70才。役に立つ話が次々現われる。

世界で最低の日本人の声を改善する方法を95%まで独自に確立しました。

朝ズバの危機

2006年12月29日 22時11分29秒 | 俳優・歌手・アナウンサーの声

ギネス男が暴れまわる朝ズバは、いつ崩壊するかの危うさを抱えている。

 みのもんた氏は生放送の時間数でギネスブック入りを果たしている。

 その中で朝ズバはみの氏が暴れまわる感がある。番組を劇と例えると、主役だけが特出している劇は見るに耐えない。主役のご本人は楽しくて仕方がないだろうけど見る側はたまらない。

 番組にも葛藤、対等の戦いが必要だ。力が拮抗しているほうがレベルは高い。

 その点、TBSの朝ズバはみのもんたさんを称える番組と化している。

 さしずめみのさんは個人事業主で「視聴率を稼げるかも」と言う幻想がある。

 アナウンサーは、プロヂュサーはサラリーマンで、常にビクビクがある。

 コメンテターは下請けで仕事が続く事ばかりが気になる。

 強力な個人事業主・みのもんたで運営されている、朝ズバはみのさんがコケタラ、危うくなる。

 馬力を売り物のみのもんた氏は朝の早い番組で、声が傷みはじめている。声が出ない・使えないみのもんた氏は羽をモガレタ鳥みたいだ。

 TBSはみのもんた氏と心中するのか。
 
 そのときはその時だ。ケセラセラ・・・古い表現だ・・・。

 要するに朝ズバは薄氷の上の番組だ。

 
 

 

箱根はいいすね・・・

2006年12月27日 17時12分24秒 | 芸能・娯楽


箱根に1泊しました。

 安いホテルです。でも温泉の質がよいのか夜はポカポカ暖かい。

 設備が豪華のホテルもいいけど、温泉の質がいいのもありがたい。

 数多くの温泉に入っているので、体が反応します。

 直ぐに体が冷めるのは、良くないように思います。

 昨日のは最高でした。1泊2食、バス代、電車代を含めて1万円以下。食事もまあまあで、ご機嫌でした。

 今日は超快晴で富士山が最高に綺麗でした。残念ながらデジカメはミスで、動画になっていたためにお見せ出来ません。

 バスはとても混んでいました。年末は満員です。

 矢張り箱根は元気がいいようです。特に暖冬なので。
 

フリマに進入するダニ

2006年12月24日 06時34分08秒 | 生活・文化


フリーマーケットに出展参加した。

 元高校の広いグランドの空き地を地元のNPOリサイクル団体が借りて行っているものだ。

 朝8時30分。場所決めの抽選の時、7,8人の不思議な男性を見る。グランドの端に立ちなにやら会話をしている。何度かフリマに参加しているご婦人が「又、きている」とつぶやく。

 「お客さんですか」と聞くと「フリマ漁り、ダニよ」と言う。

 よく見ると風体がテキヤに似ている。あるいはヤクザか。

 9時。開店。同時にテキヤ風が現れ、ポケットラジを安く売れと言う。新品で8,000円ぐらいのものを1,000円ぐらいで買い、他に転売するのか。4,000円というと、お兄さん、いやおじさん風は怒る。1,000円で買い、3,500円ぐらいで転売し、2,500円の儲けをもくろむのか。

 午後になれば安くするからと断ると、怒り姿を消す。

 開店と同時に4,5人ぐらいがすべてのフリマを見回り、儲けのありそうなものを物色する。別の男がその目玉商品を買いに来る。物色と購入者は手分けされている。

 9時30分。7,8人のテキヤ風の男性は全て消えて、二度と現れない。今日は不漁か。

 次の人気フリマをNPO法人に予約すると「家電製品、電気製品の出店は規制される」と言う。市が主催でNPOに委託しているので、やくざ、テキヤの参加を厳しく制限しているらしい。

 何しろ盗難、万引き商品は小物で値段の張る、デジカメ、小型製品などを持ち込み商売するダニの進入を防ぐためだという。

 善良な庶民のササヤカな不要品販売までダニが入り込んでいるのだ。

 

国は儀式がお好き

2006年12月18日 05時14分05秒 | 政治と経済


改革、改革・・・改革・・山のように必要だ。

 今まで何度、国は改革に取り組んだのか。

 教育問題もしかり。現場が変わらないのだ。

 変えられると困る人たちが多すぎるのだ。

 しかし国民は怒る。そこで「改革という名の儀式」を行う。

 タウンミーチングは儀式の横綱格だ。費用も破格だ。

 儀式で国民をだまして来た付けが今、もの凄く沸き起こる。

 今回は子供の自殺が現れた。強力な儀式が必要だ。

 しかし儀式は何処まで行っても儀式だ。現実に効果は薄い。

 困った国になったものだ。

日テレ女子アナ声最低

2006年12月18日 04時52分33秒 | 俳優・歌手・アナウンサーの声


深夜に目がさめる。テレビを探す。日テレNEWS 24を見る。
 
 なんと女子アナ全員の声が良くない。元々日テレの女子アナは声がおかしい。1番有名アナでも鼻声で、声を単に鼻に響かせている。これが二代続いた。年齢的に引退に近い状態だが。

 アナウンス室の長が声を知らない。それとも重役陣か。顔だけは一応美人を揃えているが、声は死んでいる。

 声が死ぬ ? それは胸郭んが死んでいるのです。つまり胸郭がコンクリートで固めたようになると声は死にます。

 テレビの画面をみて女子アナの首から胸にかけてを見てください。1ミリも動かない。これが全員です。

 顔だけ出して、口パクをして、声優にでも影から声を出させたほうが良い。

日本サッカーレベル低い

2006年12月15日 16時41分29秒 | スポーツ


メキシコ代表のサッカーと日本のサッカーは大変似ている。

 ゴールを狙うシュートが大きく浮き上がり外れる。
 相手ゴール前でオフサイドが多い。
 パス回しが遅く相手にボールを取られる。
 パスを受けても2,3回調整してパスを出す、鈍い。
 急に速く走るなど緩急が少ない。
 ゴールポストのセンターを狙いキパーに取られる。

 これらをレベルが低いというのか。

 どうしたらレベルを上げられるのか。
 神経の問題か。特に分散集中か。日本人は1点集中に強いが2点、3点と集中を分散させることに弱い。メキシコも同じだ。

 分散集中のトップはロナウジイニョウではないか。

 日本のスポーツ全般にいえるのは分散集中を学ぶべきではないかである。
 
 

さんま、重大危機・・・

2006年12月10日 12時09分18秒 | 芸能・娯楽

  明石屋さんまさんが、昔の男女関係を暴露されて調子が狂い始めた。

 先ず声が重くなる。そしてお笑い的司会者としての切れ味がなくなる。

 このままでは声がダウンする。元々声帯は最悪で、出なくなるのは時間のもんだいであった。

 破滅型で人気を得ている、さんまさんは何時も鋭利な刃物の上を裸足で歩く危なさが命である。

 この形では「切れ味が」生命だ。それが重くなり、鋭さがない。心痛があると思われる。

 メンタルなものは声に悪い影響を与える。近い日に声が出なくなるだろう。

 喋りを武器としているさんまさんに「喋れない」が起こればおしまいだ。

 CM1本、1億円以上と言われている彼は、過去の問題で破滅するかも。


車内に携帯の忘れ物・・・・

2006年12月08日 10時17分30秒 | みんなの未来
小田原でJRに乗り換える。シートに携帯がある。ポケットから落ちたのだ。階段へ急ぐ人々に大声で「携帯忘れていませんか」と叫ぶ。こんな時は元俳優は声を出す勇気がある。しかし反応なし。
 
 電車は走り出す。どうするか。誰か友人にでも電話するか。携帯はロックされている。

 早川、根府川と過ぎる。前のシートに20才前後の性格のよさそうな女の子がいる。「あなた、どこで降りる」と聞くと次の湯河原だと答える。

 ローン会社のチイシュの宣伝の裏紙に、小田原発の時間、車両の番号などを急いで書く。

 「済みませんが湯河原で駅員に渡してもらえませんか」と女の子に言うと「いいですよ」と。
 「明日、小田原へ行くので、小田原で駅員に渡す」ともいう。
 「湯河原で駅員に渡しなさい、任せたほうがいいよ」と私が。

 湯河原で降りた女の子は、携帯とメモを胸の前に差し出すように持ち、わたくしはネコババしませんよの意思を表明するかのように階段へ歩く。

 昨日は優先席でも何でも座る。今日は忘れ物を気軽に届けてくれる。同じ湯河原の女性だ。この子の将来、日本が健全に存在していることを、祈る。

日本国終末、電車の中で話し

2006年12月07日 05時57分11秒 | スポーツ


JRの湯河原駅で、若い女の子が私の横の優先席に座り、メールを打ち始める。80歳の老人がこの席を目指して急ぎ足で来る。しかし若い女の子に席を取られる。私は「ここは優先席ですよ」と彼女に伝えるとやっと他へ移る。

 80歳の老人と話が進む。
 「もう日本国は終わりですね」となり、後、10年か、20年でアメリカ合衆国ジャパン州か、中華人民共和国日本省になるかもと話が進む。

 若者達はアメリカになれば「最高」と叫ぶかも知れない。しかしアメリカに自由にいけることは、向こうからも来れるのだ。今は何とか水際で止められている、ややこしい外人も麻薬も銃器も無差別に入り込むかもしれない。州法で食い止めても、アメリカはアメリカだ。今のように純粋な日本は保たれない。

 ある種の日本人は「もうこの国では生きていけない」になるだろう。

 中国は11億人を抱え、なりふり構わず暴れまわる。魚も油もガスも日本のことなど考えない。もし中国に併合されれば、想像がつかない物事が頻発するだろう。約束も法律も簡単に変わる。

 ああーー嫌だ。2つ目の席の老人も表情が険しくなる。皆、同感なのだ。知らないのは政治家のみか。

 

田舎暮らしの大誤算

2006年12月05日 09時56分27秒 | 住・環境
弾劾の世代が、大量に停年退職を迎える。各地の別荘地を見学する中高年が増えてきた。

 友人の別荘、小淵沢も空き地がどんどんなくなるとメールがきた。

 テレビの報道では退職者の40%が地方暮らしを望んでいるという。

 私は今年の4月から静岡県の伊豆の入り口あたりの3,000戸ぐらいの大別荘郡のなかに永住した。周りで何故か永住を決めて4,5千万円かけた家から東京に逃げ出す人が多い。都下の介護付き老人ホームへ引っ越すのだ。

 毎日自宅の温泉に入り、庭の自家栽培の無農薬の野菜を食べて、日光にたっぷりあたり、新鮮な空気を吸い、柿田川の水を飲み、最高の生活を送っている。

 しかし一度、病気になれば事態は一変する。新しい医療を受けられない。殆どの開業医が20年、30年前の知識、技術である。例えば前立腺肥大で造影剤注入の検査。これは20年も前に衰退している。しかし平気でこれを採用する医師がいる。ここでは何でもかんでも、検査する。膨大な医療費を尋ねてきた患者からら・・・。に
 70過ぎと思われるアルバイトの医師もいる。耳鼻咽喉科に行くと「毎日、通へ」という。2時間、3時間待ちなのに。治療は鼻の膿を吸入するぐらいだ。何しろ医療費膨大へ、各医師は貢献している。町の医療財政は破綻しつつある。

 近くの大学病院は外来が1日、1、200名以上だ。5時間も待たされたこともある。大腸カメラの検査は1ヶ月待ち、何か大きな検査は20日、30日待ちがざらだ。医師がたびたび変わる科もある。少し腕を磨くと東京の本院に移動すのだ。週一、週2の同じ先生でも、突然、予定が変わる。

 内科医なのに肝臓に石がたまるを知らない。私にはこの石がある。「胆石、胆石」と思い込み、肝臓にも石が溜まるなんて知らない。但し肝臓の石は100年ぐらい先しか人体を破壊しない。声帯ポリープの手術しても声が元に戻れらない。医師の腕が未熟なのだ。

 私の近くでは奥さんが庭の階段から落ちて肩の骨を折る。その治療に不満が溜まり、都心の娘さんの所は逃げ出す。一人暮らしのご主人は毎日の食事が乱れ、挙句の果てに倒れて半身不随になる。そこで別荘暮らしを諦め、都下の大手の介護付き老人ホームへ引っ越した。恐らく7千万円ぐらいここの家に出費したと思われる。こんな老人が非常にたくさん増えている。7,000万円捨てに来たようなものだ。

奥さんがここでの生活を嫌い都心の子供の所へ逃げ出す。残る男は単身赴任同様で田舎暮らしだ。男ばかりで釣りやマジャン卓を囲み、合間に食事で、常にいいかげんだ。そこで胃がんになり摘出した人もいる。

 哀れなのはご主人に先立たれ、自動車免許のない未亡人だ。町へ行くバスは1日4本しかない。病院へはタクシーだ。毎回往復で5,6千円以上かかる。医療も買い物もママならない。ひつそりと家の奥で死を待つような暮らしだ。そんな家がたくさんある。子供や孫は山の別荘には嫌がり、来ない。

 売りに出すとニ足三文の値段だ。

 別荘の管理会社が倒産していなくなる所も少なくない。近くにもスラム化、それに似た別荘地がたくさんある。

 医療レベルが低い、患者が多すぎて対応できないなど・・・助かる命も落とす、あるいは悪くする地方で老後を暮らすのは相当の覚悟が要る。

 多くの人は永遠に健康であると思いがちだ、これが大誤算である。