おかんのネタ帳

日々の雑感や興味のあることを書いています

秋の気配

2018-08-29 23:10:17 | 日々のつれづれ
夏の終わり、さすがに疲れもピークになってきたのか、
朝、ダンナを見送り、娘を駅まで送っていったあと、ソファでうたた寝。
朝から、うたた寝ですよ~
おかげで、1日がダラダラ・・・

暑さに負けて朝からエアコンを入れるんやけど
・・・この夏、当たり前のように、朝からエアコン入れるわ。
少なくとも昨年までは、家で一人やったらガマンしてたのに。

なんか、昨日あたりから、喉がイガらっぽいし、
なぜか、鼻水が出たり、足首や腰に冷えを感じたり。
夏風邪???

やっぱり、夏の疲れ、ですかね。

残暑は続きますが、それでも秋が近づいてますよ。



先週、彦根へ向かう湖周道路で、
8月やけど、稲刈りも始まってます!
雲も、なんか秋っぽい??



彦根梨。
8月末から販売が始まってました。
すぐ売り切れてしまうらしいねんけど、買えてラッキー。
彦根、湖周道路沿いにある美浜館で買いました。

彦根の、曽根沼干拓地で栽培されているそうです。
曽根沼は琵琶湖の内湖ですが、昭和36年から始められた干拓により、
水面は半分以下にまで減少したそうです。

干拓は米作のためだと思うのですが、
減反などで、今は梨が植えられているんですね。

そして、こちらは大津で。



大津なぎさ公園。
琵琶湖ホールのそばです。
この雲も、秋っぽい???



ピアザ淡海の前あたり、ママチャリと子ども用自転車が止まってます。
でも、どこにも姿が見えず・・・どこへいかはったんかしら?

のどかな風景です。

県内でも、すでに2学期が始まってるところもあるらしいですよ。
ウチの周辺は、来週かららしいです。
早く始まるところは、エアコンがあるとこですって!

というか、こんなに暑いのに、
まだ教室にエアコンない学校があるん??

早く付けてあげてくださいよ~

さて、明日も仕事。
今週中に、先週末あった防災訓練の原稿も書かなくては!

・・本格的なリアル防災訓練、面白かったですよ。




納涼怪談ライブ

2018-08-24 23:41:08 | 演劇・舞台
市の指定文化財に、大庄屋諏訪家屋敷があります。
建築年代は不詳とされてますが、遺されているものから、
江戸末期頃ではないかと推察されてます。

主屋と客との応接に使ったとされる書院、
明治になってから円満院から移設されたという茶室、
土蔵が2棟、枯山水の庭園、琵琶湖を形取った池泉回遊式庭園もあります。
外を流れる川(今は水はないけど)から、庭の池に船が入ったという、
石垣に水門が造られています。

何度か、見学したことがあります。



大庄屋屋敷として歴史的価値のある建物なので、
以前から文化財に指定され、祭事の時に見学できたりしたんですが、
持ち主の方が、維持していくのもたいへんだし、
別のところにお住まいということもあって、市に寄贈。
滋賀改修工事を施して、7月から一般公開されてます。



イベントにも使用できるようで、先日、
「怪談ライブ」があるというので、行ってきました。



講談です。
守山ではお馴染みの、講談師の好男子! 旭堂南青さん。
お久しぶりですね~~
大阪のクルーズの時以来です。
この秋、真打ちに昇進、南龍を襲名しはるそうです。

なので、始まる前に(お着替え中でしたけど~汗)
お祝いを一言、声かけさせていただきました!



主屋は入母屋造、茅葺き屋根の大型農家の佇まい、
HPの説明によると、内部は土間と畳部屋がほぼ半々。
玄関を入ると「おもてにわ」、「にわ」と続き、
土間には女部屋や風呂、おクドさん(カマド)があります。
畳部屋は「だいどこ」、「かみだいどこ」、「なんど」、
「おいま」「仏間」などがあり、にわの上は「つし」があります。
「つし」は、ロフトのようなもので、藁やカヤを保存してた空間です。

畳の間に、土間に向かって高座が作られてるのですが、
紫色の光がなんとも、怪談ライブ的、です~~
お客さんは土間のパイプ椅子に・・何人ぐらいかな、
5、60人ぐらい??

南青さん、奥の仏間の方からふすまを開けて登場。
おごそかに登場されるんで、拍手のタイミングが・・・
なんせ、薄暗いからね。

落語でいうところのマクラをたっぷり。
自己紹介を講談風に、張り扇を叩きながら話し、
笑える明るいネタを披露・・・違う意味で、

「ぞう~っとする話でしょ」

ちなみに「バス停の妊婦の話」は、私は前にも聞いてますし(笑)

本題の怪談ばなしは、「江島屋怪談~恨みの片袖」。
落語の「江島屋騒動」がモトですね。円朝がつくった話。
・・円朝は、「牡丹燈籠」をつくった人でもあります。

キーワードは、「イカモノ」。

江島屋という大きな古着屋。
イカモノ(状態の悪い)の着物を売りつけてボロもうけする悪徳商人。
嫁入りのためにと江島屋で買った着物のせいで娘が恥をかいて自殺、
それを恨んだ母親が、着物を売った江島屋に幽霊となって復讐する話。

物語は、雨の降る日、番頭と主人の会話から始まりますが、
そこからして、なんとも、蒸し暑く・・・

諏訪屋敷、エアコンがないんですよ~
構造上?無理なんでしょうかね。
冬は寒いで・・・

なので、入場する時にウチワをいただきました!



ひと頃に比べると暑さはマシにはなったけど、
けど、いくら怪談ばなしとはいえ、やっぱり、暑かったです・・・

次回、第二夜は、9月20日(木)。

何回、あるんかしら。

木戸銭は800円です。



彦根で演劇!

2018-08-22 23:16:24 | 演劇・舞台
高校野球も終わりましたね~
日大三高に勝った金足農業も、超高校生級の大阪桐蔭には、
勝たしてもらえなかったですね。

今日のスポーツ新聞は一面も裏面も高校野球ばっかり。
(・・タイガースが頼りないんで・・涙)

実際に観てないのでわからへんけど。
大阪桐蔭もヒール扱い?の雰囲気やったのかな。

弱者を応援してしまうことを判官贔屓と言いますが、
公立で、農業高校で、選手は県内の高校生だけやし、
1人のエースが頑張って投げ、金属バットで打ち勝つ野球が多い中、
バントで1点を確実に取ろうとする、
まさに今どき珍しい昭和のニオイのするチームを、
応援したくなるのはわかりますよ~
相手は、ずらっとエリートばかりを集めた高校最強チームやし。

何とも、日本人好みの話題やないですか~

それでも、そんな逆風の?雰囲気の球場で、
きっちり打って優勝してしまうという強さ、
大阪桐蔭はやはり、すごいチームでしたね~


さてさて、昨日、高校野球の決勝戦が見られなかったのは、
ひこね演劇鑑賞会の例会だったからです。

今回お当番なので、搬入からお手伝い。
・・・と言うても、1個持ったぐらいで・・終了しました~



劇団1980、素劇 楢山節考。

素劇なので、セットがシンプル!
大きなものはほとんどないんですよ~

昨年担当した劇団昴の「ラインの監視」の時は、
大きなソファーやグランドピアノ(中身は空洞ですけどね)
豪華な柱や窓など、あれやこれや、いろいろありました。

でも、今回は、そういうものがほとんどなかったです。
作品の感想としては、京都公演を観に行った時に書いたのですが、
・・・座席がステージに近かったので、いろいろなところが見えて、
息子辰平の哀しみとか、生意気なけさ吉の本心(改心?)とか、
アンサンブルの人たちの表情とか、いろいろ発見がありましたね。

主役のおりんを見事に演じた水井ちあきさん。
会報に掲載するので、インタビューをさせていただきました。

老け役ながら、お若いんですよ~
娘と変わらん・・素でお会いすると、顔が小さくて可愛い!

前作の素劇「東京行進曲」でも老け役をされたらしく、
今回、急な抜擢で3月から、おりんを演じてるそうです。

印象的なことは、好きな言葉とか、心がけてることは?
と言う質問に対しての答えです。
ちょっと考えて、

「伝える、ということですね」

演じることで、何を伝えるか、いかに伝えるか、
伝えること、それを意識しているそうです。

表現者の言葉ですね~

「お願いがあります。素劇を広めてください」

頼まれてしまいましたよ~
シンプルなセットで、衣装も化粧もなく、
最小限の小道具と俳優の体をつかって物語の世界を描く「素劇」。

劇団代表の柴田さんもおっしゃってましたけど、
お客様の五感を刺激する、そして想像力を喚起させるんだとか。

「大吟醸ですね!」

思わず、私がそういうと、柴田さんが、

「その通り! それ、良い言葉だね~」

雑味をそぎ落としてできる日本酒の大吟醸。

「70%、80%と精米してつくるからね」

柴田さんに喜んでいただきました。
きっと、どこかで使ってくださるかもね。

「素劇の素は、素うどんの素」

それに、

「大吟醸のような芝居」

というのが加わるかも(笑)

終演後、5人の俳優さんが打ち上げに参加してくださいました。



本当に、私たちの近いところにきてくださる劇団で、
開演前にロビーに出てきてお客様を迎えてくれるし、
座席までエスコートしてくださったり、
常に、おもてなしの心を大事にされてる劇団なんですね。

宴席でも、乾杯の時は全員にグラスを合わせに来てくださるし、
私たち一人一人を正面から見てお話してくださるし、
帰るときも、いつまでも手を振ってくださいました。

お客様ファーストな姿勢に頭が下がりました!

車なのでずっとウーロン茶だった私に、柴田さんが、

「これ、持って帰って」と、

2合ぐらい残ってたお酒をくださって!



ダンナへのゴマすりに使わせていただきました~(苦笑)
ありがとうございました!



水井ちあきさん。
許可をいただいたのでアップします。

ちなみに私とのツーショットやけど、私は割愛。
だって、顔の大きさが違い過ぎるんですよ~~(汗)

それにしても、ラストシーンの、
楢山で合掌するおりんの上に雪が降り積もるシーン、
めっちゃ神秘的で、キレイでした~

感動で涙した人も多かったですよ。

今日は泉南で公演されてるのかな。
あと、和歌山を回って旅公演が終わるそうです。

またぜひ、お目にかかりたいですね~



良いことがありますように

2018-08-19 23:53:37 | 日々のつれづれ
昨日は、朝から緊張しっぱなし・・・
で、結局、ガックリくるという日でした。

何のこっちゃですが、
私が応援する俳優さんが出演する舞台の、
チケット一般発売の日やったんです~

なんで緊張してたか・・・

コンビニか、電話か、どちらかでしか取れないから。

しかも、どちらでも、秒殺で完売してしまうから!!

それが、なんで緊張かって?

電話は、まずつながりにくいんです~
万が一つながったら、音声にしたがってキー操作しなあかん。
コンビニの機械はタッチパネルやけど、
急ぐとよけいにモタモタしてしまうオバチャンには辛い(汗)
つまり・・・機械操作、これが緊張のモト!

そして、結果は・・・

大阪公演は4日間6公演ですが、
一番人気の(おそらく)千穐楽をタッチすると

「ご用意できませんでした」

という冷たいお言葉が~(涙)
画面の文字ですけどね。

なので、千穐楽前日の昼公演、夜公演、
その前日の夜公演とタッチしてみたんやけど、
すべて、「ご用意できませんでした」・・・

最後にタッチした初日公演で、やっとゲット!
その間、約2分 ← オバチャンとしては健闘??

けど・・・座席番号があまりに後方席でビックリ(涙目)
・・・ゲットできただけでも良しとしとこ。

自分の名前を打ち込んで引き替え券が印字され・・、

印字されるのと同時に、iPhoneで、
電話も掛けてみたんやけど、つながりません。

「こちらはNTTですが、ただ今、混み合っております・・」

5分ほど掛け続けてやっとつながった時は、

「本日発売のチケットはすべて完売いたしました」

は~っ? どやさ~~

最近は舞台だけやなく、コンサートやイベント、
野球の入場券など、ほとんどが、ネットで購入できます。
繁昌亭とかの落語会のチケットも、そうやってネットで買ってます。

人気の舞台公演の多くは、たいてい先行抽選で申し込んで、
外れたら、一般発売で買うというパターンが多いです。

確かに、人気の公演はネットでもつながらないときはあります。
キャパが少ないとか、公演数が少ないとかでね。

でもね。
○ャニーズ所属のタレントさんが主役の舞台の場合は、
ファンクラブに入っていると優先の先行抽選とかがあるんやけど、
一般の人の、ネット購入はないんですよね~ 
必ず電話購入なんですよ。
もしくは、今回のようにコンビニの機械!

そして・・・そうなんです。
今回チケットを取ろうとしてた舞台は、
○ャニーズさんのタレントさんが主演なんですよ~!!
私の応援する俳優さんが共演するんです。

過去にも、○ャニーズのタレントさんと共演したことはありますよ。
その時は、さほど売れてないタレントさんやったのか(し、失礼!)、
すんなり電話がつながって、私も友だちも、みんな取れたんですけどね。

だけど、今回は・・・・(涙)

こういうとき、チケットなんちゃらで、
すごい価格で売りに出されてたりするんですよ!

いろいろ問題のあったチケットなんちゃらはすでに閉鎖したけど、
同じような(多分?)サイトがまだまだあるみたい。

まったく、もう・・(涙)
良い作品だけに・・・

そんなガッカリな昨日の朝でしたが、
午後から、21日にある、ひこね演劇鑑賞会の例会に向けて、
彦根の事務所で会議&準備をしていました。

ちょうど、劇団を迎えるウエルカムボードを作ってる頃、
地元の近江高vs話題の金足農業の試合が始まり、
描き終わって、ネットニュースを見たら
「逆転サヨナラ負け」のお知らせが~~~~(涙)

後から知ったけど、すごい試合やったみたいですね。
サヨナラ2ランスクイズって!!
何がおこるかわからんのが甲子園。

金足農業のピッチャー吉田くん、ドラフトに狙われるくらい、
やはり、すごいですね。1人で連投してて、
しかも、記録なんですよね。4試合連続二桁奪三振。

チームとしても、公立の農業高校で、全員が県内出身。
あの横浜高校を倒したとうので、すごい盛り上がりですよ。
勝利チームの校歌が流れるとき、イナバウワーみたいに、
体を反って全力で歌う姿も、話題になってます。

公立でベスト4はここだけ。
しかも農業高校っていうのがシブイですやん。

せっかくやし、明日の準決勝、頑張って欲しいね。
日大三高、東京代表に勝って欲しいです~



インスタにもアップしましたが、彦根の湖岸。
彦根からの帰り道、湖周道路に出たらちょうど日の入り。
思わず車を駐めて、窓ガラス越しやけどiPhoneで撮りました。

チケット取りもうまくいかなかったけど、
どうか、良いことがありますように~

思わず、お祈り~~




ほたる寄席

2018-08-17 18:19:49 | マイブーム・落語
先週の日曜日は、「ほたる寄席」に行ってきました。
遠方から、落語友だちが二人、落語ファンに引き込んだ?
職場の方が二人・・・席は別々ですが、5人で行ってきました。



市民ホールの小ホールです。
お盆のせいか少なめ、かな?
でも、よう笑うお客さんでしたよ~。
笑うだけやなくて、独り言を言う、音を立てる・・人もいたけどね(汗)

3席、一般で1600円。
手頃な落語会です~
職場の方たちも、満足してくれてたみたい~

桂華紋   二人ぐせ
桂雀太   代書
笑福亭銀瓶 質屋蔵

トップバッターの華紋さんは、出張ほたる寄席でお馴染み。
出張ほたる寄席は、3ヶ月に1回ぐらい?の開催で、
公民館などで、無料で行われてる寄席なんです。
いっつも満員 ← 無料やしね!

でも、出張・・で華紋さんを知ったお客さんも来てたみたいですよ。
・・1600円払って来てくださってありがとう、って言うてはりました(笑)
声もいいし、しっかり、丁寧な落語でしたね。

2番目の雀太さん。
以前に比べると、ちょっと痩せはった感じですけど、
でも、相変わらず、ベタ~っと暑苦しい?落語でした!
会場も、よう笑ってましたわ。

マクラで、すでに、暑苦しい感じでした。
大阪は暑いのではなくて、暑苦しいという話やったからね。

大阪は会話がすでに暑苦しい・・・いつものマクラか?
・・・まっちゃまち、とか~
と思ってたら、ちょっと違いました(苦笑)

・・おまえ知ってるか? あんまり暑いんで、
ナニワのモーツアルトも、ついに脱いだらしいで、知らんけど。
(脱ぐ仕草入りで ← 帽子、ちゃうよ~)
笑いましたよね~ 想像して(笑)

ネタの代書は、ほんまに鉄板ですよね。
雀太さんは枝雀さんの孫弟子やけど、ちゃんと受け継いでます。

アホがね。ほんまにアホなんです。
「と~~め~~~」とか、「ポンで~す!」とか・・

職場のお二人は、すっかり、雀太さんにハマったようです~
・・・家に帰ってきてから、Youtubeで雀太さんの落語を聞いてたらしい(笑)

代書は、なんというても、枝雀さんの「生年月日!」が好きなんですけど、
雀太さんのは、ちょっと考えオチのような、
じわっと笑いが来るという感じで、上手いですね~

トリは、銀瓶さん。
前日に部屋の掃除をしていて重い物を動かし、
腰を痛めてしまったのだとか。
「ここに来れないとこでした~」って。
ぎっくり腰やなくて、良かったです~

マクラでは、そのお片付けの話から、
いただき物も困るモノがあると言う話をしてはりました。
東京とか地方へ行っていただく一升瓶のお酒。
人気者になると何本もいただくので、宅配で送ることになるとか。
できれば、ビール券でください、とのこと~(苦笑)

地元のお酒とか、贈りたかったりしはるんちゃいます~?

できるだけ、軽いものを贈らんと、困らはるんやろうな・・
私の大好きな役者さんも、重い差し入れは迷惑やったやろな(汗)・・反省

そしてネタは質屋蔵。
幽霊が出るという質屋さんの蔵の話ですが、
さすがに銀瓶さん、きっちり、すっきりとした話ぶりでしたね。

前にも書いたけど、質屋さんのシステムを知ってるかどうかで、
オチのあたりは、わかり辛い噺かもですね。

前フリで、今どきの質屋さんのことを話してはりましたね。
冬場の毛皮のコートとか、タンス代わりにしてる人がいると。
預けてお金を貸してもらうんやけど、安く借りて利息も安くする。
利息さえ毎月払っておけば、ずっと置いてくれるから、タンス代わりやと。

そうなんですよね~。
利息を払い忘れたら品物は流されるんで、ちゃんと払わないとあかんけど。
毛皮のシーズンが来たら、元金を払って品物を受け取れば良いわけで。
つまり、利息が毛皮の預け賃ということですね。

ネタバレからいうと、蔵に出るという化け物は、預かった品物が、
まるで生きもののように動いてた、ということです。

旦さんが番頭さんに、繻子(しゅす)の帯の話をするけど、
それは架空の話で、それくらい、預かってる品物には、
それぞれ預けた人の思いがこもってると言う前フリですね。

旦さんが、化け物の正体を見てこいと言うのに、
番頭さんが怖がりなので、腕の立つ熊はんを呼びます。

そこで、熊はんの、今までナイショにしてた話・・
お酒をタダで飲ませてもらってる話、漬物をタダでもらった話・・
ここも長いですよね~~

化け物を待ってる間に飲み食いしてウトウトする番頭さんと熊さん、
蔵の戸の前に光るものが・・下座の大太鼓がゴロゴロっと鳴って、ビックリ。
いやいや、客席のお客さんがビックリしてましたけどね~!

腰を抜かすので旦さんが出てきて、蔵の中をのぞきます。
そしたら、預かってる繻子の帯と竜門の羽織が相撲を取り~の、
天神さんの掛け軸が箱から出てきて、
中に描いてある菅原道真公が、有名な句を詠み~の、
旦さんに言うんですね~

預けた主に伝えてくれと。

利上げしやな、また流される~

それがオチ。
太宰府に流されたのと、質流れをかけてるんですね。

それにしても30分以上の長い話。
腕のある人でないとこの噺はできませんよね~

ほたる寄席、次回は10月ですね。

それまでに、どこかで行くかな・・・行く日があるかな。


チャンネル権

2018-08-16 23:09:34 | My Family
気がついたら、ブログがすっかりお盆休みをしてるやん~(汗)
すいません。締め切りを抱えてたので~ ほんまに。
お盆までに1本と、今週末までに1本、週明けに1本・・・

私はともかく、わが家は、さほど忙しくはありません。
ふだんと変わりない日々です。
娘は暦通りやし、ダンナはサービス業やし・・・
孫もいないし、親戚が来ることもなく・・・
あ、孫守りに疲れた姉が来たぐらい、かな。

お坊さんのお参りも10分ほどやし、お墓参りも近いしね。
毎年のことですが、だいたい、だらっとしてました~(汗)
なので、仕事も、はかどらず~ (あかんやん~)

仕事しながら?高校野球もチラチラと観てますよ。
レジェンド始球式とか、懐かしいやないですか。
球道くんこと中西さんとか、安仁屋さんとか、元阪神やし~
前半の方は見てないんやけど、牛島、平松、定岡・・・めっちゃ懐かしい。

プロ野球の方がね、阪神がイマイチなだけにね。
(それでもAクラスですか??)
ソフトボールの世界大会も見てましたよ~

ルールがけっこう不思議というか、
昔とは違って、いろいろあるんですね。
延長戦のタイブレークは前からあったけど、
リエントリーとかは、初めて知りました。
一旦、下がったスタメンの選手が一度だけ再登場できるらしい。

DP(指名選手)というのもありますね。
DHは打つだけやけど、守備もできる選手のことみたい。

それと、申告敬遠四球なんてあるんやね。
敬遠します!って審判に言うたら、4球も投げなくていいねんて。

時間を短縮するために、ソフトはいろいろ進んでますね~

でも、アメリカとの決勝戦はしんどかったですよね。
36歳の上野さんが頑張ってたのが痛々しくて~
結局、負けてしまい・・
・・でも、すぐアジア大会の壮行式に出てはったけどね。

なんか、テレビを、良く見てる感じですよね。
確かに・・・HDDの整理もしてたし。

というか、テレビのことで、最近、
けっこうイラッとしてます。

ダンナが家にいると、どうしてもチャンネル権はダンナで、
コマーシャルになると、次々と、チャンネルを変えるんです。

コマーシャルはどうでもいいらしく、その間に、
他に、面白いものをやってないか・・・とか、思うんでしょうけど、
例えば、クイズ番組を見てたとしたら、ダンナが
コマーシャルでチャンネルを変えてるうちに、
答えを見逃してしまうことも多々あるんです・・・

見るのをどれか一つに決めたら、
もうチャンネル変えなくてもええやん。

ほんま、せわしないんですよ~

そのくせ、「見たいもんがない」とか、
「見るテレビない」とか、よう言うんですよ~

「そしたら、私が見たいものかけてよ」

と言うのに、それはなかなかかけてくれない。

私が見たいものは(例えばバラエティとか)
どうも、見たくないらしいんですね。

「かけてくれへんの~?」

聞いてないんかいな。

ちょっと、むかっと来て、

「ほんまに、来るべき老後が思いやられるわ~」

というてみたら、

「別に、夫婦が一緒のもんを見なあかんことないやん」

なんていう。

「私に、違う部屋で見ろっていうの? 例えばご飯の時に、
 お茶碗持って、あっちの部屋(小さいテレビですけど)へ行けと?」

「別に、オレが行ってもええし~」

ほんまかいな~

私が見たいものをかけたら、面白くないのか、
たいてい居眠りしてますやんか。

年を重ねるに従って、
お互いに気ままになってるんですかね?

とりあえずダンナが
甘えられてうれしい相手は・・・



にゃんこ、ぐらい?




月下美人

2018-08-11 11:56:43 | 日々のつれづれ
朝の暑さが少し和らいだようで、
エアコンを付ける時間が、遅くなってきましたね。

でも、ちょっと動いたら、汗まみれ・・・
明日は、お寺のお坊さまのお参りがあるんで、
物置と化した仏間のある和室の掃除。

というか、長女が衣類の整理をするというて、
衣替えの時に出してきた衣類がずっとそのまま・・・
どうかすると、そこで着替えたりしてるという~

「なんとかしてや~」

「その前に、衣類を入れる場所をつくるのに、
 部屋の片付けもしたいから、タンスの中のも出してみるわ」

え~っ
2階の自分の部屋から次々に運ばれる衣類・・・
冬物から夏物から・・・どんだけあるねんな。
同じようなシャツやらカーディガン・・・

夜になってもまだ片付かず・・明日の朝、
お坊さんが来るまでに、
ちゃんと仏壇に花やらお盛りものやら飾れるんかしら。

アップし忘れてる写真を。
和室の縁の前に、月下美人が置いてあるのですが、
明るい時に、ツボミを付けているのに気付いても、
花が咲いてるのも見そびれるってことがよくあります。

今年は、いっぺんに15個ぐらいツボミを付けてて、
見逃したらあかんと、気をつけてました~



ちょっと撮りにくいのですけど、夕方の様子。
数が多いので、花は小さめですね。



夜です~~
和室の電気をつけて、撮ってみました。



花は小さめですが、数が多いので、香りは充分!
ええニオイです~~



ちょっと暗いけど、撮影時は10時頃です。

月下美人は、メキシコの熱帯雨林が原産地らしいです。
夜に咲き始め、翌朝にはしぼんでしまいます。

食用出来るらしいし、焼酎に漬けてもいいらしい。
でも、すぐにしぼむので、収穫するのももったいないですね。

株に体力があれば、また秋口に咲いたりします。
また作といいな。

でも、ツボミは見てても花は見そびれるかもですが~

月下美人という名前の由来は・・・

昭和天皇が皇太子だった頃に台湾を訪れて、
月下美人の花にの美しさに目を奪われ、名前を聞いたところ、
お伴の人が「月下の美人です」と答えたことから、
「月下美人」という名前が付けられたらしいです。

ツボミができた頃は下を向いてます。



1週間前かな。
これが花が咲く前にはクビを持ち上げるんです。
不思議ですね~

ちなみに、花言葉は・・・

はかない美、はかない恋、秘めた情熱、強い意志・・・
1日でしぼんでしまうしね~

はかない花ですね。

まさに、美人薄命。


市民カレッジ第2講

2018-08-09 23:40:23 | 日々のつれづれ
台風の成果、少し過ごしやすい朝でしたね。
ま、結局は、エアコンをつけることにはなるんですけど~

先日の日曜日、市民カレッジの2講目でした。
先月の講座から1週間で2講目、今回は早いですね。

講師は、片岡鶴太郎さん。
小柄で、きゃしゃな方です。



もともとは芸人で人気者になった方ですが、
役者としても、森村誠一・終着駅シリーズの牛尾刑事とかをされてます。

その後、芸術に目覚めて?絵を描いたり、書をしたり、
芸術家としても知られ、各地で展示会も開かれてます。

最近は、インド政府公認ヨガ検定・インストラクターの称号をもらい
ヨーギ(ヨガの実践者のことをこう呼ぶらしい)としても有名ですね。
そのせいかどうかは知らないけど、離婚したらしい。

最初に、10分ほどのビデオが流れました。
一昨年に撮ったものらしいけど、
「つばき」の花を描く鶴太郎さん、ヨガをする鶴太郎さんを紹介。

そして、ベレー帽に、襟元に光り物がちりばめられたジャケットを着た、
鶴太郎さんが、なぜか上手から登場しました~
(ほかの方はたいてい、下手から登場しはるんですけどね~)

軽快に、カラダも口も、テレビで見る鶴太郎さんそのもの、でしたね。
私的には、鶴太郎さんの”笑い”は、あまり好みではないんですね(苦笑)
東京的? ちょっとシラ~っと、してしまうんです。
上げておいて落とす、ホメといて、けなす、わかりやすいけど、
しつこく言われると、ちょっとね(汗)

ご本人も言うてはったけど、きみまろさんのような笑い?
暑苦しいというか、胸やけしてくるというか(苦笑)

でも、鶴太郎さんの好ましいところは、
ちゃんと、私たちの町を調べてくださってるところですね。

他の講師の方は、見た目とか感じたことをさらっと言う場合が多いです。

田園地帯、気持ちが良い、静か、田舎・・・

鶴太郎さんは、京都から車で来たそうですけど、
周囲の環境について、良いところですね~と言いつつ、
東洋経済の「住み良さランキング」のことも言うてました。

「守山市は、住みよさランキング、近畿で1位、全国10位、8年前ですけどね。
 2016年は、近畿4位、全国50位。いいところじゃないですか~」

お客さんは守山市民以外の人も多いんですけどね。

「それから、今人気のひょっこりはん、ここ出身じゃないですか~」

・・・実は知らんかった・・地元出身やなんて!
というか、ひょっこりはん、そんな人気なん?
あんな芸で、っていうたら失礼やけど・・・人気があるのも、知らんかった~

「それに、今、人気急上昇中の野生爆弾も、ここ出身でしょ」

それは、よう知ってます。
くっきーこと、くーちゃんの実家がどこかも知ってる。
野生爆弾の、出身中学、高校も、地元やからね。
シュールな芸で、ずっと人気なかったけど
(一部コアな人には昔からチョー人気!)
インスタでアップしてからかな。
くーちゃんの白塗り顔芸で、人気出ましたよ!

それはともかく・・・
ざくっとした情報ですけども(苦笑)、とりあえず、
敬意を表してくれはったのでうれしかったです。

話の内容は、何を話したいのか、着陸地がわからなかったのですが、
テーマが、「流れのままに」やから、ま、あんでいいんですよね。

絵画については、最近は指で描いてるらしいです。しかも油絵の具で。
指でこすりつけるので、指紋が消えてるとかいうてはりましたよ。

作品の画像を映像で紹介してましたが、やわらかい絵でしたね。
以前は、水墨画もしてはったと思うねんけど。

そして、誰もが不思議に思う、ヨガとの出会いも語ってました。

最初は、ヨガではなくて、「瞑想」がしたかったらしいです。
歴代の有名人も、瞑想をしてきたそうですよ。
空海とか、織田信長とか、徳川家康とか、ビートルズも!

ビートルズは、瞑想を知ってから曲が変わったらしい。
・・・レットイットビーの話もしてましたね。
あるがままに・・・あの歌詞はまさしく、瞑想だと。

瞑想を教えてくれるところを探してたら、
ヨガの先生を紹介してもらって、始めたそうです。

瞑想の歴史を話ながら、江戸時代の話が出てきましたね。
鶴太郎さん、いろいろ調べるのがお好きなんですね。
江戸時代にダントツで流行った商売は何か?

答えは、「お湯や」さんらしい。
いわゆる、移動銭湯。
江戸時代に銭湯は普及し始めているけど、町の中心部で、
周辺部では、確かに、船による湯屋が人気やったらしいです。

「湯船って呼び方は、そこから生まれたんですよ」

よく調べてはりますね~
というか、そういう雑学がお好きなようです。

そんなこんなの、とりとめもないお話の最後に、
何か一つ、芸人としてやっておきたい・・・と、
なんと、「ういろううり」をやってくれました。

「日本で最初のCM俳優は誰だか、知ってますか?」

「テレビもなにもない、江戸時代、歌舞伎の演目の中で、
 二代目市川團十郎さんが、やったんですね~」

それが、「ういろう」 お腹の薬ですね。
早口言葉のように「ういろう」を売る、売り声が、
團十郎の十八番になったらしいです。

以前、前進座の女優・黒河内雅子さんが、
舞台の事前学習会で彦根に来てくださったときに、
やってくれはりましたよ~ → こちら

結構長いんですけど、鶴太郎さん、お見事でした。
途中で、拍手もありましたね~

それで、終わりかなと思っていたら・・・

「10月はコロッケが来るらしいですね。
 なので、私が先にモノマネさしてもらいます。
 小林旭で歌います。小林旭といえば、どの歌ですか?」

最前列の女性が、「北へ」というと、

「北へ、さすがですね!」

と言いながら、「昔の名前で出ています」を歌いました!(笑)
小林旭に似せた歌声で、ワンコーラス。
続けて、「マッチでぇ~す!」と言いながら、
マッチの歌を・・・なんの歌かな・・ちょっとわからへんけど歌いました。
歌い終わりに、

「飛びます、飛びます」

坂上二郎さんまでサービス!

流れのままに、の講演会でした~

鶴太郎さんのブログに、アップされてますね~ → こちら

来月は・・・スポーツ界の、あの方ですね!

楽しみ!




楢山節考

2018-08-07 23:13:32 | 演劇・舞台
近江高、勝ちましたね~!
なんと、4本の矢で!!
春の準優勝高に勝ちました!

そんな時に、今日は彦根に行ってました。
近江高のすぐそば、演劇鑑賞会の事務所ですけどね。

今月に上演されるひこね演劇鑑賞会の例会で、
劇団1980(通称ハチマル)の舞台「素劇 楢山節考」が上演されます。
今回の舞台を担当しているので(年に1回ですけど)
みんなで勉強会とか、いろいろやってます。
今日は、会議という名の茶話会~!(苦笑)
なんでも、楽しくしないとね~!



素劇、というのは、大がかりな舞台装置や美術を使わず、
役者の存在だけで表現する舞台です。
少ない小道具と俳優たちのカラダを使って様々な場面を描き、
観客の想像力を呼び起こすというものです。

「楢山節考」は、1957年に発表された深沢七郎の短編小説。
貧しい山村の因習に従い、年老いた母を背板に乗せて
真冬の楢山へ捨てにいくという物語は当時の社会に衝撃を与え、
ベストセラーにもなりました。
二度映画化され、1983年の今村昌平監督の作品は
カンヌ映画祭でグランプリを受賞しています。

先日、京都府立文化芸術会館へ、下見がてら、
京都の鑑賞団体「京都労演」の例会にお邪魔しました。

DVDも見たし、上演台本も読んだし、原作も読んだけど、
やはり、百聞は一見にしかず、ナマの舞台は最高でした! 

ロビーには作務衣姿の劇団員の方が、お客さん(会員ですけどね)
会場の席までエスコートしてくれるんですよ~
客席でパンフも販売されてて、誰かが買うと、

「お買い上げ、ありがとうございま~す!」 

大きな声でお礼を言ってカネを鳴らすんです。
・・・まるでココスでお誕生会をするような(苦笑)
ほんとに、劇団1980って、アットホームな劇団ですね!

そして時間が来ると、劇団員全員が舞台に上がり、
一礼して芝居が始まるのです。

まるで童話を読み聞かせるように。衣装も着けず、メイクもせず、
黒い箱と白いヒモ、木の枝、そして俳優のカラダを使って、
様々なシーンが描かれていきます。

シリアスな物語なのに、ギターや太鼓、歌声も賑やかで、どこか滑稽。
でも、後半から、一気にコワイ世界が見えて来るし、
母と息子のシーンには、思わずホロリとさせられるのです。

最後は、また一礼して、物語は終わります。

演劇らしい演劇、っていうのでしょうか。

70歳で主人公の「おりん」は山へ行く決心をします。

70歳ですよ~

おちおち生きてられへんやん!
なんて言うてる人も多いですけどね。

「姥捨て山」伝説は各地にあるようですが、
実際にあった話ではないみたいです。

8月21日(火)18:30~(18:00開館)
ひこね市文化プラザにて

興味のある方、観たい方は、ひこね演劇鑑賞会まで。
TEL/FAX : 0749-27-3739 
mail : h-enkan@maia.eonet.ne.jp

某紙面で、紹介記事を書きました。


※クリックすると大きくなります。

さてさて、今月号の紹介記事も、書かなくてはね・・・

資料が・・・少ないけど。




高校野球始まりました

2018-08-06 23:16:39 | スポーツ大好き
連日、昭和なオジサンのニュースが世間を賑やかせてますが、
あのキャラが面白いからって、こぞって取り上げるのもどうかと。

しかも、某大学の理事長とも懇意らしいからって、
二人合わせて新コンビ○○ールズって、うまいこという人もいて。

日曜日の朝の番組で、同世代の大学の先生が、

「自分も、ああいうことがカッコいいと思ってた世代だから、
 なんか自分も含めて反省しないといけませんね」

なんておっしゃってた。
もちろん有識者なので、だから是とするとかはないけど。

パツキンの若い評論家は、あんな「あしたのジョー」的な人が、
今どき、存在してることにビックリ、とか言うてました。

なんかほんまに、いろいろあるんやね、スポーツの世界も。
純粋に感動したりでけへんようになるやん。

と、言いながら、全国高校野球大会が始まりました。
今年は、なんか知らんけど開会式をちゃんと見ましたよ。

近江高キャプテンの選手宣誓、松井秀喜さんの始球式も見ました。
なんか、感慨深かったですね~
・・・暑いし、おじさん方の挨拶が長いように思えたけど(苦笑)

私が中学のソフトボール少女やった頃、
「巨人の星」を読みふけってた頃ですが、
東尾投手の箕島高校が優勝したのを覚えてますよ。
高校野球も好きで見てました。

100回記念ということで、連日テレビも特集番組があるし、
けっこう視聴率もいいらしいです。
まぁ、だいたい、出てくるシーン、選手は決まってますけどね。

個人的に記憶にあるのは、やはり三沢高校vs松山商業の延長戦。
再試合になったけど、翌日も、太田投手が投げて・・負けました。
プロになって、関西で活躍した元祖男前投手は忘れられませんね。
・・・最後は阪神にも所属してはったし~

初日の第一試合、偶然母校の星陵戦で松井さんが始球式やったけど、
(ほんまに偶然らしいけど) 毎日、始球式にレジェンドが登場するらしい。
あの、巨人の桑田さんも投げるらしいで~

暑いし、心配やけど、高校野球は、なんか、楽しみ~~

明日は、近江高・・・vs智辯和歌山・・う~ん。

そういや近江高のユニフォーム、青い色が、
昔よりちょっと薄くなりましたよね。
琵琶湖の水の色、らしいけど。

頑張って欲しいもんです。

今日の写真は・・・



玄関で見かけたトンボ。

サナエトンボ系、ですかね~~