植物がよく育っていますが、
涼麻も順調に育っています
2011年の秋、涼麻父の仕事が忙しくなり始めた頃、涼麻の体重が、いったん減っています。
が、その後、まるで縮んだバネが伸びるように体重が増え続けていますねえ
今日、獣医さんのところで測ったら10.15kg
なんだか、安定的に10kg超
もしかして、フィラリアのお薬が大きくなるのかもと心配していましたが、
いつものお薬は、5.7~11.3kg用だったようで、「M」のままでした
ちなみに、ポンドに換算すると12.5~25ポンド。区切りがいいような、半端なような
涼麻の外耳炎は、相変わらず一進一退。
一見するとクールな印象の先生なのですが、涼麻のことをよく考えてくれて、涼麻父の話も聞いてくれて、どうするのが一番よいものか、一緒に考えて下さいます。
症状としては、外耳炎といっても耳管に炎症はなく、耳の入口周辺に炎症が集中しているようで、涼麻も気になって、このあたりを掻いてしまうという悪循環に陥っているようです。
涼麻父もアトピーを克服した経験があるので、悪循環を断ち切った上で、根本の原因を取り除かなければならない、という難しさは理解しています。
ステロイドは対症療法でしかなく、できるだけ薬は使わないで、本犬の自然治癒力を引き出したいという点で、先生と涼麻父は一致しています。
とかなんとか、いろいろ話したんですが、結果、もう一度、ステロイドを試してみることにしました。
その他、秘策も併用予定
話は変わりますが、昔なつかし、セロハン紙
赤、青、黄、緑のセットを購入しましたが、なんだかセロハン紙っていいですね
で、セロハン紙は懐かしむためにゲットした訳ではなくて、こんな風にマスキングテープを使って懐中電灯にかぶせます。
星空を眺めるときには、目を暗所に慣らすわけですが、カメラの設定を調整する際などに懐中電灯の光は必須です。
ところが、懐中電灯をそのまま使うと、せっかく慣れた目が元に戻ってしまう。
そこで、赤セロハンをかぶせると、光が減光されるとともに、赤色は目の視神経を刺激しないので、星撮りの必需品なのです。
近くで観望している方の邪魔にもなりませんしね
ちなみに、視神経には、暗順応には時間が掛かり、明順応は早いという性質があります。
ついでに、視神経は、青~緑はまぶしく感じ、赤には鈍感です。そのため、蛍光灯のような輝線スペクトルの光では、より明るくみせるために緑色の輝線を強くしているものがあり、そのため、光を正直に表現してしまうカメラで撮ると「緑かぶり」を起こします。
新月に近い今月末、会社の先輩が星撮りに誘ってくれたので、晴れたら、涼麻といってきまーす