松江市のゼロ磁場

役行者の山伏です。千日行をして松江の西方の陣賀山に新しくゼロ磁場を発見しました。
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ゼロ磁場 西日本一 氣パワー・開運引き寄せスポット サピエンス全史(上下巻)が教えるもの(1月21日)

2017年01月21日 | 動画
 今朝早朝アメリカ大統領トランプ氏就任式典を見て寝不足の方多いではありませんか、私も今日は寝不足です。時代は変わりますね、昔の感覚に戻るような自分の国を守るだけの保護主義に戻るような感覚ですね。

同じようなことが今話題の本「サピエンス全史」で話題になって世界中48か国で話題になっています。先日NHKで1時間番組でそのことが放映されました。

簡単に言いますと「文明は人間を幸福にしたのか?」「幸福は何を求めて言えるのか?」と蚊30年後には人口頭脳の奴隷になるのではないか?など卑怯に興味ある問題が書き出されています。人類史や生物史が入っているため多少読みずらいかもしれませんが興味ある内容です。

私のようやくでも結構わかると思います。詳しくは読んでみてください。

簡単に内容を言いますと人類は古代一万年前にはネアンデルター人と今の私たち現代人ホモ・サピエンスというう人種がいた。ネアンデルター人は滅び去ったそれはなぜかということが長々と説明されています。

ネアンデルター人は大きく体格もよく力持ちで体の面ではすぐれていた。彼らは見えるものしか信じなかったため150人を認知するのが最大でそれ以上の人数を掌握できなかった。そのため今の猿社会と同じで、100名前後の群れの乱立であった。群れの戦いをしていた。

ところがホモサピエンスは見えないものを信じていた。想像ののことを信じることができたNHKではそれをフイクションと言っているが、見えない世界を信じる能力である。見えない世界は輪が広がっていくので一つのことを信じることはたくさんの人ができるので集団が千人、一万人いや百万人単位でも集めることができた。そのため数の力でネアンデルター人を滅びさせることができたといっています。

ホモサピエンスの時代になると今度は肌の色とか形状の違いで、自分たちで差別をするようになってきた。それが世界中に戦争奴隷制度を打ち立てた。日本には奴隷という感覚がないのは島国で国を守るに適していたから東洋奴隷ができなかっと言っている。

日本は見えない席あを信じる力にたけていたからあらゆるものに神を見出して尊敬して信じていたためである貴重な国であると結論しています。

それが文明が進むにつれ何かおかしくなってきているといっています。長くなりますのでまた明日に続きます。
コメント (2)
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