まきこんの学習日記

 アラフォー世代。
 日々、いろいろなことを探しています。

お料理

2005-10-18 01:58:38 | 趣味の勉強
 収納のことについて書いたので、お料理についても少し書いてみます。

 お料理もそれほど、トクイというわけではありません。(自慢するなって)でも、毎日食べるものなので、おいしいものを食べ続けたいなあと思います。

 不思議とお料理にはすごく縁があって、かつて某料理雑誌のRクラブや(プライバシーのため、ちょっと名前を伏せます)休刊になってしまったTなどのモニターをしたことがあります。たくさんのレシピを学んで、料理ってほんと奥が深いなあと感じました。

 最近では、ミステリーショッピングというサイトで、たまにモニターをさせてもらって、いろいろなお店を回ったりしています。
 私自身も友達とランチに行くのが好きなので、自ら近くのお店を回ってみたりもします。ランチで安く食べてみて、おいしいかどうかが一番わかるような気がします

 さて、作る方ですが・・・。私はよくレンジを利用します。
 時間も短くすんで電気代の節約にもなる気がします。この夏のボーナスで、思い切ってレンジを新しくしました。

 以前仕事で某メーカーさんで、デモストをしていたときに、レンジのコンサルタントさんがいて、レンジ料理を教えていただいたということと、某雑誌で(これも休刊になってしまった)今をときめく、村上祥子先生の料理教室に参加させてもらったことが大きいです。やっぱりこのときも、レンジ料理を中心の教えてくださいました。
 当時も有名でしたが、今のように大ブレークというわけでもなかったので、とても貴重は大変をさせていただきました。
 料理家の先生というと、ちょっとぽっちゃり目の方が多いようですが、村上先生はほっそりとしていますね。それも栄養バランスをよく考えた料理を作っているからとのことです。納得、納得。

 スーパーなどの懸賞でも、たまに料理教室があるので(メーカー主催はお土産もつく)参加させてもらいます。

 最近では、夏に娘と乳製品を使った料理。VD時期にバレンタインケーキを作る主催、スパイス料理などに参加させてもらいました。どれもいい思い出です。

収納アドバイザー

2005-10-18 01:30:05 | 趣味の勉強
 9月の終わりに収納コーディネーターという講座を東京で受けました(書き忘れていました

 これはNPO団体のハウスキーピングが主催しているもので、家にあるいろいろなものを、どうしたら上手に収納出来るかということを考える講座でした。この講座を受けると、収納コーディネーター2級という資格をもらえます

 主婦歴17年ほどになる私ですが、ともかく家事は苦手です
 ずっと仕事をしてきたので(社会人歴は21年ですから、2人子供を生んだ期間を抜けば、ほとんど働いてきました)家事はおまけという感覚に近かったのでしょうが。

 子供が生まれるまでは、フルタイムの共働きでしたし、子供が生まれてからは、子育てがメインになり、手が離れると仕事との両立で何とか日々をこなしてきたという現状です。

 むしろ今の方が、時間的に余裕があるのかもしれません。(スキルが少しできたのと、子供が大きくなって時間帯を気にせず働けるようになったので、仕事を選べるようになったのが大きな理由かもしれません)

 なぜ今更収納や家事をきちんとやろうかと思ったのは、年を取ってきて、食べるものを気をつけなくては、体が心配になってきたということと、12年近く今のところに住んでいて、物が増えすぎているということ。
 真剣に家事と向き合わないと、これからの私の人生はどうなるやら・・・と危機感を感じたからです

 収納アドバイザーのコースは1日。10時から17時までびっしり続きました。
 グループワークにわかれ、心の部分から話し合って(部屋がきれいになると、心と時間にゆとりができるなど)子供部屋や居間の汚れている部屋をどうしたらいいかというものを、グループのみんなで考えました。意識革命をおこすことによって、毎日の収納を大切にしようということでした。

 ここの先生は、静岡のローカルテレビで収納のアドバイザーをしてくれている先生なので、その例を出してきてくれたようです(プライバシー保護のため、名前は伏せてありましたが)

 ただ単に、収納雑誌や本と同じようにするだけではなく、自分が使いやすく、かつきれいに見せる収納が大切だということを教えられました

 涼しくなってきたし、今年は暮れに大掃除をしなくてすむように、少しづつ片付けていこうと。

学んでいくということ

2005-08-30 18:17:14 | 趣味の勉強
 学習は手段という話。
 とっても大切なことだと思いますね。やっぱり自分で勉強をしようと思わないと、なかなか出来ないですよね。

 私が大学に入ったのは(通信ですが)消費関連の勉強を学びたいと思った28歳からです。(消費者アドバイザーになれるという年齢が、当時は28歳からで、たまたま私がその年齢になっていたという単純な理由)タラタラと10年たってしまいました。
 たまたま学校という機関で仕事をすることになって、やっぱり学歴がないとなあと実感したことで、お尻に火がついて学ぶことになったのですが。

 今、学んでみて、もっと早く始めてもよかったと思います。
 今年の夏も終わり。そろそろ仕事も再稼動しなくてはならないので、月末はがんばってリポートをやっていました。
 福祉論と法学概論・心理学。選択式なので、テキストを読めば簡単といえば簡単なのですが、一冊がどれも200pから300pあって、読むのも骨が折れる状態です思わず読みながら寝てしまうことも
 
 8月にスクーリングを受けた経営学総論はAの通知をもらったので、合格だったようです
 でも、こちらは4単位取らないとならないので、あと2つは試験を受けないとなりません。

 6月まで忙しかったので、まだ全然単位が取れていません秋からちょっと試験もがんばって、単位を取っていかないと、あとが大変そうです。

 いろいろあって、気持ち的に落ち込んでいたのですが、落ち込んでいる暇もなく単位をとっていかないと、卒業できなくなっちゃいそうです
 自費なんだし自分で、決めたこと。がんばらないと

売れる色・売れるデザイン

2005-08-13 20:40:55 | 趣味の勉強
 前回資格の話を書きましたが、それでも資格オタクは直りそうもなく今私が興味がある資格といえば、カラーコーディネーターと語学系の資格。英検は学生時代取得した3級がありますが、3級なんてお話にならないレベルですねえ。いずれは中国語か韓国語の資格を取りたいという夢がありますが。というより、字幕を見ないで映画がみたいなあと思っています。
 でも、この手の資格は、仕事でどうこうというより、趣味の粋を超えられないなあというのが、本音です。

 カラーコーディネーターの資格を取りたいと考えたのは、webの仕事をしたいと考えたところから始まります。webの仕事をするには、デザイン力が必要、それにはカラーデザインの勉強をしたいなあと考えました。
 カラーコーディネーターの資格の勉強をしたいと思ったのですが、自力では難しそうだし、わざわざ資格の勉強をするほどでもないし・・・。というわけで、デザイン系の本を探していました。

 そんな中で見つけたのが、高坂美紀さんの「売れる色・売れるデザイン」という本です。
 カラーコンサルタントの著者が、色合いの組み合わせを考えると、人の心はどんな風に感じるのかが書かれています。

 この手のたぐいの本は、ペラペラな内容で絵などが多く入っていて、薄い本だったり、反対に専門的な言葉が並んで難しかったりするのですが、この本はどうして、この配色を使うとなごむのか元気がでるかなどを、わかりやしく書かかれていて、写真や絵もとても具体的で、勉強になる本でした。

 自慢じゃないのですが、私はすんごーくセンスが悪いんです(~_~;)
 服の色も無難なブルー白・ピンクあたりの服を(それも原色ではなく、限りなく白に近い色)着ているのですが、この本を読んで服選びは、センスというより配色をきちんと決めてから、色の選択を選ばないとダメなんだということを、改めて感じました。

 ちなみに青は自然や海など、人間が昔から見てきたものなので、安心するということがインプットされているとか。また茶色にも土の色として、そういう安心感があるそうです。なるほど、なるほど。

 色を学びたい人には、一見の価値のある本です。

 参考URL:高坂美紀 カラーコンサルタント