
おそらく世界的に認められた日本初の作曲家であり、ゴジラを始めとする映画音楽でも有名な伊福部先生がお亡くなりになりました。91歳といえば、ある意味天寿を全うされたともいえますが、私は先生の音楽の全てを自分の血となり肉となるほどに聴く....ということをライフワークにしている、自他共に認める伊福部フリークなもので、今回の訃報はやはりとても残念であります。
先生とは取材も兼ねて自宅でたった一度だけお会いしたことがありますが、「ペトルーシュカ」の出典元になっている民謡の話だとか、自らの作品に対する批評とか、穏やかな口調の中、鋭い音楽的審美眼を随所に発揮していたことがとても印象に残りました。あと、ご自宅の純和風の庭先に何故だか場違いのようにゴジラの人形がひょっこりおいてありまして、それを先生に聞いたところ、「あれは孫が置いていったんだ」と笑いを浮かべていましたけど、その時の柔和な表情が忘れられません。
ご冥福をお祈りいたします。
○読売新聞の記事
http://www.yomiuri.co.jp/national/culture/news/20060208it15.htm
先生とは取材も兼ねて自宅でたった一度だけお会いしたことがありますが、「ペトルーシュカ」の出典元になっている民謡の話だとか、自らの作品に対する批評とか、穏やかな口調の中、鋭い音楽的審美眼を随所に発揮していたことがとても印象に残りました。あと、ご自宅の純和風の庭先に何故だか場違いのようにゴジラの人形がひょっこりおいてありまして、それを先生に聞いたところ、「あれは孫が置いていったんだ」と笑いを浮かべていましたけど、その時の柔和な表情が忘れられません。
ご冥福をお祈りいたします。
○読売新聞の記事
http://www.yomiuri.co.jp/national/culture/news/20060208it15.htm
ご冥福をお祈りするばかりです。