松江市のゼロ磁場

役行者の山伏です。千日行をして松江の西方の陣賀山に新しくゼロ磁場を発見しました。
コメントは返せません。

ゼロ磁場 修験道 ネパール地震から一年(2月1日)

2016年02月01日 | 動画

松江市の「ゼロ磁場」は不思議な場所です。おいでになる方によって磁石の回転が違います。全然回らない方もおいでになりその方は仲に入ることができません。自然がその方をこの場所に入れないのです。その方たちは重荷無神論者のようです。 「見えない世界を信じない方です」  この場所ではこのような方との会話はいたしません。おいでになっている方は、全て磁石が回転する方だけです。安心してお話ください。

先日私の属している松江ヨット協会の新年会がありました。その中に歯医者で毎年ネパールに歯の治療ボランティアする友人がいます。30年間毎年正月前後の休みを利用して2週間参加してなかなか面白い話をしてくれます。

先日は昨年起きた地震の後遺症が残っていることの説明をしてくれました。まだ仮小屋の避難所いる方に。何か必要なものをあげましょうかといったところ、なにも要らない、いつまた地震が来るかわからないので、この小屋に入れるだけで幸せだというのです。その小屋を見れば粗末で日本人には耐え難いものですが、安心しきって笑顔を見せてくれたのにはびっくりしたとのことです。

そこで友人は私に問いかけてきました。幸せとはなんでしょうね?有り余るほどのものを持ち食べ物も十分ある日本人が不幸だと言って自殺者がでているのに?

そして彼は歯の治療もやっと30年かけて予防をすることができるようになったとよろこんでいた。そしてネパールは日本と同じくアシアで植民地にならなかった国であると強調したその原因は国民性にあると結論づけた。 ネパールの方は辛いことも受け入れて笑うことのできるすごくしなやかな強さを持っているひちたちの集団である。其のため苦労を喜んで受け入れる心豊かな国民であるとのことです。 私たちも見習ったほうが良いのではないかと思います。

私達はないもの探しをしているのではないでしょうか、一度或者を数えてみたら、昔よりいかに豊かであることがわかります。  ネパールの最新情報でした。

コメント (3)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする