Blogout

音楽全般について 素人臭い能書きを垂れてます
プログレに特化した別館とツイートの転載もはじました

⇒ Tweets of 2010.03.13_1

2010年03月13日 23時59分59秒 | ★ from Twitter
00:14 from TweetDeck
now playing ♪:KAYAK / Well Done(from The Last Encore) Pim Koopmanが昨年の11月に亡くなっていたことを昼に知った、その追悼に...。わずか52秒の曲だが、木枯らしの中を歩いているような、ロマンティックな美しさがいい。
00:17 from TweetDeck (Re: @nande2010
@nande2010: ピアノのアルペジオにのって、半音階づつ上げてるんだか、転調繰り返すんだかして、大きな波みたいに山場つくる後半部分....いいっす。で、その曲が終わると、スティール・ギターのイントロだからw、これは否応なく1970年へタイムスリップしちゃうw。
00:23 from TweetDeck
メル・コリンズのフルートがクリムゾンの「水の精」を否応なく思い出させたりしますね、これがまた1970年の作品なんだな。 QT @nande2010: Pink's Song というのがピンク・フロイドへの訣別を歌った曲と言われているんだけど、これがまた切ない。
00:38 from TweetDeck
ウマグマのスタジオ・ディスク大好きっす。そういえば、ライトのPink's Song聴いてフロイドにもフルートあったよなぁとか思ってたんですけど、このアルバムの「ガーデン・パーティ三部作」でしたw。QT @_genshi: フロイドというとまず「毛のふさふさした動物の不思議な歌」
00:42 from TweetDeck
左上の+アイコン→ CORE → DM ですかねRT @SoWHAT0926: TweetDeckのDMの画面消してしもてんけど復帰させる方法誰か知らん?? 
00:46 from TweetDeck
「Anonymous II」はLPだと、このインプロ垂れ流しに片面半分使ってたもんなぁwww。でも、そのうち垂れ流し感が気持ちよくなった。RT @torifuzei: あれれ、FOCUS?の最後の曲が始まってしまった。このインプロが26分とか続くんだっけか…。
00:53 from TweetDeck
ちなみにLP時代は、これが終わるとアコギの「Elspeth Of Nottingham」、そしてオーラスが何故か1stから流用された「House Of The King」という順番になってました。RT @torifuzei: はい、ただいまやたら音圧の低いドラムソロです(爆)
01:02 from TweetDeck
この時期の実験フロイドの音楽をある意味受け継いだのが、オウル期のタンジェリン・ドリームですよねー。QT @_genshi: いいですよねウマグマ。実験的なんだけどNarrow Wayみたいに聴き易い曲もあって意外とバランスが取れてるというか
01:07 from TweetDeck
お仕事遅くまでおつです。さて、クラシックでモノラル音源でもイケるならココで版権切れのソースが聴けますよ、名演の宝庫です。って、知ってるかw http://bit.ly/cfe05J QT @patpie9214: BGM・・・徹底してハイフェッツ流してました。・・・音悪し
01:10 from TweetDeck
現在の聴く頻度からいうと、フロイド→クリムゾン→ジェネシス→イエス→EL&P ですかね。ちょっと前まではフロイドが最下位ですたw。RT @_genshi: 唐突に五大プログレバンド好みの順並べ
01:27 from web
@patpie9214 うほほ、失礼しました、こちらです。クラシック著作権切れ、パブリックドメインの歴史的音源フリー素材視聴、試聴  http://freeclassicmusicmp3.blog23.fc2.com/
01:41 from TweetDeck
おぉ、The President!。PimがやらかしたAORとかいう話は聴いたことあるのですが、残念ながら未聴っす。いつか、聴いてみたいものです。 RT @kayaker72jp: 静かな追悼・・・。私は何を捧げよう。ある意味一番ノッてたPresidentのファーストかなぁ。
10:26 from API
今日は天気が良くてさわやか....なのはいいんだが、これは花粉も相当だな。オレみたいにガサツなオヤジには花粉症など無縁かと思っていたが、ここ数年すっかりお馴染みさんになってしまった。今のうちに薬飲んでおくか。
11:29 from Echofon
移動中の♪:バーバー ヴァイオリン協奏曲/シャハム,プレヴィン&LSO この曲もかなり馴染んできた。それにしても、この曲、何回か聴いていくと、伝統的なロマン派の協奏曲とはちょっと異質な「低カロリーなモダンさ」を感じる。まぁ、20世紀の音楽なんだから当然かw。
12:15 from API
人様のことを、とやかく言えた情況ではないのは分かっているのだが、電車の中で本を読んでいる女性って、今やその稀少さ故に、なんだか妙に賢く聡明そうに見えてしまふ。
12:28 from API
JR海浜幕張駅なう。いやぁ、これは完璧にコート要らずの陽気だな。回りもけっこうコート手に持って歩いてる人多いや。
12:48 from TwitPic


- 2010/03/13 12:47 ひとり作戦会議ちう #twixy+
14:49 from TwitPic


- 2010/03/13 14:48 幕張メッセWBG East なう #twixy+
15:28 from API
移動中の♪:Cafe Creme/ Beatles Medoly 全部で100曲は出てくるんじゃないのかな。こういうメドレーだと、耳タコな名曲が実に新鮮に響く。

by blogout_tw on Twitter
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

⇒ Tweets of 2010.03.13_2

2010年03月13日 23時59分58秒 | ★ from Twitter

18:10
from TwitPic


- さっきスタバで買ってきたタンブラー使ってヒラリーハーンのスペシャルタンブラー作ってみた
19:32 from TweetDeck
FFXIかな?、ともあれガンバです。RT @dantrag_benre: さて、今日は十二時から二時までネトゲをするぜ
19:37 from TweetDeck
なるなる、FF14でせーのでみんな同じスタートラインに立った方がいいかもですね。11は歴史長いから、強者、ベテランがいっぱいでちと息苦しいかもですし。 QT @dantrag_benre: FF14は面白そうですが。
19:48 from TweetDeck
そういえば、自分の回りでFF11を引退していく人は、たいてい「今度はFF14で会いましょう」とかいって去っていくなぁw QT  @dantrag_benre: 11引退してても14でまた復活するという人が意外と多いそうですから。
20:32 from TweetDeck
ビートルズだと、ポールが高橋源太郎(ヘルプだと井上真樹夫)、リンゴが鈴木やすし、ジョンが広川太一郎、ジョージが堀勝之祐が担当した吹替版が、確か71,2年に放送されましたよネ QT @surround_life: モンキーズ、で思い出すのが高橋源太郎、長沢純、鈴木やすし、太田博之
20:40 from TweetDeck
マイク・ネスミスの長沢やミッキー・ドレンツも鈴木なんて、ハマり過ぎでしたよね。個人的にはジョン・レノンの広川、他ありえねーw RT @surround_life: 最初にこの声で観てしまうと、一生耳に残ってしまいます。キョーレツでした。

21:07 from TweetDeck
うほほ。エリックアイドル=広川太一郎、究極ですね。よくあれの物真似してました、私www QT @cazming: 広川太一郎といえば(敢えて)ラットルズのエリックアイドルでしょう、やっぱり。
21:16 from TweetDeck
もう吹き替え版は絶対にオンエアされないでしようね。私もン年前にDVDに変換して永久保存版に....。QT @cazming: 金こそすべて、四人もアイドル♪吹替え版のビデオは永久保存版です、宝物☆ RT @kotoritomarazu: 『 オール・ユー・ニード・イズ・キャッシュ
by blogout_tw on Twitter
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

バーバー ヴァイオリン協奏曲/オリヴェイラ,スラトキン&セントルイスSO

2010年03月13日 23時47分01秒 | クラシック(20世紀~)
 一昨日、ひょんなきっかけで聴き始めたバーバーのヴァイオリン協奏曲だが、この2,3日というものかなり頻繁に聴いてきたおかげで、大分気に入ってきた。第1楽章冒頭淡い色彩で始まる広がりを感じさせる田園風景な部分や第2楽章のやはり冒頭木枯らし吹く冬の情景のようなオーボエの旋律とそのリレーといったところは、実に親しみやすくすぐに体に馴染んでしまったという感じである。また、一昨日聴いた時は、コルンドルトの同曲と似た立ち位置にある「遅れてやってきたロマン派の協奏曲」みたいイメージが強かったのだけれど、何回か聴いているうちに、コルンゴルトよりは「先を見ていた」曲というイメージで、ロマン派的な音楽をベースにしつつも、随所にモダンな響きを取り入れて、もっと現代性を身に纏っていた音楽なのだな....という気もしてきた。

 さて、この曲がイケそうな気配なので、お決まりの聴き比べ開始である。もっとも先日も書いたとおり、この曲はシャハムが演奏したもの一種類しか持っていなかったので、とりあえず数枚のアルバムをアマゾンで購入した。まず聴いているのが、このEMIの廉価盤シリーズの一組である「バーバー作品集」である。2枚組でヴァイオリン協奏曲の他、有名な「アダージョ」や主要な管弦楽曲や一部室内楽なども収録している。お目当てのヴァイオリン協奏曲は、エルマー・オリヴェイラのヴァイオリンにレナード・スラットキンとセントルイス交響楽団が伴奏を務めた演奏だ(1986年収録)。私はそもそも指揮のスラットキンからして馴染み薄だが、オリヴェイラといったら多分初めて聴くことになるだろう。よく分からないがメジャー・レーベルにガンガン新譜を吹き込んでいるような人ではないようだ。いずれにしてもアメリカ人であるのは間違いないようで、スラトキン、セントルイス響共々いわば「おらが音楽」という名演が期待できる組み合わせだ。

 一聴した感触としては、この曲の淡彩なところを全面に押し出したような演奏という印象だ。前述の通り、ソリスト、指揮者、オケ共にアメリカ人だから、ハリウッド風なメリハリあるダイナミックな演奏かと予想していたのだが、大違いでちょっと驚いてしまった。それと録音のバランスのせいなのかもしれないが、ややヴァイオリンの音像が遠目で、なんだか聴いている印象としては、コンマスがソロをとるヴァイオリン独奏付きの交響詩を聴いているような気にもなってくる演奏ともいえる。この2枚組にはスラットキンとセントルイス交響楽団が演奏する管弦楽作品が多数収録されてところからして、この演奏もきっとこのコンビによるーバー管弦楽曲集という一貫として収録されたのだろう。それならこのバランスも納得できようものだ。ともあれ、非常にスタティックでなだらかな起伏の演奏である。スラトキンは「アメリカのリッカルド・シャイー」みたいなところもある人だが、これなどそういうところが良く出た穏健な演奏といえるかもしれない。

 また、前述のようにヴァイオリンもオケにひっそりと寄り添っている風情であり、最終楽章ではきっちりと技巧的な冴えを感じさせたりはするけれど、全般的にはあまり突出したところは見せない印象だ。ともあれ、この演奏を聴くと、ハリウッド映画的なダイナミズムやメリハリという点では、前に聴いたシャハムとプレヴィンの方が遙かにそういったセンスを持った演奏だったことがわかる。ただ、なんていうんのだろう、そのあたりが未だよくわからないけれど、虚飾を廃し禁欲的で、かつ内向的な趣きが強い....というあたりがバーバーの音楽の特徴だとすれば、スラトキンの演奏の方が、その特徴を良く伝えているのは確かなような気がした。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする