24日(金)午後7時からの村政懇談会を上生坂区で開催させていただきました。
丸山区長さんの開会の挨拶で始まり、私から今年度の予算、重点事業の概要説明を主に挨拶をさせていただき、各部署から今年度の新規事業、村づくり計画の変更点等を説明いたしました。
また、出席された議会議員さんから自己紹介をしていただき、上生坂区の地区担当職員、中部地区支援及び高齢者見守りのいくさか大好き隊員からも自己紹介をしていただきました。
▽ 私が、当日お配りしたご報告要旨に沿って、今年度の予算、重点事業の概要を主に挨拶をさせていただきました。
区民の皆さんのご意見・ご要望と我々の回答内容の概要としては、
いくさか大好き隊員の中で当地区に住んでいる方がいて、常会に出てこない点については、参加しづらいかと思っていましたが、当地区の住民の皆さんが待っていることを伝えること。
高齢者の見守りについては、概ね75歳以上の方で高齢者世帯で、介護認定を受けられていない方であり、介護認定の方は、ケアマネージャーが月に1回以上は訪問していること。
見守りの対象外の方については、民生委員さんが定期的に訪問させていただいているが、100%の対応は難しいので、生坂村では地域で支え合うことができていて、孤独死はないとのこと。
よもぎ酵素のスーパーぼかしの他に、チップした竹を使った肥料の取扱については、調査し研究すること。
消火栓の作動等の点検と講習については、分団長会議で徹底したが、消防団員の減少で対応が難しいので、自主防災組織と消防団で一緒に訓練をしていただきたいこと。
貯水槽の設置については、地元で土地を用意していただき、要望していただきたいこと。
河川敷に消防車が入れるようにすることについては、現状確認して調整すること。
道の駅の案内標識が小さいことと道の駅の中に周辺のイラストマップ、水道光熱費、毎月の経費など1年間収支の把握については、のぼり旗を増やすことと看板の増設の要望、村のガイドマップは置いてあり、毎月締めを行い定例会で協議し、前回は3月末までと10連休の実績をお知らせしたこと。
いくさかの郷の集客で時期でないと見られない、彼岸花、大城・京ヶ倉、桜がハートに見えるなど生坂村でないと見られないものについては、良い意見ですので、今後研究させていただくこと。
常会長からの回覧で回収に時間が掛かることについては、他の常会では、日付を付ける、順番を明記するなど取り組んでいること。
ころ柿事業、生食の柿などブドウ以外の果物については、ころ柿の事業は、就労センターと草尾柿生産組合と連携して、取り組んでいること。
上生坂分館の倉庫の消防のポンプついては、見させていただいて検討するとのこと。
防災の面で中村団地の急傾斜については、今年度は、調査設計業務して地元の皆さに工法は説明すること。
中村団地は100人以上が住んでいて公民館が狭いことについては、今年度災害により避難所の検討を行うこと。
道の駅のぼり旗がぎっしりだと見通しが悪い点については、確認して対応すること。
防護柵の中に野生獣がいることについては、ワナの設置や、行政・猟友会・区と協力して 対応を検討していただきたいこと。
大原団地の駐車場が満杯で通行に不便なことについては、調査して検討することなどのご要望・ご提案等をいただき、それぞれに対応できる要望、現地調査をして検討をさせていただく事案などのお答えをしてご理解とご協力をお願いしました。
上生坂区の皆さんには、大勢ご出席いただき、多岐にわたり多くの建設的なご意見・ご提言をいただき感謝を申し上げ、マンパワーが足りないので、皆さんで力を合わせて生坂村を盛り上げていきたいなどと御礼の言葉を申し上げました。
▽ 朝の写真は生坂ダム湖の風景です。
その他生坂村では、保育園で山雅サッカー教室・尿検査、中学校で部活動参観、下生坂の皆さんの元気塾、少年少女サッカー教室U―15、出産祝金贈呈&生坂農業未来創りプロジェクト会議、村工事入札などが行われました。
丸山区長さんの開会の挨拶で始まり、私から今年度の予算、重点事業の概要説明を主に挨拶をさせていただき、各部署から今年度の新規事業、村づくり計画の変更点等を説明いたしました。
また、出席された議会議員さんから自己紹介をしていただき、上生坂区の地区担当職員、中部地区支援及び高齢者見守りのいくさか大好き隊員からも自己紹介をしていただきました。
▽ 私が、当日お配りしたご報告要旨に沿って、今年度の予算、重点事業の概要を主に挨拶をさせていただきました。
区民の皆さんのご意見・ご要望と我々の回答内容の概要としては、
いくさか大好き隊員の中で当地区に住んでいる方がいて、常会に出てこない点については、参加しづらいかと思っていましたが、当地区の住民の皆さんが待っていることを伝えること。
高齢者の見守りについては、概ね75歳以上の方で高齢者世帯で、介護認定を受けられていない方であり、介護認定の方は、ケアマネージャーが月に1回以上は訪問していること。
見守りの対象外の方については、民生委員さんが定期的に訪問させていただいているが、100%の対応は難しいので、生坂村では地域で支え合うことができていて、孤独死はないとのこと。
よもぎ酵素のスーパーぼかしの他に、チップした竹を使った肥料の取扱については、調査し研究すること。
消火栓の作動等の点検と講習については、分団長会議で徹底したが、消防団員の減少で対応が難しいので、自主防災組織と消防団で一緒に訓練をしていただきたいこと。
貯水槽の設置については、地元で土地を用意していただき、要望していただきたいこと。
河川敷に消防車が入れるようにすることについては、現状確認して調整すること。
道の駅の案内標識が小さいことと道の駅の中に周辺のイラストマップ、水道光熱費、毎月の経費など1年間収支の把握については、のぼり旗を増やすことと看板の増設の要望、村のガイドマップは置いてあり、毎月締めを行い定例会で協議し、前回は3月末までと10連休の実績をお知らせしたこと。
いくさかの郷の集客で時期でないと見られない、彼岸花、大城・京ヶ倉、桜がハートに見えるなど生坂村でないと見られないものについては、良い意見ですので、今後研究させていただくこと。
常会長からの回覧で回収に時間が掛かることについては、他の常会では、日付を付ける、順番を明記するなど取り組んでいること。
ころ柿事業、生食の柿などブドウ以外の果物については、ころ柿の事業は、就労センターと草尾柿生産組合と連携して、取り組んでいること。
上生坂分館の倉庫の消防のポンプついては、見させていただいて検討するとのこと。
防災の面で中村団地の急傾斜については、今年度は、調査設計業務して地元の皆さに工法は説明すること。
中村団地は100人以上が住んでいて公民館が狭いことについては、今年度災害により避難所の検討を行うこと。
道の駅のぼり旗がぎっしりだと見通しが悪い点については、確認して対応すること。
防護柵の中に野生獣がいることについては、ワナの設置や、行政・猟友会・区と協力して 対応を検討していただきたいこと。
大原団地の駐車場が満杯で通行に不便なことについては、調査して検討することなどのご要望・ご提案等をいただき、それぞれに対応できる要望、現地調査をして検討をさせていただく事案などのお答えをしてご理解とご協力をお願いしました。
上生坂区の皆さんには、大勢ご出席いただき、多岐にわたり多くの建設的なご意見・ご提言をいただき感謝を申し上げ、マンパワーが足りないので、皆さんで力を合わせて生坂村を盛り上げていきたいなどと御礼の言葉を申し上げました。
▽ 朝の写真は生坂ダム湖の風景です。
その他生坂村では、保育園で山雅サッカー教室・尿検査、中学校で部活動参観、下生坂の皆さんの元気塾、少年少女サッカー教室U―15、出産祝金贈呈&生坂農業未来創りプロジェクト会議、村工事入札などが行われました。