法律とか裁判というと、多くの人には馴染みがありません
しかし、人生で困ったことに遭遇すると
どうしても自分が正しいと思うと時は裁判に訴えることになります
そうして正義の裁きが下されると期待するわけですが
多くの場合、期待は裏切られます
日本の裁判で、まともに正義が行使されることを私はしません
裁判官が非常識ですし、弁護士も非常識だからです
彼等は、素人の無知につけ込み、専門家の権威と権力を振りかざし
ただ、自己の地位を守るだけか、あるいは、民衆の金を巻き上げるだけなのです
彼等は、自分で自分をエリートとだ考え
民衆は、自分達より馬鹿だから、自達達に従えばいいだけの存在だと考えています
一般人が自分と同等の人間であるという意識すらありません
私は、なるべく裁判沙汰は避け
変な人間とは関わらないように気をつけています
知能犯は法律に精通していて、悪事を犯しても法の裁きから逃げる方法を知っています
悪いことをしても、のうのうと生き延び、民衆を笑いものにしているのです
ある意味、法律専門家と似ています
仕事をしていれば、いやでも法律と関わることになります
その法律や、法律の解釈がおかしくても、それに疑義を唱える人は希です
法律や法律家に疑義を唱えるなど、それ自体無法者の態度と思われかねないからです