ブルガリアに2点差負け。
テレビで大騒ぎしている。次の大事なオーストラリア戦でも負けそうなので。
しかし点のとられ方は悪くない。言わば不運だ。
いけないのはオフサイドが多い事だ。
前線の選手が一番注意するのはオフサイドでみすみすチャンスを逃すことだ。
これが2度ほどあった。
つぎにシューウトの精度の悪さだ。
海外組が多く連携も難しいようだ。
相手は外国人だ大声で指示することも考えなくてはなるまい。
ブルガリアに2点差負け。
テレビで大騒ぎしている。次の大事なオーストラリア戦でも負けそうなので。
しかし点のとられ方は悪くない。言わば不運だ。
いけないのはオフサイドが多い事だ。
前線の選手が一番注意するのはオフサイドでみすみすチャンスを逃すことだ。
これが2度ほどあった。
つぎにシューウトの精度の悪さだ。
海外組が多く連携も難しいようだ。
相手は外国人だ大声で指示することも考えなくてはなるまい。
88才で自然の材料を使って糸を染めて手ではたをおる。
伝統のお手法だ。
想像を絶する苦難を乗り越えてたどり着いた国宝の地位だ。
染めの材料は色々あるが、特に『藍染め』は難しいようだ。
88才で、染めの学校を開いた。生徒が育つまで生きていてほしい。
NhKのプロフェッショナルと言う番組だが、テーマー曲をウタウ歌手の声がド素人だ。
声が磨かれていない、開発されていない、レベルが低い。
制作者には歌は別物か。
これが日本のテレビ局のアホさ加減だ。
人間国宝を扱う番組で、テーマ曲を歌う歌手の声は、レベルが低くても関係ないのだ。
まるでこの番組に出てくる染めの学校の生徒がやっていると同じことに全く気がつかない。
全てテレビ番組はこんなものだ。
安倍総理大臣はインドに原発を売るらしい。
5000億円のビジネスだ。
しかしインドには事故などで賠償が起これば全額設置した、つまり売った国が負うと言う法律がある。
例えインドのスタッフのミスで事故が発生しても、日本側に賠償要求がありうる。
要するに恐ろしいビジネスだ。何倍もの賠償要求が起こりうる。
触らぬ神に祟りなしと言う喩えがある。
新幹線は売り込んでもいいが原発だけは売り込まない方が賢明だ。
橋下大阪市長、議会でも四面楚歌。
弁護士なのに発言がどんな反響が起きるかを読めなかった。
維新の会は消え行く党と予測される。あれほど期待されたのにどんどん萎んだ。
今回の『兵隊と性』は切実な問題だ。特に戦場ではない地での駐屯では娯楽も必要だ。sexは必要悪か。
そのとうりだが、一党の長が公言する問題か。
この読みが橋下市長には読めなかった。
もう維新の会長も大阪市長もやめるべきだ。
一弁護士に返り地道な活動に戻るべきだ。
Skypeなどの出現で、NTTなどの固定電話は益々苦戦を強いられそうだ。
会社などでは本店と支店、営業所の会議はパソコンのモニターを見ながらやっている。本社に集まる必要はないのだ。
全員同じ場所に集まり会議するのと殆ど同じ効果がskypeを利用して行われるのだ。
しかも『ただ』である。
顔や声を聞きながら同時に対話出来る。
世界中とも同じである。
例えばロンドン、ニュウヨーク、シドニー、東京で同時に会議出来るのだ。
時差はあるが、移動の費用を考えれば、我慢できる。
コマシャルはあるが、邪魔にならない。
固定電話の未来は全くないと思われる。
外国とのパソコンで対話するのは初めてです。
はじめは相手の顔が映らず何度か、切ってやり直す。
固定電話を経由すると1分で2.5円ほどかかる。
パソコンだとただだ。
多少宣伝が気になるが、隠すことも出来る。
音質は悪くない。
画像はお互いのカメラの画素数による。
私は320万画素数のものを購入した。
相手はパソコン内蔵なので30万か。
顔が見えない対話と見えるのとでは相手の内面が僅かにわかる。
30万画素数でも相手のからだの柔軟性なども調べられた。
一種の対面調査だなと内心感心する。
聞くところによればskypeなどでボイストレーニングをしている人もいるらしい。
skypeで画面と生徒の声を聞きながら指導するわけだ。
私の方法は無理のようだ。
78年生きていてよかったを実感した。
このな夏休みにイタリアから日本にもどり、私のトレーニングを受ける女性がいる。
オペラや声楽の本場だ、私の出番などはないはずだ。
ところが、あるのです。大体、ベーシックな声に問題のある人は相手にしない。ただお金もうけでお茶を濁すが、先生は『こんな人成功するわけがない』と始めから投げている。
それでも日本から五万とイタリヤなどに学びにいく。
歌はベーシックな声の能力に左右される。代表格は故美空ひばりさんだ。
もし彼女が声楽を目指せば必ず成功しただろう。
日本は事情が違う。
ベーシックな声を伸ばせないとやれる人がいなくなる。
日本人は声では発展途上国で世界で最低のレベルだ。
治療と言うレベルだ。それは癌治療の現実に等しい。
ましてやイタリアでは声の癌治療など全くかんがえない。見捨てればいいのだ。無理してそんな障害者をプロに育てる必要はない。
80%以上が声の難民の日本で私は研究を続けた。
そして55年を越えてある方法を発見した。
パソコンなどにあるリセットボタンのようなものだ。
このリセットボタンは初心者には一発勝負と言うわけにはいかない。
しかしトレーニングで一発勝負にちかずける。
イタリアから一時帰国の彼女は約10回のトレイニングでリセットボタンをかなり発達させる自信がある。
最近、イタリヤと頻繁にメールで連絡している。
私の生徒にインターネットのプロがいて、SKYPEを教えてくれた。
この間はイタリヤからSKYPEから自宅の固定電話に連絡があった。1分2円強かかる。
それでもやすい。
パソコ同士の方が音はいいと言う。
私のデスクトップには相手の音が聞けて話せる機能があるので、ヘッドセットはいらない。
さてSKYPEでやることは相手の体の状態を見ることだ。
股関節の開きが悪いというのでどの程度か、どうすればいいかの対話だ。
ほかにも背骨の状態を知りたい。
声は既に聞いていて大体わかる。
これで2ケ月ほどで、東京に来た時に、少しでも下準備が出来ていれば10回ほどのボイトレで効果が倍加する。
私の生徒で声楽をやっている、17年在籍は「10回もやれば相当良くなる」といった。
私も今では確信する。
そこまできました私の方法は。
浅野温子さんの一人読み語りをテレビで見た。
色々なキャラクターを人で表現しているが、今のやり方では声を潰すこと間違いなしです。
それは声帯の加工で作り出しているからです。
つまり今の状態は声帯を過酷な使っています。
その無理にいつまで耐えられるかが時間の問題だからです。
しかしこの手の朗読、読み、語りのほとんで全ては同じように声帯を酷使しています。
声帯を無理に使わなければ老人や子供などを表現できないのです。
早めに今のやり方を変えたほうがいいでしょう。
昨年、NHK紅白でミシャーさんがアフリカ、ナビミヤ砂漠からすばらしい映像を見せてくれた。
その時、私は「無駄だ」とこのブログで述べた。
JAICA国際機構がアフリカに日本が力を要れるために親善大使に任命したのだ。
現在アフリカで相手にされない日本が何のために役立つのか。
その後、日本人殺害が北アフリカで起こる。確か20名の日本人が狙い打ちされた。テロは真っ先に日本人の部屋を襲い殺害した。
今朝の朝日朝刊では、ジブチ政府当局者から港湾の改修などの無償援助を日本には断ったと報道されている。
新たに4っの港を作る。3っは中国、残る一つはカナダにやってもらうと、ジブチ政府が日本の申し出を拒否したのだ。全て無償援助だ。
アンゴラではロビト港改修の日本の無償援助をドタヤンした。既に合意が決定していた。現在中国の支援でロビト港の改修は実施されている。
要するにアフリカでは日本は相手にされていないのだ。
そこに5,000万円掛けて紅白のアフリカから中継放送。
親善大使関連に支払われているお金はかなりのものだろう。それらが全く無駄である。
要するに中国の桁違いの援助、支援に日本は太刀打ちできないのだ。
今後も日本はセコイ、ばら撒き支援をアフリカで行うだろうが、時すでに遅し、子供の子のお小使い、ていどで、何も出来ない。
懸命な選択は日本はアフリカを諦めることだ。
今後、アフリカにつぎ込むお金は殆ど無駄になるだろう。