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私の生徒歌手。NYで評判

2019年11月21日 18時40分25秒 | Weblog
借金をして、何のあてもなく、ニューヨークに飛び込む。

彼女自身、野良猫と表現。

2軒目のオープンマイク、お金を払えば歌える、アメリカでは大流行している。


1軒目、お金を払うも歌うチャンスなし。

2軒目、自分のスマホの動画を見せて、やっと歌うチャンス。

ホイットニーヒューストンを、出始めはアカペラで。

ザワツイテいた場内は、シーンとシズミ返る。

そして中ごろから、ウエルカムニューヨークの嵐。


この一曲で店長に認められ、あとは部屋、食事その他、面倒を見てもれっている。

ビザの関係で一時帰国するが、往復旅費もいただく。

店長は絶対売れると確信。

声がいいのだ。

当然私の作品だ。

インスタグラムにある。reunion 0528

アメリカのサックス第一人者がたまたま遊びに来ていて、彼女の歌に興奮し、飛び出し伴奏をした。こんな事はめったにない。



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