うさぎくん

小鳥の話、読書、カメラ、音楽、まち歩きなどが中心のブログです。

ツリー

2018年11月09日 | まち歩き

このブログではだいたい毎年取り上げているが、例年11月の7~8日ごろになると、街路樹のイルミネーションと、ビルのエントランスホールのツリーが飾りだされる。

昔は物珍しい感じも確かにあったし、今だって見ればきれいだな、と感心はするのだが、さすがに毎年見ているとなんというか、息苦しい感じがしないではない。

ふつうにモミの木が立っていればいいのだが、光の装飾やらなにやらが加わると、それも毎年となると、どうしても前より派手なもの、というエスカレーションが始まってしまい、それが微妙に気疲れを招くのだ。

などと、のっけから愚痴になってしまった。いや、今年もけっこういいんじゃないっすかね。

よくわからないが、ことしはユーミンの局がバックに流れている。聞いたのは「恋人がサンタクロース」でした。

街路樹のイルミですが、前回10月31日に点灯開始したと書きましたが、あれはテストか何かだったようです。

今年は昨日8日から始まりました。

あと、仲通りに飾られていたオブジェが入れ替えになりました。毎日脇を通っていたトラと、小熊のオブジェが、一つはニワトリ、もう一つは何だったかな、変わりました。

写真中央にたぶん同年輩ぐらいのおばさまがおられるのですが、この方、最前列で写真を撮るでもなく、熱心に見ておられました。シルエットが写ってしまって申し訳ないのですが、これも何かの縁ですかね。この後もずっと写りこんでいます。

見物客はそれほど多くはありませんでした。昨日はイベントか何かで、ひとだかりがしていましたが。

キリスト教に喪中はないのでしょうけど、しきたりはともかくちょっとこのギラギラはちょっとあれです。

ここでは時々話題にしているドラマ「ザ・ホワイトハウス」の大統領秘書、ランディングハムさんは、双子の息子をクリスマスの日にベトナム(戦争)で失っています。なので、賑やかな装飾を見て気持ちが沈む、と言っていました。たしかに、色々な事情で世間のにぎやかさについていけない時期ってありますよね。。

あ、こりゃ90度回転させるべきか。まあいいか。

きのうだったか、ニュースでやっていたけど、クリスマスを題材にした曲(邦楽)って、30年-40年ぐらい前のものが目立つそうで。ロッジで待つクリスマスとか、山下達郎とか。今の音楽事情はしらないのであれですが。

今週はどうも朝起きるのがしんどくて弱りました。一回治った風邪が、ぐずぐずと残ったというか、また入ってきた感じがあります。

まあ、具合が悪いといえるほどでもないのですが。

さいきん困っているのが太りすぎたことです。3年前に食事制限してやせたけど、ここのところそんなこと気にしていられなかったので。

四六時中気になるので、そういうものは解決すべきですね。

すこし運動するか何かしましょう。歩くぐらいしかできませんけど。

どうも愚痴っぽいはなしばかりで恐縮です。

それでは。

 

 

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