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墜落したという自衛隊機の不可解さ <>

2016-04-11 22:05:07 | 社会問題 日々雑感

 http://www.asyura2.com/16/warb17/msg/500.html 阿修羅より転載

2016 年 4 月 08 日 16:52

 

 鹿児島県上空で航空自衛隊のジェット機「U125」(乗員6人)が消息を絶った事故。6日午後に突然、機影がレーダー画面から消え、通信が途絶えた。7日、機体の一部と乗員とみられる4人が心肺停止の状態で見つかったが、自衛隊は残る2人の捜索を高隈山(標高1236メートル)付近で続けている。


 時を追うごとに謎が深まるのは墜落の原因だ。機長は40代の3佐。隊長クラスのベテランパイロットだ。無線設備を検査する“点検飛行”のため、計器に頼らず目視で飛行していたというが、当時の天候は弱い風が吹いていた程度。「一部の山に雲がかかっていたが、視界の悪い状況ではなかった」(杉山良行航空幕僚長)という。


 航空機の専門家たちも「想像がつかない」と首をかしげている。


 軍事ジャーナリストの世良光弘氏が言う。


「U125は戦闘機のように高速飛行をすることもなく、整備もそれほど複雑ではありません。普通では墜落することのない機体です。あくまで想像ですが、気象の影響でもないとすると、機長の操縦ミスが原因かもしれません。著名な登山家が遭難死するように、どんなベテランパイロットでも計器を使わない有視界飛行には限界があります」


 現場となった鹿屋航空基地周辺は標高1000メートルを超える山が連なり、“飛行注意地帯”とされる地域だが、消息を絶つ寸前、行方不明機は約880メートル上空を飛んでいたという。


「墜落したジェット機は航空自衛隊入間基地の所属です。空自の基地は茨城県の百里、石川県の小松など全国にありますが、いずれも飛行目的の基地のため、基本的に周辺は見通しがいい。しかし、戦前は特攻隊の最大拠点だった鹿屋基地は、海上自衛隊が運用しています。鹿児島湾に向かって真っすぐ飛行できますが、後方は険しい山々に囲まれています。空自所属の隊員にとっては慣れないエリア、不慣れな飛行だったのでしょう。現時点ではU125の救難信号の発信も確認されていない。雲に隠れた山に気づいた時は手遅れで、急旋回することも、SOSを出す余裕もなかったのかもしれません」(世良光弘氏=前出)


 殉死した隊員のためにも原因究明が急務だ。

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 ♫ 気になるのは、目撃証言にオレンジ色の光を見たということです。これがどのようなものなんでしょう。

まさか、まさかまた、あのJAL123便と同じではないでしょうね。とても嫌な予感がします。

JAL123便でもオレンジ色のひかり、(ミサイルの可能性を指摘する人もいる) そして焼け焦げた山。

はっきりしない、乗り組み員の人数。バラバラの機体と、心肺停止の遺体。

全員が同じ状況の遺体でみつかり、また場所の特定にかなり時間が係っているのも、JALと同じなんですね。

不可解なこの自衛隊機の墜落です。その後の報道がさっぱりと出てきていません。これも本当に不可解ですね。

不思議不思議、本当に不思議な自衛隊機の墜落。

 

 

 

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