yamaの読書日記

 活字中毒のyamaが日々手にしている本のお話を綴っています。
 読んだ本についていろいろお話しませんか?

年明けて読んだ3冊は

2021-01-13 19:45:42 | 全般
新しい年を迎えて、やっと図書館から借りられた本を読んでいます。

〇 椹野道流さんの「最後の晩ごはん」シリーズの新作「地下アイドルと筑前煮」

〇 今野敏さんの「隠蔽捜査」の8作目 「清明」
神奈川県警刑事部長に着任した異色の警察官僚・竜崎伸也に、警視庁との軋轢、公安と中国の巨大な壁が立ちはだかる。一方、妻の冴子が交通事故を起こしたという一報が…。
ここに竜崎伸也あり!という内容で面白かったです。職場が変わって、またここをどのように変えていくのか楽しみ。

〇 ほしおさなえさんの「紙屋ふじさき記念館」の2作目「物語ペーパー」
百花がバイトをしている大手紙企業「藤崎産業」の記念館に、社長の息子・浩介がやってきた。彼は記念館不要論を唱えていたが、百花が和紙を使った新商品のアイディアを提案したことで、事態は思わぬ方向へ…。
  待ちに待っていた1冊です。
今回はどんな新しい作品を見せてくれるのか、すっごく楽しみに待ってたのですが、実際に見ることができないのが残念。
紙の作品が写真か何かで見れたら楽しいのにね。
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