Blogout

音楽全般について 素人臭い能書きを垂れてます
プログレに特化した別館とツイートの転載もはじました

⇒ Tweets of 2010.03.07

2010年03月07日 23時59分59秒 | ★ from Twitter
00:33 from TweetDeck
now playing ♪:シューマン交響曲第1番/クレンペラー&NPO 先日HMVでポチっとしたものが、先ほど届いたので、聴いているところ。ドイツ流の巨木のような安定感の中に、ややエキセントリックなディテールへのこだわりが見え隠れする独特な世界。期待に違わぬ出来で説得力抜群。
00:37 from TweetDeck
残念!、それにしても、みんな考えることは同じだなw QT @iPhone_news_tw: やっぱり無理か...。iPhoneからのテザリングでiPadの利用不可: http://bit.ly/buNRz0
12:14 from API
証拠を要求してくるのは当然、でも、この国の管理体制からして、「絶対にありえない。 我々も被害者だ」とか、よくもまぁ、シラっといえちゃうよなぁ....とwww  QT @asahi: グーグルへのサイバー攻撃 中国高官「詳細な証拠を」 http://bit.ly/ba3PIw
12:25 from TweetDeck
自分、新しいインターフェイスとか割と早く順応できる方だと思ってますけど、リボンだけは2年使っててもダメですね。ってか、これの何がいいのか良くわからない。 QT @kaonashi1208: Office2007、この使いずらいの、なんとかしてください。なんでこんなインタフェースに
13:12 from TweetDeck
now playing ♪:シューマン交響曲第2番/ロジェストヴェンスキー&エストニア国立交響楽団 録音なのか、版なのか、それとも指揮者のキャラなのか、いささかクリアかつゴリゴリし過ぎている気もしないでもない。随所のアレってところがあって、おもしろいんだけど....。
13:19 from TweetDeck
シンデレラのリムジーン25時(甘~いパンプキンポタージュ)とか、そもそもなげーよ。ワロタ! QT @chillinchillout: 新宿の「すうぷ屋」のメニュー名は、どれもキツいです。サイトで流れてる音楽も「かまいたちの夜」っぽくて厭です。http://bit.ly/PeDYI
13:25 from TweetDeck
激しく同意、3作目はちょいアレでしたが、1,2作は傑作かと、ちなみに私はトリアンヴィラート大好き人間w QT @earthshine7: Kingdom Comeを。レニー・ウルフはZEPPになりたかったんだろな・・。ゲイリー・ムーアに酷評されようが私は、いいバンドだと思います!
13:36 from TweetDeck
失礼しました。トリアンヴィラートは70年代に「ELPよりELPらしい」と云われたドイツの鍵盤トリオです。QT @earthshine7: トリアンヴィラート。まったくの初見です。プログレですか?どんなタイプのバンドですか?
13:42 from TweetDeck
全くですね、これがいいきっかけになったのでw、職場のは 「Office 2007 オールドスタイル メニュー アドイン」 でも入れようかと....よし明日入れる!。 QT @kaonashi1208: 文字の装飾や印刷、図表挿入、なにかやろうとするたびに突っかかって
13:46 from TweetDeck
好みはそれぞれでしょうが、もう笑えるほどにELPしていることだけは確かです。お聴きになるなら、代表作「スパルタカス」で大爆笑してくださいw QT @earthshine7: なんと!それは是非とも聴かねばなりませんね~ しかも、ドイツならかなりクラシック色が濃厚なイメージですし。
13:58 from TweetDeck
now playing ♪:KINGDOM COME / 1st  20年くらい前、このアルバムの「Get It On」がディスク・ユニオンで新譜かなにかで流れたことあったんだけど、それを聴いた私は迷わず「なぁーんだ、ツェッペリン再結成したのかぁ」と思ってしまった。w
14:06 from TweetDeck
甘い泣きのギター+メロトロンの大洪水+映画音楽風な旋律+非シリアス系な大陸的なおおらかさ>SH QT @stcamel: SEBASTIAN HARDIEは70年代のオーストラリアのプログレバンドですが、演歌みたいにベタな鳴きメロ満載で楽しいですよ! @earthshine7
14:40 from TweetDeck
「Office 2007 オールドスタイル メニュー アドイン」 http://bit.ly/7bV6HQ これです。 QT @kaonashi1208: やっぱりそういうツールがあるんだ。いいこと聞きました。探してみようと思います。
14:44 from TweetDeck
これはオーラスの曲ですが、前半なんかさらに爆笑できますよ。w QT @earthshine7: このおきみやげは凄い!細君が「なにこれ?ELP聴いてるの?」RT @stcamel:。おきみやげTriumvirat - Spartacus →http://bit.ly/8bVYYZ
15:22 from TweetDeck
先日に続いて、昼飯は中華焼きそばを作る。前回でコツ掴んだから、オイスターソース、醤油、酒、生姜、ニンニク、中華ダシとか、分量はチョー適当でもうまいの出来るようになった。さて、今夜は、ちょっと気が早いが、筍ご飯でも作るかな。うし、雨止んだし、買い物いってこよう。
19:29 from TweetDeck
GARY BOYLE / Games ゲイリー・ボイルの四半世紀ぶりのソロは、一部昔を偲ばせるものはあるが基本的にはオーソドックスな4ビート・ジャズ。でもこの芳醇なギターワークは素晴らしいの一語。最近の愛聴盤!。http://bit.ly/bCu7rX
20:34 from TweetDeck
お説ごもっともなんですけど、そうなると、かつて自分たちが野党時代にやってきたこととの整合性はどうつけるつもりなのよ?とか、どうしても思ってしまうねぃ。 [NHKニュース] 自民党は政権への批判を続けるのではなく、解決に向け協力してほしい http://bit.ly/9pcYPZ
22:02 from TweetDeck
先ほど作った筍ご飯だが、ちと醤油が足りなかったようで、味が大分薄くてがっくり。お昼の中華焼きぞばとは違い、こういうめったに作らないものは、調味料とか勘でやってイケるほど、当方の腕が良くないことを痛感したw。近くリベンジだ!。
22:22 from TweetDeck
FFXI`s Aht Urhgan Whitegateなう。白門けっこう久しぶりだ。/shの内容もけっこう意味不明だったりしてw....って人いな杉で、集合コンテンツ中止かorz。
22:25 from TweetDeck
ホントにそうですね。毎日やってるからこその「手堅いお袋の味」なんでしょうね。次がんばるますw。 QT @halsys: 料理は勘ですね。だからコンスタントにやってないと勘が狂います。次回のリベンジ、頑張って下さい。w
22:57 from TweetDeck
最近聴いたところだと、シカゴ/Questions 67/68、キングダムカム/Get It On、ブラッフォード/Sample And Hold、G.ボイル/Almond Burfu、SoS/Breakout QT @yo_shinori: ドラムから始まる曲で好きな曲は何?
23:02 from TweetDeck
トレースが3枚じゃ足りないっ!という方は、ちょい落ちますがエクセプションをどうぞ(こっちは沢山ある!)。 QT @SoWHAT0926: TRACEは三枚ですね~ RT @miyabi_nana: @SoWHAT0926 3枚でしたっけ
by blogout_tw on Twitter
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

シューマン 交響曲第1番「春」/クレンペラー&NPO

2010年03月07日 23時46分20秒 | クラシック(一般)
 ここ数日は小春日和でもなんでもないのだが(笑)、相変わらずシューマンの交響曲第1番「春」をあれこれ、とっかえひっかえ聴いている。昨日はHMVに注文してあった、クレンペラーとニュー・フィルハーモニアものが届いたので、昨晩から早速聴いているところである。クレンペラーというと、これまでR.シュトラウス、ブラームス、ワーグナーといったところを聴いてきたけれど、どの演奏もドイツ流の巨木のようなびくともしない安定感をベースに、時折に見せるエキセントリックな分析癖というか、ある種潔癖症みたいなディテールへのこだわりが独特な世界を見せていたものだけれど、このシューマンも全くもってそうした演奏になっている。まさに期待に違わぬ出来という感じである。

 第1楽章の序奏部は壮麗極まりなく、主部に入っても悠々迫らぬテンポで進んでいき、いかにもドイツ保守本流みたいな雰囲気なのだが、特徴的な木管とやや混濁気味の弦のバランスがやたらとクリアに処理されていて、実に新鮮な響きとなる。このあたりが一瞬オヤっとして、さすがクレンペラーとニヤリとしてしまうところなのである。また、展開部の転調を重ねて短調に至り、やがてトライアングルが聴こえてくる部分(この楽章のもっとも魅力的な部分のひとつではないか?)の推移など、もはやデジタル的といいたいような分析的な処理でクレンペラーの妙味を満喫させてくれる。
 第2楽章も梃子でも動かないといった風情のテンポにのって、ゆったりと進んでいくが、ここでも各パートが動きが実にクリア聴き取れるあたりが実に「らしい」ところ。しかも肝心なのは第1楽章もそうだったのだが、シューマン的な幻想というかファンタジーのようなものを演奏が全く裏切っていない点、なにしろこれがいい。この楽章、カラヤンの壮麗さも良いがこちらも負けず劣らず素晴らしい。

 第3楽章のスケルツォは動的な意味でダイナミズムはイマイチだが、その割に強烈な説得力がある。クレンペラーの作るリズムというは、サウンドは重いがノリとしてジャストそのものという気がするのだけれど、この楽章はそうした特徴がよく出ていると思う。トリオの無骨な物々しさなどカッコ良すぎで、笑いたくなってしまう。
 最終楽章はかなり散文的な演奏。カラヤンのように交響詩風でもなく、セルのように「これは交響曲の最後の楽章です」といったまとめ感もなく、「だって、シューマンはこういう風にとっち散らかって書いたんだから仕方ないだろう」的投げやり感さえ漂う演奏ともいえる。とはいえ、あちこち寄り道しているようでいて、最後にはいつのまにかどでかいフィナーレを形成しているあたりさすがクレンペラーである。
 ここ数年、セルとかクレンペラー、あとパレーやドラティとか、昔だったら、渋すぎてあんまり注目していなかった指揮者たちの良さが、なんだかしみじみと分かるようになってきたのは、実に楽しいことだ。クレンペラーのシューマンもこの後、2,3,4番を聴くのが実に楽しみになってきた。
 
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする