よほど馬鹿なのか、人でなしか、日本国の国会議員は。
ギリシャの破綻は確実だ。その国の選挙民はユロー脱退を選ぶ可能性が強い。もしそうなれば何処からも援助はない。だから現在でもギリシャ国民の多くが近隣の国に脱走している。自分たちの努力でギリシャ国を立て直す気はない。例えば別荘地の建物で正式に税金を支払っているギリシャ国民は200ほどと言われている。別荘総数2万戸以上あり無税で逃げている国民が90%以上もいるわけだ。国民の義務を果たさない。国にが潰れても自分だけよければいいわけだ。
多過ぎる公務員をまだ増やす政策の党を平気で選ぶ。上から下まで自分だけよければいいのだ。そんな国民をドイツ、フランス、イギリス他が援助する。しかしユーロから離れれば援助はない。どうするのかギリシャよ。
リーマンショックよりも酷いと識者は予測する。
私が言いたいのは、リーマンショックよりも酷い恐慌に日本も巻き込まれるかもしれない状況で国会議員は何をしているのか。
小沢一郎は正しい、しかし国会を空転させている。無駄遣いの片棒を担いでいる。
野党が政権奪回の目はゼロ%に近い。自民でもない。民主でもない。第三の勢力の台頭は必ずある。これがなければ日本国は「ギリシャ」になる。
つまり自民の悪あがき。民主の延命。それも次回の総選挙までだ。赤字国債が60兆円ほど増えるが、現国会議員への葬式代だ。少々高いが長年貯まりに溜まったゴミを葬るにもお金がいるわけだ。
庶民諸君、次の総選挙まで節制し、力を貯めて下さい。