団塊世代の人生時計

 団塊世代として生きてきた「過去」、「現在」、そして「未来」を、自分自身の人生時計と共に綴り、「自分史」にしてみたい。

老亀

2010-12-10 17:34:38 | 
                                老亀

                                                      2010年12月5日(日)

 ちょっと道に迷った偶然で、一度行ってみたいと思っていた酒蔵に遭遇しました。神様かもらった偶然を大切にしない訳にはいきません。
 当然、途中下車して酔って、いや寄ってみました。


 女将さんがとても感じの良い方で、いろいろと話をしてくださいました。




2010年11月27日、広島県北広島町千代田「小野酒造」。







 大きな酒蔵ではありません。広島市内で置いてある店を訪ねると、一軒紹介してくれました。私が何度か酒を買ったことのある店でした。






 限定品10000円とラベルが貼ってあるやつ、これが凄いでっす。



 インターナショナルワイン・チャレンジ2007で、日本酒・古酒部門トロフィー受賞 
(以下「老亀」のホームページ)
 10年以上蔵の中でじっくりと熟成させた純米酒です。
 ゆっくりとタンクで寝かせた純米酒は、深みのあるコクと
 やわらかな風味を醸した老亀こだわりの熟成酒です。
 熟成の芳醇な香りは、まったりとした時間を過ごすお供にぴったりです。
 また、人肌に温めた熟成酒とスイーツとの相性は絶品です。

 10000円也と高いので、すぐには手が出せません。車でなければ、試飲させてくれるそうですが・・。



 これは15年熟成ですから、さらに凄い、でも値段は同じ10000円だから、超お買い得。
 女将さんによると、ご主人が杜氏で、長年試行錯誤しながら、熟成したのだと言います。



 ぐっと、現実的になり、この「濁」1200円也をゲット。11月24日にできたばかりと言います。



 真ん中の特別純米も一本ゲット。

 味は、「フルーティ!」と芸能レポーターが素っ頓狂な声を上げるようなものではありません。昔ながらの日本酒の味で、甘からず辛からず。ほのかに、米の香りが漂ってくるような・・。



 このひやおろしも欲しかったのですが、恐る恐る顔色を伺うと、NO!。残念!












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