団塊世代の人生時計

 団塊世代として生きてきた「過去」、「現在」、そして「未来」を、自分自身の人生時計と共に綴り、「自分史」にしてみたい。

ゴルフⅦ 1年点検・燃費

2015-01-14 12:02:35 | 

ゴルフⅦ 1年点検・燃費

2015年1月14日(水)

 ゴルフⅦ・ハイラインの1年点検です。走行距離9,904㎞。(1月7日)

 私の一番の関心は、タイヤとブレーキ・パッドの摩耗状況です。次のとおりとなっていました。

・タイヤ残溝  前輪6.5㎜(新車時7.0㎜) 後輪6.5㎜(新車時7.0㎜) 

 残溝1.6㎜が交換の目安ということです。

・ブレーキ・パッド残厚  前輪12㎜(新車時13㎜) 後輪10㎜(新車時12㎜)

 残厚1㎜が交換の目安ということです。

 前輪に比べて、後輪の摩耗が多いですが、これは、後輪を先にブレーキングするからという説明でした。(初めて知りました。)

 計算上ですと、タイヤはあと約5万㎞、ブレーキパッド(後輪)はあと約4.5万㎞走行可能ということです。

 タイヤとブレーキパッドの摩耗を少なくする運転に心がけていますので、ほぼ満足の結果でした。

 

 次は燃費です。9,882㎞で満タンにした際、計算してみました。15.3㎞/ℓと出ました。

 走行条件ですが、高速道路を含む郊外路約50%、市街地約50%です。90%以上が二人乗りで、大概妻らない人が乗っています。カタログ燃費が19.9㎞/ℓですので、達成率76.9%です。率直に言って不満です。それというのも、前車ゴルフⅥは、ほぼ100%達成していましたので。(もっとも、走行条件は、高速道路を含む郊外路約60%、市街地約40%でした。)

 前車と同じ走行条件だと、18㎞/ℓ位だろうと思います。

 これ以上の燃費向上は、私はどのように運転すれば良いか分かりません。省燃費運転方法について、多々言われていますが、ほぼ全部やっていますので・・。これ以上の省燃費運転をしなくても、高齢になり運転が少なくなりますので、結果的には省燃費運転をしたと同じ効果にはなりますけど・・。これを高(齢)燃費運転と言います。

 点検後、がっしりとした走行感になっていました。足回りのボルトを締め直した結果かと思います。これは、想定外のことでした。

 1年で9,904㎞の走行とは、以前に比べると、随分少なくなりました。前車は、3年間で54,000㎞でしたので。用途も、wifeの買物の運転手が多くなりました。

 この具合でいくと、いずれ買物ばかりになりそうですが、その場合今のような車は不要ですので、高齢者専用のモビリティが求められるところです。

 

コメント
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