湘南徒然草

湘南に生まれ、育ち、この土地を愛し、家庭を持ち、子育てに追われ、重税に耐える一人の男の呟き。

私は以前から戦争準備を主張していました

2017-09-16 18:06:02 | Weblog
北朝鮮から核攻撃を受けても
日本人は、少しは生き残るでしょう

そんな事態になれば、アメリカだって
日米安保を思い出し、反撃する可能性はあるでしょう
少なくとも、日本本土は守るでしょうから
北朝鮮に日本を占領されることはないでしょう

核爆発があっても
爆心を離れていたり、地下にいた人々は助かります
しかし、その後、弱った日本に対し
中国やロシア、韓国が攻撃を仕掛けてくるかもしれません
そうなると、日本は占領され
おそらく、皆殺しに近い状況になるでしょう

つまり、日本は、二段階の不幸を経て、滅亡するのです

そうした未来を予想することは、楽しくはありません
しかしながら、現実の可能性は考えておく必要があります

私は、いつも、そうしています
ですから、悲観的な未来を考えるのは慣れているのです
その理由は、私が中小企業の経営者だからです
いつも、経済の変動と対処していて
未来を楽観的に考えているだけではいられないからです

経営者は、悲観的であると同時に、楽観的に考えます
少なくとも、私はいつも、そうしています
未来は、何もしなければ、確実に悲観的な結果となります
経済は、常に動いていて、何もしない者を置き去りにするからです
ただし、適切な手を打てば
確実に、明るい未来が開かれるのです

私が悲観的な日本の将来を考えるのは
私の想像が、現実性を持っているからです
私は、昔から核武装論者ですし
外国に対し、戦争準備をせよと主張しています

ただし、誤解の無いように言いますと
私は、戦争がしたいのではなく
戦争の危険があるから、その準備をしておけと言っているのです

私は、平和を愛する、平和主義者です
戦争で領土を広げたり、国力を誇示したりする必要は認めません

しかしながら
私は、日本の領土、領海、領空が侵され
日本国民の生命、財産、自由が脅かされる時は
戦争を覚悟しなければならないと考えます

現に、日本の領土を侵し
あるいは、侵そうとしている国々があり
露骨に、国際舞台で、日本を攻撃している国々があるのです
それら国々に対し、日本はいつでも
戦争準備をしておく必要があるのです

コメント (2)
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