団塊世代の人生時計

 団塊世代として生きてきた「過去」、「現在」、そして「未来」を、自分自身の人生時計と共に綴り、「自分史」にしてみたい。

鯨波の恵那醸造

2013-06-23 07:03:15 | 
                    鯨波の恵那醸造

                                          2013年6月15日(土)

 岐阜県の山奥にある酒蔵へ行くことになるとは、想像もしていなかったのですが、新しい発見もあり、なかなか楽しいものでした。



・12013年6月5日、岐阜県中津川市「恵那醸造」。




 事の始まりは、前日簡保の宿で飲んだ、この鯨波300ml 900円也からでした。

 折角ですので、訪ねてみることにしました。



 結構山奥で、廃校と思しき建物がそのままに残っています。







 古い建物で、梁が太いです。








 昭和初期のポスターということでした。
 当時の美人観が分かります。田中絹代って感じで・・。



 酒蔵の平面図です。








 お土産用に2本、そして自分酔うに1本、他に純米酒1本計4本getしました。



 っと、この日本酒で造った梅酒の梅400円也をサービスとして付けてくれました。ウンメイことしました。








 ビックリしたのが、この花王石鹸の看板です。
 この酒蔵の二男長瀬富郎(1863年生)が創業したというのです。

 私の両親は一時雑貨店を開いていて、石鹸を置いていました。牛乳石鹸、ミツワ石鹸、花王石鹸とありました。
 牛乳石鹸が泡立ちが素晴らしく一番品質が良かったと思います。私なら花王石鹸は買おうとは思いませんでした。

 しかし、今や花王は一流企業になっています。事業展開が時代の流れに乗っていたのだと思います。(若い人は石鹸から始まったということを知らないのでは・・。)
 いやぁ~、新しい発見でした。



 

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 日本維新の会の消滅 | トップ | さわ »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

」カテゴリの最新記事