女子サッカーが負けた。なでしこは優しさを売りにしているのか。
私はこのブログで何度も「サッカーは格闘技である」といい続けている。体当たり戦で負ければ負けを意味する。日本の女子は見るからに体当たりには向かない。技、技、技・・・で勝てると思っている節がある。
少し前、日本柔道は世界戦で負け続けた。朽木倒すなどとおよそ柔道の技とは思えない体当たりで負けたのだ。
スポーツの戦で勝つためには野獣度が問われる。それはヨーロッパに渡ればみんなそうなる。違反覚悟で戦うのだ。このあたりが日本人には未だに理解できないらしい。
女子でも身長170cm以上、体重80km以上に切り替えるのだ。そしてたまにはラグビーの稽古をやらせるのだ。
ボクシング、kIでもよi,殴り合い、蹴り合いで格闘技の精神を磨かせるのだ。
何故、日本の監督、首脳陣はピンボケが多いのか。
みんなで「サッカーは格闘技だ」を叫ぼう。