まきこんの学習日記

 アラフォー世代。
 日々、いろいろなことを探しています。

貸本

2008-02-16 21:08:11 | Weblog
 まだまだ、寒いですね今年は雪が多いし。
 バレンタインが過ぎたと思ったら、今度はひな祭りのキャンペーンがやっていました。日本って、ほんとイベントが好きですね。

 ブックオフで貸本セールをしていて、1週間10冊350円とのことだったので、何を借りるか悩んでいたのですが(まとめて借りれると、どれを借りるか悩んでしまう)結局、有閑倶楽部と動物のお医者さんを借りました。もっともっと懐かしい漫画を借りたいのですが、なかなかないです。
 で、貸本してしまうと、そうじゃなくっても漫画が売れなくなってしまうのでは?と思っていたのですが、貸し出しものに関しては、しっかり印税を出しているようです。ちょっとほっ。
 漫画が借りられたり、たくさん読めるのは嬉しいのですが、著作権や印税を考えるとちょっと気になります。

 仕事。秋まで延長になって、3年も勤めることになってしまいました。
 今回で足を洗えるかと思ったのに
 子供にもお金がかかる時期ですし、何かと病人も多いので環境を変えられないので、しかたがないのかもしれませんが・・・。

入院

2008-02-10 20:47:05 | Weblog
 気がついたら、あっという間の2月。
 1月の下旬に主人が入院していて、本当にここ1週間くらいはあわただしかったです。

 初期の肺ガンでしたが、良性のため、それほど大手術にもならず、早々に退院できました。本当に良かったです。
 とっても混んでいる病院なので、さっさと退院させられた?とも思いますが・・・手術の日は一晩ICUに入るといわれたのですが、思ったより手術が軽かったため、2時間で部屋に戻されました。他に重病患者さんがいるので、そちらを優先したいと言われました。

 肺を開かないと、良性か悪性かわからないといわれ、ここ数日動揺していました。

 去年から、父が入院したり、息子の受験が失敗したり、本当にいろんなことがあって、なんでうちばかりが・・・と思っていたのですが(今やっている仕事が人の不幸の元になりたっているので、そのせい?などとも思ってしまいましたが)すべてこれも人生のヒトコマだと、前向きに考えようと思いました(義弟が厄年なので、そのせいかもと思いましたが)

 本当に初期のガンだったため(以前の医学だったらわからなかったかも)たとえ悪性でも、取ってしまえば大丈夫ですという医者さんの言葉を信じて、早急に入院したのが良かったかもしれません。

 ガンセンターという大きな病院で、お医者さんも看護師さんも多く、施設もしっかりしていたのも良かったです(部屋はホテルのようでした。なかには図書館などもあり、休日にはセミナーやコンサートなどもやっていました)

 まだまだ、ムリは禁物なのでムリをさせないようにしなくてはと思いますが・・・。
 入院の前日の夜まで、仕事をしていたので、仕事に殺される必要はないと言ってしまいましたが・・・働き始めて25年。一度も転職をしたことがないのですが、休みもろくにないし、本当にひどいものです。

 ここ数日いろいろなことを考えました。

 子供が大きくなったので、手術の日には、自分たちでご飯を作って、お風呂を入れて、洗濯物も取り込んでくれていたということ。以前だったら、子供の預け先を考えて・・・という感じでしたが、あっという間に大きくなるものですね。

年金照合

2008-02-10 20:44:10 | Weblog
 今日、1月に問い合わせていた社保庁から、年金の照合が届きました。
 案の定、独身時代のものは、入っていませんでした
 これぞ宙に浮いた年金?
 おまけに現在の名前の基礎番号の正しい登録がされていないとのことで(それでも履歴は残っていましたが。全部あっていたので、正しいようです)、資料の照会を送るように指示されていました。なんだそりゃ?って感じです。

 それにしても、何でしょうねえ。このズサンさ。今わからなかったら、定年後にそのままになっていた可能性大ですからね。

 まあ、私が年金をもらえる頃は、いったいいくらもらえるかわかりませんが、もらえる分はもらっておかないとねえ。

 娘が習っているオーボエの先生、中学の後輩というのは知っていましたが、なんと高校も後輩でした(大学は有名音大を出ているので、私の高校レベルでは、かなりのエリート。でも、10年くらい前からは、有名大学に行く子も増えたようですが)
 私が通っていた中学から、同じ高校に行く人は、本当に少なかったので(隣町なので。地元にも、有名私立高校があってそちらに進む人が多い)とっても貴重な後輩なので、なおさら親しみがわきました。

 結婚して地元から遠く離れてしまうと、地元の人とは縁がなくなってしまうので、こんなこともあるんだと不思議な縁を感じました。