ヤフーオークションには詐欺と思われるものがかなり見られる。
特にコンピューターのOS XP には50以上の詐欺と思われる売出しが見られる。私はそのひとつで詐欺に会う。本日、警察に届けた。金額は5300円と小額だが、毎日、100から200名の人がこの手の詐欺に会っていると思われる。
手続に2回警察訪れる。俗に被害届けというものだ。格好厄介だ。時間をかかる。だから多くの人は面倒なので、被害届を出さない。これが詐欺師の思う壺でどんどん発展している。
防ぐ手段はヤフーオークションのスタッフが常にサイトをパトロールして、怪しげな売り手に警告なり、停止を促すべきなのだ。
しかしヤフーは参加者を増やしたいために、規制をしない。むしろウエルカムの傾向にある。
今では詐欺の手口も巧妙になり、見破るのが大変だ。防ぐひとつの手段は、参加者からの通報の窓口を広げるべきなのだ。現状では詐欺が発生しても通報しにくい。わずかに売り手のIDと短い文章で知らせることは出来るが。これも探すのが難しい。詐欺者のIDだって、停止、退会すれば終わりだ。
保証、弁償への方法を中々探しずらい。
売り買いだけを派手にあおり、被害などは隅に追いやる姿勢が、ヤフーオークションにはありありと見える。