まきこんの学習日記

 アラフォー世代。
 日々、いろいろなことを探しています。

入院

2008-02-10 20:47:05 | Weblog
 気がついたら、あっという間の2月。
 1月の下旬に主人が入院していて、本当にここ1週間くらいはあわただしかったです。

 初期の肺ガンでしたが、良性のため、それほど大手術にもならず、早々に退院できました。本当に良かったです。
 とっても混んでいる病院なので、さっさと退院させられた?とも思いますが・・・手術の日は一晩ICUに入るといわれたのですが、思ったより手術が軽かったため、2時間で部屋に戻されました。他に重病患者さんがいるので、そちらを優先したいと言われました。

 肺を開かないと、良性か悪性かわからないといわれ、ここ数日動揺していました。

 去年から、父が入院したり、息子の受験が失敗したり、本当にいろんなことがあって、なんでうちばかりが・・・と思っていたのですが(今やっている仕事が人の不幸の元になりたっているので、そのせい?などとも思ってしまいましたが)すべてこれも人生のヒトコマだと、前向きに考えようと思いました(義弟が厄年なので、そのせいかもと思いましたが)

 本当に初期のガンだったため(以前の医学だったらわからなかったかも)たとえ悪性でも、取ってしまえば大丈夫ですという医者さんの言葉を信じて、早急に入院したのが良かったかもしれません。

 ガンセンターという大きな病院で、お医者さんも看護師さんも多く、施設もしっかりしていたのも良かったです(部屋はホテルのようでした。なかには図書館などもあり、休日にはセミナーやコンサートなどもやっていました)

 まだまだ、ムリは禁物なのでムリをさせないようにしなくてはと思いますが・・・。
 入院の前日の夜まで、仕事をしていたので、仕事に殺される必要はないと言ってしまいましたが・・・働き始めて25年。一度も転職をしたことがないのですが、休みもろくにないし、本当にひどいものです。

 ここ数日いろいろなことを考えました。

 子供が大きくなったので、手術の日には、自分たちでご飯を作って、お風呂を入れて、洗濯物も取り込んでくれていたということ。以前だったら、子供の預け先を考えて・・・という感じでしたが、あっという間に大きくなるものですね。

最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
大変でしたね (みりん)
2008-02-16 11:00:39
ご無沙汰しております。
ご主人のご病気、大変でしたね。それでも手術をして良性だったとのこと、本当に良かったです。
まきこんさんも気が気じゃなかったでしょうね。

私もこの病院、何かと縁がありまして(私個人ではないですが)、今も時々行っていますが、ホント、施設の充実ぶりはスゴイものがありますよね~。1Fにある売店のパンがとっても美味しくて、行くたびに買ってしまいます。ケーキも有名なお店のが入っているんですよね~。11Fのレストランも結構なものです。(って一体私は何をしに行っているんだろう?)

本当、ムリは禁物です。働き盛りのときで、ゆっくり休むのも難しいかもしれませんが、見守ってさしあげて下さいね。

返信する
みりんさん (まきこん)
2008-02-16 20:52:23
 みりんさん、ご無沙汰しています。
 ご心配ありがとうございます。
 たまに読み逃げさせていただいていました、ごめんなさい。(代車すごいですねえ)

 私の父はここの近くの出身なので、とてもゆかりの深い場所なんです。ほんと、病院の充実はすごいですよねえ。早期発見、つくづく実感しました。
返信する