の皆さんの元気塾、少年少女サッカー教室U―15、出産祝金贈呈&生坂農業未来創りプロジェクト会議、村工事入札などが行われました。

出産祝金贈呈&生坂農業未来創りプロジェクト会議

2019年05月24日 | 生坂村の報告
 24日(金)はカラッと晴れ、新緑が青空に映えて、引き続き気温が高い一日でした。




 午前8時40分からは、私が生坂村民を代表して出産祝金をお母さんに贈呈しました。今回は3月にお生まれになった女の子と4月にお生まれになった男の子のお二人に、「当村では、子どもたちを村の宝と思い、行政は勿論ですが、村民も一緒にお子さんの健やかな成長を願っております。保健・福祉・教育など、若いお母さん方が安心して子育てできる体制が整っておりますが、さらに今後も若いお母さん方の声をいただきながら、のびのびと子育てができる村づくりを目指していきたいと考えております。」などとお祝いの言葉を添えて、出産祝金を贈らせていただきました。






 10時からの議会運営委員会は、令和元年第2回生坂村議会定例会の会期の日程、提出議案の概要説明、請願・陳情等について協議をしていただきました。
 会期の日程は、6月7日(金)10時に開会し、議案上程・議案説明・総括質疑・常任委員会付託をし、10日(月)10時から総務建経常任委員会、11日(火)10時から社会文教常任委員会、14日(金)10時から一般質問・常任委員長報告・追加議案上程・質疑・討論・採決・閉会などを決めていただきました。


 午後1時30分からの生坂農業未来創りプロジェクト会議は、最初に「道の駅 いくさかの郷」の4月の日別売上金額及び集客数、売上集計表、10連休中の日別売上金額及び集客数、かあさん家の食堂、おやき販売について説明を受けました。


 10連休で多くのお客様にお越しいただき、特に灰焼きおやきが常時足りない状況が続いたことに関して今後の対応を協議しました。
 前日から仕込みをして、朝6時から手づくりで丸めるなどして、釜ごとに焼き手を決めて、毎日300~400個ほど作っていますが、お客様のご要望には応えることは難しい状況だと感じました。これからは、おやきを作っていただける方をお願いすることと、後継者を育てなければならないと考えております。


 次に、平成30年度の実績と5月の全戸配布、クローズアップ道の駅の掲載について説明を受けました。全戸配布には配達の対応をすること、上生坂地区も乗車できるようにすることなどもお知らせすることになりました。 
 地域発 元気づくり支援金に採択されました「生き活きいくさか農業所得向上応援プログラム事業」のパイプハウスの貸与、土壌診断、講演会の開催などの説明も受け、今後定着してきた、第3土曜日のイベントを「軽トラ市」のようにすること、農産物の栽培状況などの情報収集をしっかりすること、会議や講演会の開催もして、村内の農産物の栽培・出荷を増やしていくこと、野菜・果物・山菜などを出荷した成功例などを毎月のチラシに掲載して、村民の皆さんの栽培・出荷を促すように進めることの意見が出されました。


 また、店内のレイアウトや品揃えについては、冷凍食品を(10~15品目)、日配品の乳製品などの充実、仕入方法の再度の検討、土日の仮駐車場の確保、夏祭り+軽トラ市、秋の収穫祭(ぶどう祭り)、下生坂区のテントの再利用、ふるさと納税の返礼品セットなどの課題・提案も出され、6月中を目途に店内のレイアウトや品揃え、仕入方法の見直しを実施することにしました。
 グランドオープンしました「道の駅 いくさかの郷」は、これからが正念場だと考えております。村民の皆さんのご協力をお願いして、生坂村産の新鮮な農産物、加工品などを多く出荷していただき、集落営農や個人の取組により農業振興、産業振興、雇用創出等に結び付けなければと考えております。


全国都市緑化祭式典・記念植樹&下生坂区村政懇談会

2019年05月23日 | 生坂村の懇談会
 23日(木)は青空が広がり、昼間はカラッとした暑さで爽やかな一日でした。
 午前9時30分からは、「全国都市緑化祭」の式典がやまびこドームで開催され、平田議長と一緒に出席しました。


 松本蟻ケ崎高校書道部の歓迎アトラクションで始まりました。全国書道パフォーマンス甲子園では、2年連続「審査員特別賞」を受賞されている実力ですので、可愛く力強いパフォーマンスに感動しました。






 その後の写真撮影は禁止でしたので、写真はありませんが、国歌斉唱、松本市 菅谷市長さんの開会宣言、国土交通副大臣 大塚高司氏と長野県 阿部知事さんの主催者あいさつ、眞子内親王殿下のおことば、庭園出展コンテスト表彰、みどりの社会貢献賞表彰、都市緑化宣言、公益財団法人都市緑化機構 矢野会長さんの閉会宣言で式典が終了しました。


 式典に続き準備が整うまでの間、松本市鎌田中学校吹奏楽部の皆さんの素敵な演奏を聞かせていただきました。


 その後記念植樹が行われ、眞子さまと地元の小学生、阿部知事さん、菅谷市長さん達が、松本市笹賀地区ゆかりの「笹賀鴛鴦(おしどり)桜」の苗木を9本植えられました。植樹を終えられた眞子さまは、わざわざ大勢の来場者の方に行かれお話をされてから、車で退場されました。










▽ 帰りがけに撮影しました素敵な作品です。




 午後7時からの村政懇談会を下生坂区で開催させていただきました。柳澤区長さんの開会の挨拶で始まり、私から今年度の予算、重点事業の概要説明を主に挨拶をさせていただき、各部署から今年度の新規事業、村づくり計画の変更点等を説明いたしました。




 また、出席された議会議員さんから自己紹介をしていただき、下生坂区の地区担当職員、中部地域支援のいくさか大好き隊員からも自己紹介をしていただきました。

▽ 私が、当日お配りしたご報告要旨に沿って、今年度の予算、重点事業の概要を主に挨拶をさせていただきました。




 区民の皆さんのご意見・ご要望と我々の回答内容の概要としては、
 下生坂の旧就労センターと旧公民館の今後の対応については、地元の皆さんと話し合いをさせていただき方向付けをしていきたいこと。
 国道沿いのニセアカシア等の支障木の伐採については、大日向から雲根間は松本建設事務所で伐採していただいているが、その他の地区は今後も国に要望をしていくこと。
 河川敷の整備やゴミの景観対応については、松本建設事務所に要望することと草尾地区はぶどう農家と調整していただくようにお願いしてあること。
 木竹地区の地すべりの土止めの対策については、前から要望しているが対策工事を行っていただけないので、他の道路整備と一緒に今年度も国に要望していくこと。
 雲根林道の落葉等の維持管理・点検については、落葉の片付けはしていて、点検もしているが行き届かない所もあるので、地元でも気を付けていただきたいこと。
 空き家が多く、色々な役員がきて大変だから、役職を減らすことについては、区長会で話がありましたので、地区担当職員に調査を依頼しているところであり、今後役職の簡素化等を区長会でも検討協議をお願いしたいこと。   
 松くい虫枯損木の処理や樹種転換については、最低限の伐倒処理程度であり、搬出は困難で処理等も難しいですが、危険箇所はなるべく伐採していること。
 竹林や河川のニセアカシア等の整備については、麻績川の排土の実施予定があるので、要望していくこと。
 村政懇談会の資料は読んでもらっているので説明時間の短縮については、村政懇談会も13年目になり、出席者も少なくなっている感じですので、区の意見集約をされて発表してきたこともあるという意見もありますので、村政懇談会の形式を検討することなど、ご質問、ご要望をいただき、それぞれに対応できる案件、現地調査をして検討をさせていただく事案などのお答えをしてご理解とご協力をお願いしました。


 最後に私が、下生坂区の皆さんから建設的なご意見・ご要望をいただいたことに謝辞を申し上げ、回答内容に沿って対応することや、検討をしなければならないこともありますから、村民の皆さんと一緒に生坂村を盛り上げていきたいと思いますので、引き続きのご理解とご協力をお願いするなどの御礼の挨拶をさせていただきました。

▽ 朝の写真は万平集落からの風景です。





 その他生坂村では、小学校で外国語教育学校訪問支援、中学校2年生が役場訪問、公民館で陶芸教室、夏期バドミントン教室、民生児童委員協議会、前立腺がん検診、補正予算査定などが行われました。

令和元年度 生坂村商工会通常総会

2019年05月22日 | 生坂村の会議
 22日(水)の朝晩は羽織る物が欲しい涼しさでしたが、昼間は晴れてカラッとした暑さで穏やかな天気でした。
 午後3時からの生坂村商工会通常総会は商工会館会議室で行われ、竹内副会長の開会のことばで始まりました。





△ 瀧澤商工会長が、高度成長期の「いざなぎ景気」を超えましたが、平均成長率は1%台であり、米中の貿易摩擦など、地方は厳しい経済状況が続いており、人口減少で事業継続も危惧されている中、地域貢献事業や商工感謝祭等の商工会事業のこと、女性部、青年部が赤とんぼフェスティバルなどのイベントに参画して盛り上げていること、10年間実施したいくさかマル得商品券も継続したいただくことに感謝をされるなどの挨拶をされました。

 当村商工会は、昨年度4会員が加入され、3会員が退会され57会員になり、会員数が少ない状況ですが、商工業及び地域経済の振興発展のために貢献されています。


△ 竹内久さんが議長になり議事を進め、平成30年度の事業報告・収支決算、令和元年度の事業計画・収支予算と会費の賦課基準と納入方法、運営資金の借入限度額、定款の一部改正、役員の補充選任等が原案通り承認されました。

▽ 私からは、商工会の会員数が少なく、運営が厳しい状況が続いていますし、現在村政懇談会でも人口減合・少子高齢化でマンパワーが足りない状況など、村政運営も厳しいですが、グランドオープンした「道の駅 いくさかの郷」を農業振興、産業振興、雇用創出などの中核施設にするために、商工会の皆さんにもお力添えをお願いし、小さな村ですから、みんなで力を合わせて、先人が築いてきた伝統・文化を守り育てていきましょうなどと挨拶をさせていただきました。




▽ 松本地域振興局 商工観光課 曽根原課長、長野県商工会連合会経営支援課 青木課長補佐などから、それぞれのご挨拶をいただき、丸山副会長の閉会のことばで終了しました。


 商工会は、商工タイムスの発行、地域貢献事業としての公共施設駐車場のライン引き、商工感謝祭の開催、赤とんぼフェスティバルへの協力・支援等も行っていただき、会員各位は、それぞれの立場で村政運営にも参画・貢献していただいているところであります。
 生坂村商工会の益々の発展と会員企業の商売繁盛と会員各位のご健勝とご活躍をご祈念申し上げます。

▽ 朝の写真は小舟バス停の周辺の風景です。







 その他生坂村では、保育園で田植え・泥遊び、内科検診、児童館でこども工房、中信教事生涯学習課との懇談、少年少女サッカー教室U-15などが行われました。

やまなみ荘定例会&長野県町村会臨時総会及び役員会

2019年05月21日 | 生坂村の報告
 21日(火)は朝方強い雨が降りまして、傘を差して生坂ダム湖を撮影しましたが、段々と雨は止んで、午後には日差しが届き、カラッとした気持ちの良い体感になりました。
 午前10時からのやまなみ荘定例会は、4月の利用状況が、前年度対比で宿泊者数103名の大幅増、日帰り宴会者数も170名の大幅増で、池田陸郷の山桜の撮影関係の団体さんや年度総会、歓送迎会等で大幅に増えました。
 5月のミニソフトクリームのサービスデーについては、こどもの日16名、母の日33名であり、10連休は多くのお客様にお越しいただいたとのことでした。
 5月の全戸配布の内容は、6月1日からのスタミナフェア、菖蒲湯、生ビール祭り、バーベキュー焼き台貸出、松本山雅FCホームゲームペアチケットプレゼントなどの内容をお知らせすることにしました。

▽ 18日(土)から始まりました、新元号「令和」を記念して、土・日・祝日も含め毎日開催している海鮮丼です。




 6月の全戸配布内容の予定は、海鮮丼フェア、お盆用盛り皿・オードブル予約受付などやまなみ荘の企画、食堂の営業時間のオーダーストップを夜8時に統一すること、春・夏の洋服の販売、カップ麺の販売、いくさかの郷との連携、農業体験の企画などについても協議しました。
 5月から6月も美味しいお料理とおもてなしの心で、生ビール祭り、スタミナフェア、菖蒲湯など色々な企画を行い、皆さんのお越しをお待ちしております。




 午後1時からの県町村会臨時総会は、羽田会長さんの挨拶で始まり、議案第1号として、「第2期「まち・ひと・しごと創生総合戦略」策定に向けて、地方創生推進交付金等の財政支援を確実に実施するとともに、町村における新たな発想や創意工夫を活かした地方創生の推進に資する事業に対し、ハード・ソフトなどを問わず地域の実情に応じて柔軟に活用できる支援制度として措置すること。」など5項目の「決議」を議決され、長野県町村長の総意として訴えていくことになりました。


 次に、会長、副会長、監事の選挙を行い、会長に長和町長 羽田健一郎氏が再任され、副会長に松川村長 平林明人氏、小布施町長 市村良三氏がそれぞれ満場一致で再任されました。


 監事も下諏訪町長 青木悟氏、山ノ内町長 竹節義孝氏が再任されました。最後に地区町村会において選任された理事の選任報告があり、東信地区 軽井沢町長 藤巻進氏、北信地区 野澤温泉村長 富井俊雄氏、南信地区 南箕輪村長 唐木一直氏、そして中信地区は私が紹介されました。私は「引き続き中信地区から選任され、微力ですが頑張ってまいりますので、皆さんのご指導・ご鞭撻をお願いいたします。」と挨拶させていただきました。また、私は建設部会の部会長も務めることになりました。



 次に施策説明として「所有者不明土地問題に関する取組等について~所有者がわからない土地を地域に役立つ土地に ~」と題して、国土交通省土地・建設産業局企画課長 鈴木あおい氏から説明を受けました。


 空き家・空き地対策として、空き家の現状、都道府県別の空き家率、空き家対策の概要(財政支援措置、税制措置)、長野県の空き家対策の推進に関する特別措置法の施行状況、「全国版空き家・空き地バンク」について、「農地付き空き家」の手引き(農地取得の下限面積を1aに緩和)、空き地の活用促進等について説明を受けました。
 所有者不明土地の利用の円滑化等に関する特別措置法について、所有者不明土地の現状と課題、所有者不明土地を円滑に利用する仕組み、地域福利増進事業のイメージ、想定事例(広場・ポケットパーク、防災空地、自治会の集会所、コンビニエンスストア)、所有者不明土地法の円滑な運用に向けた地域支援(支援対象経費)、不在者の財産及び相続財産の管理に関する民法の特例、国土交通大臣による職員派遣、所有者不明土地連携協議会等について説明していただきました。


 最後に、土地の利用・管理に関して必要な措置の方向性等について、所有者不明土地等問題の主要施策の工程表、土地の利用・管理に関して必要な措置の方向性、国土審議会土地政策分科会特別部会のとりまとめ概要など多岐にわたり説明していただきました。
 今回の所有者不明土地の利用の円滑化等に関する特別措置法によって、人口減少・高齢化の進展に伴う土地利用ニーズの低下や地方から都市等への人口移動を背景とした土地の所有意識の希薄化等による、所有者不明土地の増加に歯止めが掛かるか疑問であります。

 その後の役員会は、長野県市町村自治振興組合議員の選任、長野県後期高齢者医療広域連合副連合長及び議員の推薦(案)、長野県市町村電子自治体推進委員会委員の推薦(案)、7月役員会の日程、9月役員会等について協議をしました。
 次に「県と市町村との協議の場」における確認事項、市町村振興宝くじに係るPRの推進等について報告を受けました。
 午後は、長野県町村会の役員と職員の皆さんには、臨時総会及び役員会と半日会議でお疲れ様でした。

▽ 朝の写真は生坂ダム湖の風景です。







 その他生坂村では、保育園で誕生会、小学校でALT、中学校で歯科検診、児童館でおはなしひろば、上生坂B班の皆さんの元気塾、3村あるぷ連絡会などが行われました。

日岐区村政懇談会

2019年05月20日 | 生坂村の懇談会
 20日(月)午後7時からの村政懇談会を日岐区で開催させていただきました。荻久保区長さんの開会の挨拶で始まり、私から今年度の予算、重点事業の概要説明を主に挨拶をさせていただき、各部署から今年度の新規事業、村づくり計画の変更点等を説明いたしました。




 また、出席された議会議員さんから自己紹介をしていただき、日岐区の地区担当職員、南部地域支援のいくさか大好き隊員からも自己紹介をしていただきました。

▽ 私が、当日お配りしたご報告要旨に沿って、今年度の予算、重点事業の概要を主に挨拶をさせていただき、出席した皆さんが聞いていただいているところです。




 区民の皆さんのご意見・ご要望と我々の回答内容の概要としては、
 旧南小学校体育館の上の立木の伐採については、現地確認をして対応を検討させていただくこと。
 U字溝の水路ざらいについては、区民の皆さんと一緒に、大好き隊の皆さんがお手伝いさせていただくように対応すること。 
 上水道問題についての各質問については、受水量214,800 m3で16,241,000円であり、1件当たりの使用料130,700円で、公共施設を合わせて、831件、使用料165 m3等であり、市町村支援チームに申し込んで、計画を立てていくように取り組むこと。
 中学生のクラブ活動については、団体競技は社会クラブとの連携や、他の中学校との連携などを校長先生達と検討したいこと。
 水鳥公園にある白鳥のモニュメントの周りの植栽については、既に地元でサザンカとハナモモを植えてあるとのことであり、今後も低木の植栽をお願いしたいこと。
 わらくの裏の堆肥小屋については、畜産振興協議会で使用していたが、のらのら青空塾でボカシの袋詰めしたいとの話があったが、電気がないため、今後調査して検討すること。
 竹チップの粉砕機械の導入については、既存の機械を整備して使用していただきたいこと。
 いくさかの郷ののぼり旗を増やすことについては、のぼり旗は検討し、看板も増やしていただくように関係機関に要望すること。
 有害鳥獣対策のハクビシン、タヌキの駆除については、自分の農地にワナを仕掛けるには資格はいらないが、他では資格がいるので、講習会の開催を計画し、貸出用のワナも活用していただきたいこと。
 川鵜の嫌がる音が出る機械の設置については、現状では変化が見られないが、効果が表れるのは、2週間から2か月とのことであり、後1ヶ月ほど様子を見ることと、漁業組合での対応もお願いしたいことなどのご質問、ご要望に対してお答えさせていただきました。


 その他、カーブミラーの設置要望、小動物用のワナの小型化、日岐街道の舗装修繕、トンネル残土の盛り土の電柱設置対応、除雪機の置き場所、南小学校体育館の解体及び駐車場整備、高齢者生活福祉センターの利用者の増加に対しての検討、消防の備品等の整理場所についてなど、多くの忌憚のないご意見・ご要望をいただきありがとうございました。


 最後に私から、多くのご意見、ご要望をいただきましたことに感謝を申し上げ、人口減少・少子高齢化の中、村民の皆さんの要望にお応えできる点、なかなか解決できない点などがあることに関してご理解とご協力をお願いし、御礼の挨拶とさせていただきました。

▽ 朝の写真は上生坂の水田の風景です。







 今日生坂村では、小学校で運動会特別時間割開始・運動会児童係①、池田町・大岡地区との事業打合せ、重要水防箇所合同巡視、自衛隊募集相談員委嘱式、村CS(生坂大好きわくわく楽校)第1回運営委員会、少年少女サッカー教室などが行われました。

令和元年度 重要水防箇所合同巡視&自衛隊募集相談員委嘱式

2019年05月20日 | 生坂村の報告
 20日(月)は日差しが届いてムシムシと感じられましたが、午後は段々と雲が厚くなって、夜にはシッカリと雨が降り出しました。
 午後1時からは役場村長室において、自衛隊募集相談員委嘱式を行いました。防衛省 自衛隊長野地方協力本部 副本部長 工藤弥一氏はじめ関係者にお越しいただき、引き続き中村和博君に委嘱状をお渡ししました。



 中村君は自衛隊員の経験があり、相談員としては適任ですが、当村の方からの相談はないとのことでした。今自衛隊は、頻発する災害に対して、被災地から要請を受けると、昼夜を分かたず行方不明者の捜索、被災者の食事やお風呂などの提供等々、大変な活動をされていることに敬意を表するところです。当村でも自衛隊になりたい方がお出でになれば、中村君に気軽に相談していただければと思います。




 午後2時からは、毎年度梅雨や台風による水害が心配される出水時期前に、生坂村の千曲川河川事務所 松本出張所管内の重要水防箇所の合同巡視を実施していただきました。今回は千曲川河川事務所 木村所長さん、松本出張所 小口所長さんはじめ職員の皆さん、松本広域消防局明科消防署の曽根原署長さんと署員の皆さん、下生野の山崎区長さん達、小立野藤澤区長さん達、生坂村消防団の山本副団長、赤羽本部長、吉川班長、藤澤消防主任、行政からは私と振興課長、建設係長等が合同で巡視を行いました。




△ 最初にB&G海洋センター下駐車場にある水防倉庫の前で、千曲川河川事務所 松本出張所 小口所長さんから、本日の巡視行程、今年度の村内重要水防箇所と危険度、松本出張所管内緊急用資器材保有状況、千曲川河川事務所HP、水防活動時の注意事項等について説明をしていただきました。




△ 水防倉庫の備蓄材の確認では、備蓄資材台帳等により土のう・土のう袋・浄水器・発電機・小型ポンプ・保存水・簡易トイレなどの資材と備蓄品等の確認をしていただき、今回もこれといって注意点はありませんでした。




△ 国の管理区間は日野橋から上流ですので、今年度も下生野の日野橋上流右岸箇所から現地確認の巡視を行いました。ここは、東京電力の蛇籠堤はあるものの堤防断面不足、堤防高不足で危険度が高い所という点と、新たに当村の管内に3箇所設置していただいた危機管理型水位計の説明をしていただきました。
 「川の水位情報」サイトにおいて、通常水位計や危機管理型水位計の情報が、パソコンやスマートフォンで見られるようになったので、身近な河川の状況を確認して下さいとのことでした。






△ こちらでも危機管理型水位計の説明と、睦橋上流右岸の下生野の揚水場の少し下流の水衝洗掘箇所を対岸より確認し、睦橋橋脚の水位換算氾濫危険水位が判断できる量水標の説明も受けました。


△ 小立野地区の水衝部に護岸が洗われないよう数年前に根固ブロックを設置していただいた箇所について、昨年の豪雨時に犀川の流れが変わったことなどの説明をしていただきました。




△ 毎年度、国へ危険箇所の対策工事の要望を行ってきまして、当村の第1要望箇所の小立野区の築堤工事が進んでいる箇所で、完成した樋門や今後の工事予定と、昨年7月豪雨時に、観測史上12番目の水位であったことなどを資料で説明していただきました。


△ 私からは、木村所長さん、小口所長さんに詳しく説明をいただき、関係の皆さんに巡視点検をしていただいたことに御礼を申し上げ、これからの出水時期には、松本広域消防局明科消防署の曽根原署長さんはじめ署員の方や生坂村消防団、地元の皆さん、行政が連携を取って、豪雨時の迅速・的確な対応や、防災・減災対策のソフト面も取り組んでいかなければならないなどと御礼の挨拶をさせていただきました。
 参加された皆さん、大変お忙しい中合同巡視をしていただきありがとうございました。今後ともそれぞれの立場で、生坂村の「災害に強い村づくり」にご指導、ご支援をお願いいたします。

第55回 村民運動会

2019年05月20日 | 生坂村の行事
 19日(日) は日差しが届いて、日なたでは汗ばむほどの暑さでしたが、日陰では涼しい風が吹いて穏やかな一日でした。
 午前9時から、総合グラウンドで歴史と伝統があります「第55回 村民運動会」が、村民の皆さんが10分館に分かれ、今回は初めて松本山雅FCと喫茶山雅の皆さんにお越しいただき盛大に開催しました。
 4年前に小さな分館では選手集めが大変という意見などを反映し、村民総合スポーツ祭と隔年開催になり、2年ぶりの村民運動会となりました。また、合同チームを作っていただくなど分館対抗の競技をし易くし、早さ・数字を競うだけでなく、年齢を考慮してゲーム感覚の競技と小学生と役員の借り人競争、「はしれ!いくりん健康体操」などで健康維持と健康管理の啓発も図りながら、午前中一杯楽しめる運動会になっています。


 やはり、幼児から高齢者の皆さんまで、老若男女の村民の皆さんが、一堂に会する村民運動会は数少ない機会ですので、親睦を深められ、絆も強まる良い機会になっていると考えております。
 また、松本山雅FCのアンバサダー 鐵戸裕史さん、ホームタウン担当者 片山真人さん、オフィシャルマスコット ガンズくんはじめ多くの皆さんにも各ゲームを盛り上げていただきました。
 そして、村民の皆さんが一生懸命に頑張る姿、温かな声援、満面の笑顔、賑やかな歓声は生坂村の宝であり、我々行政が村民の皆さんの為の村政運営に頑張れる原動力になっていると感じております。

▽ 松本山雅FCの皆さんも整列していただき、参加者全員で開会セレモニーと「ラジオ体操第一」の準備運動で2年ぶりの村民運動会が始まりました。












▽ 「ジャンボサイコロゲーム」 私と松本山雅の皆さん、ガンズくんが一緒にサイコロを振ってその数字を当てていただきました。なかなか10名ほどに絞ることができず、3回戦まで行って7名が決まりました。








▽「仲良くお散歩」 幼児や保育園児と祖父母の皆さんが、途中でおもちゃを選び、手をつないでおもちゃを引き、次にお菓子をもらいゴールしました。どれにしようか悩む子、一生懸命に走る子、ノンビリ歩く子など可愛いかったですね。












▽ 「玉入れ」 分館対抗で行い、まとめて一気に投げてとても沢山入ったチームやなかなか入らいなチームなど、皆さん一生懸命に籠を狙って投げ入れていまして、1勝1敗の引き分けの場合はジャンケンで勝敗を決めました。松本山雅の皆さんも助っ人で入っていただき、私も呼ばれて日岐チームに入りましたが、上手く入らず負けてしまい残念でした。




















▽ 「ウォーキングサッカー」 松本山雅からの提案で、走らない緩やかなサッカーでして、基本ルールは「走らない」「ボディコンタクト(身体の接触)無し」で、みんなで松本山雅の皆さんと一緒に楽しんでいました。
















▽ 「東西でバンザイ・バンザイ」 犀川を境に各分館が東西分かれて、大玉送りをしました。スタートダッシュが良くても勝利に結び付かないようでしたが、皆で声を掛け合い、力を合わせて白熱した試合で、西軍が連勝しました。










▽ 「借り人競走」 子ども達に呼ばれた人が、割ぽう着を着て箒を持って走ったり、消防の法被・ヘルメットを付けたり、一緒に縄跳びをしながらゴールを目指す競技で、1回目私は大玉を転がして1位になり、2回目は松本山雅のユニフォームを着て、ソフトボールを棒2本で持って4位でゴールしましたが、子ども達と走れて楽しかったです。












































▽ 「はしれ!いくりん 健康体操」 小学生を中心に参加した多くの子ども達が、参加者に教えながら、全員で体操をしていただき、私の講評の後、ホームタウン担当者 片山真人さんからご挨拶をいただき、平田議長の発声で万歳三唱をして終了しました。














 松本山雅の皆さん、喫茶山雅の皆さん、ガンズくんには、最後まで色々なパフォーマンスでとても盛り上げていただき、楽しい運動会になりましたことに感謝申し上げます。
 また、大会競技役員の皆さん、各分館長さんをはじめ分館役員の皆さん、競技に出場された方々、応援の方々など、多くの村民の皆さんのご協力により滞りなく終了することができ、誠にありがとうございました。

▽ 朝の写真は生坂ダム湖の風景です。



海鮮丼フェア&初孫の初節句とお誕生のお祝い

2019年05月19日 | 報告
 18日は晴れたり曇ったりで少し暑さがありましたが、お出かけには良い天気でした。
 本日から、やまなみ荘恒例企画の「海鮮丼フェア」が開催しました。今回は新元号「令和」を記念して、土・日・祝日も含め毎日開催いたします。




 今回のメインの食材は「三陸産かつおのたたき」です。また、定番の標津町直送の大変評判の良い「イクラ・ホタテ」とマグロに、煮蝦夷アワビ、あじのなめろう、静岡産シラス、北寄貝に鮭フレーク,さらにご飯は筍ちらし寿司になっています。(白米にも変更できます)
 超豪華でボリューム満点の海鮮丼です。汁物・サラダ・小鉢・香の物付きで1,700円(税込)ですので、皆さん、是非ご賞味ください。

▽ 新元号「令和」を記念しての「海鮮丼フェア」ですが、今回は初日は孫のお祝いをやまなみ荘で行いましたので、村民運動会の後のお昼時間に樋口教育長と一緒に食堂で食べました。


 本日は、いくさかの郷月例イベント等には出かけられず、前から予定していた我が家の初孫の初節句とお誕生のお祝いを一緒に行いました。数日前からヨチヨチ歩けるようになり、今日は紋付き袴の様な洋服で歩きづらそうでしたが、しっかり一升餅を背負って歩いてくれました。








 そして、長野県のお祝い方法の様ですが、彌(み)に初孫を載せ、『悪い実「秕(しいな)」は出て行け、良い実は残れ』と言いながら、本家の文徳さんに揺すってもらいました。これは、彌(み)という道具は、もみ殻を振るい分ける道具で、秕(しいな)とはお米の入っていないもみ殻を指します。つまり、子供から悪いところは出て行って欲しい、良いところだけ残って欲しいと願いを込めて行う行事なのです。






 その後、やまなみ荘に行って美味しいお料理とお酒を飲みながら楽しいひと時を過ごさせていただきました。現在日本の少子化と人口減少は深刻であり、当村も子どもは社会の宝として、色々な少子化対策を講じて、子育て支援を厚遇していますので、生坂村で子育てをしたいご家族を歓迎いたします。

▽ 朝の写真は昭津区の風景です。







 その他生坂村では、公民館で地域未来塾・絵手紙教室・少年少女バドミントン教室・小学生バレーボール教室、いくさかの郷月例イベント、信州花フェスタ出展などが行われました。

草尾区村政懇談会

2019年05月18日 | 生坂村の懇談会
 17日(金)午後7時からの村政懇談会を草尾区で開催させていただきました。

 竹内区長さんの開会の挨拶で始まり、私から今年度の予算、重点事業の概要説明を主に挨拶をさせていただき、各部署から今年度の新規事業、村づくり計画の変更点等を説明いたしました。
また、出席された議会議員さんから自己紹介をしていただき、草尾区の地区担当職員、中部地区支援のいくさか大好き隊員からも自己紹介をしていただきました。

▽ 私が、当日お配りしたご報告要旨に沿って、今年度の予算、重点事業の概要を主に挨拶をさせていただきました。


 区民の皆さんのご意見・ご要望と我々の回答内容の概要としては、
 トリニティケアクラウドについては、地域包括ケアシステムの一つであり、多職種連携としてドクター、家族、看護師、介護士、ケアマネージャーなどが情報を共有し、自宅で介護をしやすくするため、これまでに議員各位と先生方と2回検証し、6月の全員協議会で検討協議する予定であること。
 医療費の節約などのメリットについては、国は在宅介護を進めていて、自宅での看取りができると、後期高齢者医療費の減額になることと、医療的な知識がない家族は不安があり、そのアプリがあると家族がドクター達と相談しやすい利点があるが、議員各位からも費用対効果の意見があること。
 高齢化による区の役員の成り手については、役員は区長会や区の総会でも話が出ていて、今後区長さんの任期中に議論をお願いするとともに、地区担当職員も意見を把握して検討を進めて方向付けをしたいこと。
 草尾の犀川河川敷の野焼きについては、ブドウハウスに灰が付き、動噴で掃除をしたこともあったが、ぶどう農家と調整していただきたいこと。 
 袖沢川の右岸の崩落については、現場を確認して区長さんに報告すること。
 村道1級1号線の工事の見通しについては、5月中に工事を発注して、今年度に完了する予定であること。
 子ども達の事故防止については、校長先生と話し合って、心配な箇所があれば対策を講じてまいりたいこと。  
 電動生ゴミ処理機等の補助の現状については、昨年度、電動生ゴミ処理機はなく、コンポストは若干あったが、補助後の使用状況等をアンケートして検討していくこと。
 穂高広域施設組合の施設整備については、焼却施設の更新であり、数年前から検討してきて、今年2月に起工式を行い、安曇野ランドなどに熱源、電力を供給するようにし、令和3年3月に稼働する予定であること。
 県営中山間総合整備事業の上野地区は進んでいるが、草尾の下の地区の整備については、今後も相談しながら進めていきたいこと。
 空き家バンクの登録件数については、HP上で公開している空き家は10戸であること。
 改修して定住者に家賃を安くして住んでもらうことについては、改修や片付け等の補助はあるが、売りたい方が多くマッチングしづらいこと。
 村道1級1号線の土砂崩れが心配な箇所については、その法面を確認して連絡させていただくことなど、多くのご質問、ご要望をいただき、それぞれにお答えをさせていただきました。

▽ 草尾区の皆さんがご意見・ご要望を出されて、我々がお答えしている様子です。


 その他、再度役員のことについて、空き家の権利関係、会議通知はフルネームでの要請、有害野生獣の対応、パソコン教室の開催、猟友会への入会についてなど多くのご質問、ご要望をいただき、それぞれに対応できる要望、現地調査をして検討をさせていただく事案などのお答えをしてご理解とご協力をお願いしました。

▽ 草尾区の皆さんには、忌憚のないご意見・ご要望をいただきありがとうございました。人口減少・少子高齢化が顕著な当村を、村民の皆さん一人ひとりが役割を果たしていただき、みんなで生坂村を盛り上げてまいりましょうなどと御礼の挨拶をさせていただきました。