【007/ピアース・ブロスナン ブルーレイコレクション】「ゴールデンアイ」 95年に公開された本作は、007シリーズを蘇生させた一作として記憶に残る作品である。私はT.ダルトンのJBも大好きだったが、やはりPBには華があったし、007のイメージにぴたりとハマったと思う。
【007/ピアース・ブロスナン ブルーレイコレクション】「ゴールデンアイ」 前半の舞台はソ連崩壊後のロシアという設定もおもしろかったし、サンクトペテルブルク市内のアクションシーンも痛快で楽しめた。演出はM.キャンベルだが、彼はD.クレイグの第一作で再びメガフォンをとることになる。
#NowPlaying : Eric Serra / Goldeneye という訳で、サントラの方も聴いておこう。前作のM.ケイメンに続き、本作ではフランスのE.セラが担当している。結果的にJ.バリーとD.アーノルドの過渡期らしい人選となったが(続く)
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#NowPlaying : Eric Serra / Goldeneye アシッドなテクノ風味を絡めつつ、お馴染みのモチーフを散りばめた音楽は新味を感じさたが(サンクトペテルブルクのアクションシーンなど)、この方向しその後のD.アーノルドが引き継いで一時代を築くことになる。
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#NowPlaying : Fleetwood Mac / Mystery To Me - Keep On Going 1973年発表、したがってB.ウェルチとC.マクヴィーの双頭バンドだった頃の作品だが、この曲はウェルチが作って、マクヴィーが歌うという珍しいパターン。
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#NowPlaying : Fleetwood Mac / Mystery To Me - Keep On Going しかも、オケも入って、どう考えて007シリーズの主題歌を意識したようなドラマチックな仕上がりなのがおもしろい。まぁ、この時期の彼らは(続く)
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#NowPlaying : Fleetwood Mac / Mystery To Me - Keep On Going この有名シリーズの主題歌の依頼が来るはずもないから、仮想007の主題歌といったところだったんだろうか、とにかく良く出来ている。ウェルチの才気を感じさせる曲だ。
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本年も残すところ約10日か…。数日前までは小春日和ってな陽気が続いたが、この週末はさすがに時期らしい寒さになってきたな(思わず出不精になるw)。@千葉
#NowPlaying : Dave Brubeck / Gone With The Wind 黄金期の作品ということで、硬質なアンサンブルとヒネリの効い編曲ははほぼ文句なしでクール!。個人的にはJ.ドラムのメカニカルなドラムスに愛着を覚える。
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#NowPlaying : Dave Brubeck / Gone With The Wind 2曲目「The Lonesome Road」の緻密なんだか、とりとめないんだか、よくわからない構成は楽しい。ここでも彼らならではといえる妙なスウィング感の主役はやはりJMだ。
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#NowPlaying : シュポア 交響曲第1番 変ホ長調/シェリー&スイス・イタリア語放送O 当然初めて聴く曲だが、ベト1と同様、ザロモン・セットのハイドンとスケール様式共にそう遠くない末期古典派に位置する交響曲という感じ。
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#NowPlaying : シュポア 交響曲第1番 変ホ長調/シェリー&スイス・イタリア語放送O 曲の感触というか雰囲気としては、ベートーヴェンほど男性的でも筋肉質でもなく、随所で女性的な流れるような美しさを見せる。
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「寝てない自慢」「仕事忙しい自慢」「友達多い自慢」、あと「具合が悪い自慢」がクセの人っているよな。職場でも「大変だね」とか軽く流しているんだけど、いつもいつもだと、いささかハナにつく。ちなみにオレがやってるのは「テレビ観ない自慢」だな、きっとw。
#NowPlaying : ベートーヴェン 交響曲第2番 ニ長調 op36/トスカニーニ&NBCSO 例によって、前へ前へと煽るような超特急過ぎる演奏。第一楽章の展開部の荒れ狂うようなテンションは、もう気分はひとつ先の「英雄」って感じ。
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