環境論のスクーリングを受けてきました。
珍しく地元で行われたので、いつもは朝早く6時くらいに出るのですが、今回は8時くらいに出れたのでラクでした。
地方スクーリングは、商工会議所で行われるのですが、今回はホテルでおこなわれました
ホテルなんていうと、さぞや豪華(セミナーなどで使われているところは、割といいところなので)
と楽しみにしていたのですが、旅館をちょっとよくしたようなところでした
ちょっとびっくり。
それでも、ビデオもスクーリンもあるし、駅から歩いて5分くらいのところだったので、場所的には、よかった気がします。ただ「え、ここでやるの?」と驚いたのも事実です。(授業中にお客さんが隣で、カラオケやってたりしましたけどね
)
今回は30人ほど参加をしていました。
地方でのスクーリングは大学との合同スクーリングが多いので、たいてい大学生と合同になります。
というわけで、今回もお隣に座った子は、大学の子でした。不思議と私は、同じ科の人と一緒になることがないです。
別の科の内容を教えてもらえることもあって楽しいですけどね
専攻科目で一番多いのは、社労士、情報、経済みたいです。仕事に密着するからでしょうか?
私のような消費生活などを専攻する人はマレかも
。
でも、これって生活する上でとっても大切なんですけどね。
おまけに生活に密着しているので、勉強もしやすい気がします。(消費者問題って、常に変わっていくので勉強していかないとならないし)
というわけで、この科は、情報も経済も環境もすべて入っています。(法律も心理も。一番科目数が多いのかもしれません)
環境問題も、もちろん必須科目です。
しかし、今回は勉強内容はあまり書きません
なぜって、専攻した先生の授業があまりにわかりにくかったので。
ノートも取る暇もなく、説明で2日終ってしまいましたから。
BV(一日ビデオかインターネットで勉強をして、宿題を作っていくので3日スクーリングのところを1日免除される)だったので2日というのも悪かったのかもしれませんが。ほんとわからなかった。
唯一わかったのは、地球は温暖化されていくのと、環境破壊がなぜおこったかの歴史だけ。
環境問題って、教授がいろいろいるので(評判のいい先生の名前も聞いていたから、地元で無理して受けなくっても東京に行って受ければよかった)選ぶべきだと思いました。
こんなにわかりにくいのに、試験は難しかったです
まわりからブーイングがおきていました
でも、某サイトでこの先生の授業は、よくまとまっていてわかりやすかったとの意見もあったので、人によっていろいろかもしれませんが、女性向けではないと思います。
専門的、過ぎるのかもしれませんね。2日で無理して、全部詰め込めすぎ・・・だと思った私です。わかりにくすぎて、誰もからんでこないんで、最後は怒っていた感じもありましたが
せっかくスクーリングに出たんだから、単位だけはほしいよぉー。(ノートを必死でとっていたので、半分はわかりましたが)