70才。役に立つ話が次々現われる。

世界で最低の日本人の声を改善する方法を95%まで独自に確立しました。

農水省よ、毎日の仕事内容を公表しろ

2011年07月28日 11時32分38秒 | Weblog

食の安全を任されている農水省は今回の放射能汚染稲わらの問題に全く気ずいていなかった。高級・高手当て、毎日ブラブラとすごしているお役人は、毎日自分たちの仕事の想定範囲が狭くなる。ある意味で想定範囲が狭いほど、将来起こる責任が軽くなる。

政府やお役人など税金で暮らす人々は、責任、つまり義務違反を大変恐れる。だから想定内の範囲、レベルを低くしておくと、すべての怠慢も許される。

今回の牛肉が汚染された問題でも「まさか屋外に積まれていた稲藁を食べた牛から高濃度のセシウムが検出されるなんて、全く想定外だ」でお咎めなしか。この賠償金だけでも莫大な金額になる。

毎日、食の安全に没頭していれば、福島原発事故直後に、放射能汚染対策が本気で検討され、その中に屋外に積まれていた稲藁の汚染度はどうかに当然気ずくはずだ。これが農水省のお役人の仕事なのだ。それがわれわれド素人と同じ感覚・判断とは超驚きだ。結論から言えば「毎日何もしていない」に尽きる。

ある国の関係の施設にでは毎朝、20名ばかりが入り口に並び、訪れてくる利用者に挨拶する。政府の要人やVIPではないわれわれは、両側にずらりと並び「おはようございます」と声をかけられると大変な戸惑いを感じる。ここには100名以上のお役人、元お役人が天下りしている。正確には各省庁で不要になった人たちの「捨て場」である。この施設には派遣社員が大半を占めていて、本来の職員も仕事がなく、毎日ブラブラしている。合計で200名近くが、暇をもてあましている。つまり定年退職まで飼い殺しだ。捨てられた元お役人・現お役人にも毎月かなりのお手当てがある。そして定年退職時にはうん千万円の退職金が支払われる。その額は2500万円から4000万円ぐらいだ。単純計算でも3000万円かける200名では60億円になる。毎月のお手当てが10年から20年を加えれば腰を抜かす金額になる。これもお役所の「闇の部分だ」

毎朝,VIPをお迎えするような挨拶は、唯一の仕事だ。この総額が100億円になるかかも知れない。

だから私は農水省に毎日の仕事を公表させたいのだ。タバコの吸殻拾い、他者への挨拶だけが仕事なんてのも想定範囲にある。

生きていくのが嫌になりませんか。こんな国で。


中国鉄道。恥を知らない人種の末期

2011年07月25日 20時35分37秒 | Weblog

中国高速鉄道が追突事故を起こした。数十人死亡。怪我は200人に達する。

以前、日本の高校生の修学旅行の鉄道が事故を起こし、多くの日本人高校生が死亡した。しかもその保証たるや微々たる金額であった。

何度も繰り返される鉄道事故。しかも日本の新幹線の特許を無断使用している節がある。今回の事故で中国国内の反応は「日本のパクリでないことが証明された。だから事故を起こした」などが中国のネットで書かれいる。大体、パクリは本物よりも全ての点で落ちる。つまり日本の新幹線のパクリ故の事故だと証明されたようなものだ。

日本人は人のものを無断で借用・パクルことに恥じらいがある。周りもけん制しあう風潮がある。

恥ずかしいはパクリの最大のブレーキだ。このブレーキがない国民が現在の中国人ではないか。

お金になるなら、何でもする。これが中国人に充満しているあり方ではないか。

アメリカで日本の新幹線をパクった鉄道を特許申請した。もしその鉄道をこかの国が採用して大きな事故を起こせば、例えばアメリカ人を100名殺せば、天文学的な金額の賠償を要求される。この段階で初めて「青くなる」、つまり恥も外聞もなくパクッタ恐ろしさを知らされるだろう。

結論から言えば中国人は幼稚なのかもしれない。成熟していない人種なのかも。

 


農水省は大馬鹿集団か

2011年07月21日 14時35分18秒 | Weblog

放射能に汚染された疑いのある稲わらを食べた牛の出荷数は9県で約1485頭になった。

稲わらから高濃度のセシウムが検出されたのは岩手、福島、宮城と広範囲にわたる。

農水省のたべもの汚染に対する対応のマニュアルがないのか。日々、高給与にまみれ、一体何をしていたのか。

屋外に山積みされた稲わらに高濃度のセシウムが付着するとは夢にも思わなかったと担当お役人はいうだろう。われわれ無関係の素人とどこが違うのか。つまり担当お役人は毎日、やるべき仕事がない、あるいは気ずかないではないか。

結果からいえば「何もしないで、高額の税金を泥棒する」である。

国の規制値43倍ものセシウムを我々庶民は食していたかもしれない。

なぜこれら、何もしない、無責任で税金泥棒を裁けないのか。暴く、裁く側も同じ、何もしない税金泥棒と似たりよったりだからか。

東日本震災から暴き出された、関係者の出鱈目ぶりは、発狂したくなるほどの酷さだ。

ここらあたりでお役人の「何もしない体質」を清算すべきではないか。毎日、莫大なお金が、これら無責任人間の後始末に使われている。世界一大きな借金、国債発行で瀕死の重体にある日本国で、まだこんな無責任、無駄使い、生命の危険を放置していていいのか。

みなさん真剣に考えてみようではありませんか。

 


石川遼、不調から抜け出せない

2011年07月18日 18時52分04秒 | Weblog

石川遼、稽古すれば今の絶不調から抜け出せると信じているのか。
全英オープンゴルフの前にテレビ朝日に稽古の仕方を披露していた。ホールの真ん中に細い棒を立てて、その右側半分、左側半分にパターでボールを入れるやり方だ。ホールはボール二ヶ分の大きさしかない。つまりホールとボールが全く同じ大きさだ。5mm狂っても穴には入らない。それを見事に入れていた。ドライバーもアイアンの飛距離、正確さも申し分なかった。それを見ていた松岡修三は「勝てる」と予測していた。

ところが本番では最低の状態だった。ゴルフは技だけではない。メンタルな状態が成績を左右する。石川君はある時期稽古だけで、良成績を収めていた。ところが19才にはまだまだ分からないことが多すぎる。昔、巨人軍の川上哲治さんはどんなに偉くなっても「師」と仰ぐ高僧に教えをこうていた。石川君の3倍近い年齢になっても師の前にひざまずきアドバイス求めた。
人間、勝ちすぎると傲慢、怪しげな野心などが充満する。一度この状態に陥ると自分だけでは抜け出せない。誰かの助けが絶対に必要だ。川上哲治氏はこれで9連覇を成し遂げた。
一方、石川君は深い井戸のようなバンカーに落ち込み抜け出せない。たとえば深さ1mの井戸の底にボールがあるとすれば、真上に打ち上げるしか脱出方はない。こんなアイアンはない。
つまり石川君は現在ど壺にはまっている。どんなに稽古しても抜け出さない状態と思われる。
解決策はメンタルな問題だ。全英でメロメロになったのは稽古の平常心が大狂いしたことだ。狂い始めた時の対処療法を知らないのだ。好きな音楽を聞くなどでは狂気の沙汰を正常には戻せない。スポーツ全般に言えることは、集中の状態だ。日本人は一点集中が得意だ。これは負けやすい体質だ。ゴルフに例を取れば。風、バンカー、距離など多くのものに神経、集中を分散しなければならない。
私はこれを分散集中という。ナデシコジャパンのループシュート、キーパーが体は反対の方向に飛んでいて、足だけで相手のボールを止めたなどは、分散集中のたまものだ。
俗に「頭が真っ白になる」はもっとも悪い一点集中の状態だ。今回、石川君はここへ落ち込んだ。もし一点集中し易い自分を変えるとすれば、分散集中の能力を高めるのだ。私はこの方法を独自に開発している。俳優の訓練の為だが、高度な分散集中が演技の質を左右するからだ。
もし石川君が稽古をするとすれば、この手の分散を学ぶべきだ。一度狂気の一点集中のど壷にはまったとき、ほんの2,3分分散集中のトレーニングをすればいいのだ。


石川遼、震災義捐金が乱れの始

2011年07月16日 20時54分32秒 | Weblog

石川君は本年度のゴルフの賞金全額を東日本震災に寄付すると宣言した。志は誠に良いが、ゴルフの賞金は約束されているわけではない。多くプロゴルファーは生活に困るぐらいの賞金しか獲得できない。レッスンプロやアルバイトで家族を養っている。

石川君はたまたま最高の調子に遭遇し好成績を残した。「ゴルフなんてチョロイもんだ」の軽い気持ちもあったのではないか。

勝負事は「勝とうと思うと負けだ」が歌にも歌われているほど明白だ。俗に無心、無欲の状態が好成績をもたらす。

現在、石川君は「勝ちたい、勝とう」の気持ちが空回りして、全英ゴルフでも最悪の予選落ちだ。一方、池田勇太はかなりのところで頑張っている。単純に集中力を比較しても、石川君は乱れている。立て直せない。一度、邪な精神をはびこばせると本来の状態に戻すのに何年、ある場合は一生戻れない。

歌手でもそうだが一曲バカ売れして、その後消えた人がたくさんいる。

石川君の場合は年初に「賞金を全額寄付する」など宣言しないほうがよかった。本年のツアーが終わり、ある額の賞金が獲得できた時に初めて全額寄付するを実行すればいいのだ。「男は黙ってoooする」でいいのだ。

1円でも多く寄付したいの気持ちが本来のゴルフを狂わせたと私は見ている。

最悪の場合は20才でプロゴルファー引退なんてこともあり得る。要するに勝負の世界は優しくない、甘くないのだ。

目立たず、黙々とゴルフに専念するのだ。マスコミのインタービュウなど断ればいいのだ。マスコミに好かれても、勝負で嫌われれば本末転倒だ。

6ケ月ぐらい人里離れた山奥にでも籠るのも好いかもしれない。

 


災害市職員組合は40倍の時間外を要求するのか

2011年07月08日 20時16分26秒 | Weblog

 釜石市市職員は340名存在する。今回の災害で超過勤務が激増した。

 3月は昨年の25倍になり、超過勤務手当の総額は1億4000万円になる。3月11日が震災であったので、3月11日から翌4月10日までだとおおよそ40倍のお手当になるだろう。

 これは法律で守られているので、職員組合は正当に要求できる。もしこれが実現すれば約2億円強の超過勤務代で一人当たり60万円が決められた給与に上乗せられる。単純計算でも今後、毎月、一人あたり100万円前後のお手当となる。役所が壊れ、間借り状態で職員の人件費の総額が毎月、3億円を超えると思われる。こんなお金はどこから出るのか。

 同じ被災者では個人企業や小さな製造業勤務は1円も貰えない。僅かな義捐金で死の寸前をさまよう。

 一方、市職員は3倍から4倍の収入となる。我々はこれを火事場泥棒と言う。もちろん住宅も親族も流され死亡しているかもしれない。しかし日本には「全国民は平等である」と言う憲法もある。こと釜石市に限れば市民も3倍から4倍の補助を受けて当然だ。しかしこんなことを野放しにしていれば、日本の国の財政は地獄に落ちる。

 野田釜石市市長は、1日の上限が4200円の「宿日直手当」に置き換えて、支給した。額は10分の一なった。

 ところがか釜石市職員組合は「家族も探さずに働いた職員もいるのに、一方的でおかしい」と反発する。労使交渉が決別すれば裁判になる可能性もある。何が何でも前年の40倍近くを要求することもある。法律に見守られているから、当然と要求するかも知れない。

 ここで問題にしなければならないのは、立法府の怠慢だ。街が壊滅した市職員の手当の算定を法律で整備しなければならない。それでなくても公務員、地方自治体員の水増しお手当が目に余る。それもほとんど今まで手を付けない。名古屋市の市長が独自に悪戦苦闘して市会議員のお手当を減らそうとしている。市長自身も800万円の年収で耐えている。このような改革を昔の仲間、民主党は見殺している。

 私の提案は公務員、地方自治体職員の給与以外のお手当の上限を決めておくべきなのだ。これが不服な人は採用しなければいいのだ。町民、市民が死の寸前にありながら、相当数の老人が不健康な避難所で死亡している。その同じ市民が職員であるだけで、市長並みの月収を得たいのか。

 我々の善意の義捐金の一部が平職員が市長並みのお手当に消えるのか。支払い面からみれば釜石市には市長が340人存在することになる。

 正常な人間は震災が起こっただけで、何時もの数倍の収入を辞退する。つまり一般市民が収入ゼロの時、堂々と数倍の収入をポケットに入れたいのか。労働組合よ、人間になれ。「札束だけに全力を投入するな」と言いたい。

  

 

 


松本前大臣は化石だ

2011年07月06日 08時59分41秒 | Weblog

 

 大昔の自民党時代の大臣をほうふつさせる、威張り腐った態度が露呈した。民主に変わり少しは態度は変わったかと思いたいが駄目だったか。

日本国の国会議員はすべて清算しなければなるまい。先ず議員数を半減。お手当類も50%以下にすべきだ。それで不満がある人は議員にならなければよい。これは議員に任せいては永久に実現しない。国民全員参加で国会議員の根本を改める会議と行動を起こさなければなるまい。

それでも名古屋市のようにせっかく改革の目が出てきたのに、市会議員がおかしなことをする。名古屋市改革の志をつぶしかねない。

民主党が大勝した。しかし現在は低迷・混迷の限りだ。自民が復権してもかえって悪くなる。どうすればいいのか。なんでこんな低級な国になったのか。

 大体日本国民はお任せ意識が強い。大切な自分のマンション、区分所有でも管理に参加したがらない。そして悪い結果が出て文句だけ言う。

現在の日本を作ったの自分である。悪いは自分だと自覚せべきではないか。